気鋭の研究者6人が、制度、音楽、スポーツ、投書文化、人体表象などを切り口にして、戦前期における「男性性」「女性性」の特質を浮かび上がらせる!性によって学校も学習内容も区別された、日本の教育体制に迫る!!
霊長類学、免疫学、生態学など、生物科学が情報科学と接合されるー。高度資本主義と先端的科学知が構築しつづける“無垢なる自然”を解読=解体し、フェミニズムの囲い込みを突破する闘争マニフェスト。
300を超えるオリジナル図表・イラストとともに、小説の書き方をヴィジュアルで体感する、いまだかつてないフィクション執筆ガイド!ジョージ・R・R・マーティン(『ゲーム・オブ・スローンズ』原作者)、アーシュラ・K・ル=グウィン(『ゲド戦記』)、ニール・ゲイマン(『アメリカン・ゴッズ』)など、世界を熱狂させる大作家たちの実践的アドバイスも多数収録!英国SF協会賞受賞、ヒューゴー賞ノミネートのジェフ・ヴァンダミアが送る、驚異のガイドブック!
マーベル史上最強のダークサイドが暴走する
X-MENシリーズ、ついに最終章
■人類絶滅に導く最強の敵“ダーク・フェニックス”は、仲間から現れたーー。
X-MENに、そして世界に終焉をもたらすのか?
■宇宙空間を舞台にした緊迫のミッション、地球の存亡をかけた壮大な超能力バトル!
シリーズ最高のスケールで繰り広げられる怒涛のアクション!
■大人気TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のソフィー・ターナーが主演!
さらに『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインがヴィラン役で参戦。
ジェニファー・ローレンス、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ニコラス・ホルトなどオールスターも再結集。
■長年『X-MEN』シリーズの製作・脚本を手掛けてきたヒットメーカー、サイモン・キンバーグ監督のもとに、
『アバター』でアカデミー賞を受賞した撮影監督など実力派スタッフが集結。
音楽は『グラディエーター』『ライオン・キング』などの巨匠ハンス・ジマー。
■ブルーレイにはメイキングや未公開シーン集など、計90分を超える必見の映像特典を収録!
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚,DVD1枚
・画面サイズ:HDワイドスクリーン 1920×1080p/シネマスコープ
・音声:DTS-HDマスター・オーディオ 7.1ch (ロスレス)/DTSデジタル・サラウンド 5.1ch
・字幕:日本語字幕/英語字幕
▽映像特典
【ブルーレイ】※全てブルーレイディスクのみの収録特典
■未公開シーン集 サイモン・キンバーグ(監督/脚本/製作)とハッチ・パーカー(製作)による音声解説付き
ー空軍基地
ーチャールズの帰宅
ー任務への出発
ー消えたハンク
ー別れの言葉
■メイキング映像集
ー製作への道のり
ー本作を彩るキャストたち
ー世界作りの秘密
ー特殊効果
ー撮影と編集
■ビーストのXジェット講座
■サイモン・キンバーグ(監督/脚本/製作)とハッチ・パーカー(製作)による音声解説
■オリジナル劇場予告編集
ーオリジナル劇場予告編(1)
ーオリジナル劇場予告編(2)
ーオリジナル劇場予告編(3)
※収録内容は変更となる場合がございます。
現代文学の最前線で活躍する女性作家たちー山本文緒・絲山秋子・津村記久子・笙野頼子・多和田葉子・松浦理英子・金原ひとみ・鹿島田真希・姫野カオルコの小説を、結婚制度とそれにまつわる社会状況を照合しながら多角的に考察する。労働・異性愛主義・生殖という三つの観点から、現代日本の「結婚」が、その時代におけるジェンダーの身体化や主体の自己認知とどのように相関しているかを探る。また、複数領域におよぶ理論と豊富な注釈を加えることで、個人のライフコースへ介入する様々な“結節点”が存在する状況を再接合し、「結婚」に関する秩序を照射した。このように「結婚」の自明性を解体すると同時に、社会的な諸条件と制約から芽生える意思と利害によって、人間がどのような主体と親密性を築き得るかという問いを、本書は文学作品を読解することの可能性のなかで発展させたものである。
パーソナル イズ ポリティカル!自分の中の「なんで?」から始めて、その問いに潜む社会の特性を考える。個人的なことが社会的なことにつながる、その面白みを味わいながら、歴史や比較といった社会学の射程の広さ、アプローチの多様性を体感できる、ユニークな一冊。
ドイツのメルケル政権期とその前後におけるジェンダーに関わる法律・政策を詳細に分析。ジェンダー平等施策とその国際的な影響を考察し、デジタル化をともなったジェンダー平等の議論や国内の女性運動の要求が施策に反映された過程から、デジタル変容とジェンダー平等推進の両立の可能性を描く。デジタル空間における、自明ではないバイアスに対処し、社会的不平等を改善するための、男女間の公正性の実現および人権と民主主義の尊重に向けた展望を提示する。
共同体に滅亡をもたらす者、革命家として憲兵の刃に倒れる者、産まれたばかりの我が子を手にかける者ー死と暴力にまみれ、恐怖の相貌を帯びた女性たちはなぜ描かれたのか。19、20世紀を生きた作家たち、宮崎夢柳・福田英子・平林たい子・三枝和子の諸作品から、今なお根強く残るジェンダー秩序と、女性表象や女性解放をめぐる問題に鋭く切り込む。
本書は、人的資本と企業経営の視点や、人的資本と企業価値創造の視点から、大学教員やコンサルタント、シンクタンクの研究員、企業のサステナビリティやCSRの担当者、機関投資家により多面的に検討されている。日本企業が人的資本経営に取り組もうとしている現在、「人的資本経営」実践の参考となるものである。