恋だと、気付きたくなかった。
≪グザヴィエ・ドランを生んだカナダから、また新たな才能が誕生!
独創性と繊細さを合わせ餅鮮烈な輝きを放つ青春映画の新たな金字塔。26歳の若き才能がついに日本上陸!≫
■第40回トロント国際映画祭最優秀カナダ長編映画賞受賞を始め、
アトランティック映画祭監督賞、脚本賞受賞するなど、数多くの映画賞を受賞。
■監督は若干26歳、長編初監督作にも関わらず映画賞を席巻する快挙を成し遂げたステファン・ダン。
本作は自身を投影した半自伝的な物語となっている。
■「グザヴィエ・ドラン、デヴィッド・クローネンバーグに匹敵するオリジナリティ。」(SCENECREEK)「作品に対する自信に満ち溢れ、アイデンティティへの反抗と成長が新鮮に描かれている。」(THE HOLLYWOOD REPORTER)とマスコミも絶賛。
■「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」では会期中全上映ですべて満席、
公開作品50本中総動員数第1位となり、アンコール上映が決定するなどの反響をみせた。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9
・音声:ドルビーデジタル5.1chサラウンド(オリジナル音声方式)
・字幕:日本語字幕
▽映像特典
●コナー・ジェサップ来日時トークイベント
●予告編
※収録内容は変更となる場合がございます。
2020年に長編監督デビュー50周年を迎える『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』の名匠ヴィム・ヴェンダース監督最新作!
『X-MEN』シリーズ『スプリット』の演技派ジェームズ・マカヴォイ&『リリーのすべて』のオスカー女優アリシア・ヴィキャンデル共演!
情熱的な恋と別れ。そして絶対絶命の死地へ──。
運命の男女を待ち受ける、狂おしくも切ない極限下のラブサスペンス!!
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9LB
・音声:ドルビーデジタル/5.1ch
・字幕:日本語字幕
▽映像特典
監督・キャスト インタビュー、劇場予告編
※収録内容は変更となる場合がございます。
オギーが初めて学校へ行ったその日から始まった、彼と家族のワンダーな心の旅
■ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリスト第1位!
全世界800万部突破の小説「ワンダー」が 実写版『美女と野獣』の製作スタッフの手で遂に映画化!
■文部科学省特別選定作品
■イエローリボン ベスト・ファーザー賞推奨作品2018
■正しさよりも優しさを選ぶ、ただそれだけで自分も世界もハッピーに変えられると教えてくれる感動の物語
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9LBスコープサイズ
・音声:ドルビーデジタル5.1chサラウンド/ドルビーデジタル2.0chステレオ
・字幕:日本語字幕/吹替用日本語字幕/コメンタリー用日本語字幕
▽映像特典(約23分)
・インタビュー映像
ジュリア・ロバーツ×ジェイコブ・トレンブレイ
オーウェン・ウィルソン×イザベラ・ヴィドヴィッチ
スティーヴン・チョボスキー監督×R・J・パラシオ[原作]
・サウンド・トラック制作の裏側
・ミュージック・ビデオ「Brand New Eyes」
・予告編集
▽音声特典
・監督&原作者によるオーディオ・コメンタリー
※収録内容は変更となる場合がございます。
映画と文学からのアプローチ。アメリカの現在の文化情勢を文学的な立場から概観する。たんなる文学研究から文化研究へと視野を広げることで、多元文化主義にもとづく「アメリカの近代」の姿が、その矛盾とともに浮かび上がる。
日本の近代は両性関係についてどんな社会を創り出したのか!「一夫一婦制」の帰趨に焦点を合わせて、皇室典範・刑法・民法の成立過程と公娼制の再編過程を追究し、同時に新聞投書欄に男女関係の理念と現実、その変貌を見るー近代社会論に新しい境地を拓く労作。
本書は、日本製造業の背骨ともいうべき中小・零細・超零細製造業の存立基盤・競争力・人的資源の変化および、サービス業の経営環境の変化と適応行動の解明を試みた尨大な調査結果を、討究に討究を重ねて再分析したものであり、中小企業・各種事業関係者にとり裨益するところ大きな書である。
ガーナの主要輸出産品であるココア(カカオ豆)は、そのほとんどがガーナ人農民による小規模経営によって生産されている。本書ではこの小農輸出作物生産の社会的諸側面の特徴を、ガーナ南部の三つのココア生産村での実態調査をもとに明らかにしようとした。実態調査および分析で注目したことは、個々の農民が土地や労働力などの資源にどのような権利を有しているのか、またそのような権利関係は土着の諸制度とどのように連関しているのか、という点である。さらに諸資源への権利関係と土着の制度とが、ココア生産に関与するさまざまな主体間に存在する権力関係とどのように結びついているのか、という点についても明らかにしようと試みた。
本書は、編集方針を新たにした日本家族心理学会年報の第4冊目の特集号である。『ジェンダーの病ー気づかれぬ家族病理』として、総論2編に続いて5編のジェンダー事例の研究を掲載している。第二特集テーマ『心の危機ーライフサイクルにおける転換点』は本学会の1999年大会の主要なシンポジウムのテーマである。
輝きはじめた女性農業者たち。日本の女性農業者は、いま大きな自己変革を遂げつつある。これまでの農業労働・人間関係を超えて環境保全・地域問題を担う主体へと。その道程を独自のジェンダーの視点から論述し、女性学に新たな領域を拓く労作。
格差の実態を検証し、政策課題を提起。不平等化と社会変動を関係づけ、再検討を試みる。
近年、教育史研究においても、男性中心の事件史、政権交代史ではなく、女性を含めた視点にたつ民衆史、生活史として、また社会史としてとらえ直そうとする試みがすすんでいる。本書は、それらの動向、とりわけフェミニズムの視点からの先行研究をふまえながらも、さらに越えて、両性の関係性を射程に入れたジェンダーの視点をとることによって、各時代がかかえていた教育史的課題を明らかにしようとした最新の研究成果である。女性と男性という性差をもつ人間が、歴史的にどのように形成され、どのような関係を築いてきたのかを、誕生から死にいたる人間発達のいとなみの側面から具体的に描き出そうとする意欲的な論考によって構成されており、これまで見えなかった歴史の諸相にあらたな光を投げかけている。