毎日のなにげない暮らしーそこに、どんな健康体も持てあますほどの有害物質がひそんでいるとしたら?不安や恐怖といったマイナスの感情が、弱った免疫系をさらに追いつめます。頭が痛い、しょっちゅう風邪をひく、過敏性腸症群、吹き出物、関節炎などの症状が出ることもあります。でも、大丈夫。本書のチェックリストに答えるだけで、有害物質の溜まり具合がチェックでき、あなたにあった簡単な方法でライフスタイルを変えられるのです。
ジェンダー論に新しい命を吹き込む力作!マルクス主義の視点から基本的概念を整理し、ジェンダー・エクィティ(男女平等)への突破口を明示する。
フェミニズムとジェンダー理論の中国における実践と中国映画史研究・ジェンダー研究・大衆文化研究の交錯から生まれた新たな中国研究の可能性。
共働きが多数を占めるようになってきた現在、夫婦関係はどう変わるのか。結婚、離婚、家計、働き方、政治参加から、これからの夫婦が直面する課題を提示する。
ディスコース研究の論理と方法のうち、研究人口も多く近年注目されている会話分析、ディスコース分析、クリティカルディスコース分析を説く。
ユーザー企業がぜひ知っておきたいプロジェクト運営のポイントを豊富な事例で徹底解説。今さら聞けない基礎知識から、「内部統制」「BCP」「個人情報保護」「外部委託」「PMO活用」などの最新プロジェクトテーマまでをこの1冊に凝縮。
深刻な紛争や「民族対立」、宗教や慣習法による女性たちの困難はどうして生まれるのでしょうか。アフリカの歴史や政治体系を知ることで、原因や解決方法を探ります。日本社会のひとびとが、偏見なくアフリカのひとびとと交流をしていくことの大切さを学びます。
21世紀に入って吹き荒れた日本のジェンダー・バッシング。今、あらためて「男女共同参画」=ジェンダー平等の課題を見つめ直すために。
基礎知識を紹介し、学ぶよろこびと専門的知へ誘うジェンダー入門書決定版。さまざまな分野で先端的にジェンダー研究に取り組む執筆者陣が、身近なテーマから、言語、芸術、文化、制度・構造、グローバル社会にかかわる問題まで、わかりやすく解説する。
「本当の自分」「本当にやりたいこと」を探すため、多くの若者たちが海を渡り、バンクーバーを目指す。そこで直面するのは、あいまいな「移民」と「一時滞在者」の境界、仕事や異性関係の悩み、孤独、将来への消えない迷いや不安…。彼らはどこへ向かうのか。
元ジェリーフィッシュと元ホリーフェイスの二人が合体したわりに、ファーストはいまいちだった。だが、アコースティックな仕上がりの今作は、胸をくすぐるメロディと相性のいいコーラス・ワークが印象的な好盤に。この心地よさは何年経っても変わらないと思う。★
ネオリベラリズムから教育、サブカルチャーまでを、現代社会に「生きる人びと」に寄り添いながら分析。ラカン派精神分析を用いた「臨床社会学」による現代社会へのアプローチ。
教育は権利であるー権利であることの最大の意義はその平等な享受にある。日本の社会教育の権利論にはジェンダー平等の視点だけでなく、権利の平等をめぐる視点が欠落している。本書は国際比較とその文脈に立って権利論を考える。