人種資本主義(レイシャル・キャピタリズム)とは何か。かくも魅惑的な資本主義は、人種差別の上に構築されていたージェンダーとエコロジーの視座を取り入れながらブラック・マルクシズムを深化させ、現代の世界システムを分析する上で不可欠の概念「レイシャル・キャピタリズム」の輪郭を浮かび上がらせる、待望の書。
「国民の仏教」=「鎌倉新仏教」論の生成、西洋との遭遇、「国家神道体制」の成立、対外戦争の勃発、「良妻賢母」という規範の喧伝ー。近代日本における国民国家形成のプロセスにおいて、仏教はいかに「国民国家の“宗教”」たろうとしたのか。また、そこにはいかなる葛藤があったのか。主に浄土真宗(真宗大谷派)に関する諸問題を題材に、真宗者・真宗教団が打ち出した信仰(信心)の言説を分析し、国民国家と仏教の関係をいま改めて考察する。
ジェフ・ベゾスの半生から知るアマゾンの成功哲学!マンガから要点を理解!
私たちがスマホを手にして10年ちょっと。ネット空間はまだ欠陥だらけ。どうしたらもっと豊かな場になりうるのか?フィルターバブル、アテンション・エコノミーなどネットの仕組みも理解して、炎上しない、無意識に差別しないためのガイドブック。
|特集|マネジメントの現在・過去・未来──HBR100年●経営は進化し続ける『ハーバード・ビジネス・レビュー』シニアエディター ローラ・アミコ『ハーバード・ビジネス・レビュー』エディター エイミー・バーンスタイン●一人の天才に依存しない共創を実現するリーダーシップハーバード・ビジネス・スクール 教授 リンダ A.ヒルハーバード・ビジネス・スクール 博士課程 エミリー・テダーズマイクロソフト バイスプレジデント ジェイソン・ワイルド著述家 カール・ウィーバー●スローン、ウェルチ、ベゾスに学ぶ組織が成功するために必要なことビジネスアドバイザー ラム・チャラン●ビジュアルで示す3つの潮流HBR100年から経営課題の変化を読み解くコーネル大学 博士候補生 テジャス・ラムダスハーバード・ビジネス・スクール 教授 ラファエラ・サドゥンスタンフォード大学 教授 ニコラス・ブルーム●労働と人間の関係をとらえ直す時「よい仕事」とは何かADPリサーチ・インスティテュート 人材・パフォーマンス部門長 マーカス・バッキンガム●パーパスを通じて公共価値を創造する企業がこれからの社会で担うべき役割ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン 教授 マリアナ・マッツカート●HBRの歴史からひも解く女性の地位はこの1世紀でどう変化してきたかハーバード・ビジネス・スクール ジェンダー・イニシアティブ ディレクターコリーン・アマーマンハーバード・ビジネス・スクール 教授 ボリス・グロイスバーグ●未来に何を受け継ぐべきかマネジメントの次の100年に向けた8つの提言『ハーバード・ビジネス・レビュー』アソシエートエディター ダグニー・ドゥカチ●モデルナ、ロレアル、セルテル、ペプシコ……世界の経営者は何を考え、どのように実践してきたのか『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編|HBR100周年 連載|[第4回]「生存」と「繁栄」が組織変革のキーワードになるハーバード・ビジネス・スクール 名誉教授 ジョン P. コッター|HBR Classics|●スピードと柔軟性を生む6つの特徴新たなる新製品開発の方法ハーバード・ビジネス・スクール 教授(シニア・フェロー) 竹内弘高一橋大学 名誉教授 野中郁次郎|Idea Watch|●ハイブリッドワーク時代に企業文化をどう活性化するか『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編|EI[Emotional Intelligence]|●自信を持てない部下に、何をどう語りかけるか著述家 タラ・ソフィア・モア|Synthesis|●ソーシャルメディア中毒『ハーバード・ビジネス・レビュー』シニアアソシエートエディターケルシー・グリペンストロー
【豪華3大付録】
1 別冊24P絵本「ノラネコぐんだん まだまださがしえブック」
2 別冊24P絵本「ちいさなこどものけんりのほん」えがしらみちこ/絵 子どもの権利・きもちプロジェクト/文
3 とじこみ付録 「パンどろぼう」シール 柴田ケイコ
【巻頭大特集】
絵本、NHK、Eテレ、アニメ……親子で大好き!
キャラクター大図鑑
●人気キャラクターを深掘り! 柴田ケイコ・とよたかずひこ・工藤ノリコ
●読者が選ぶ「絵本の人気者」
●絵本グッズミュージアム
●Eテレオールスターズ集合!
●親子でハマり中! 推しキャラガイド
●キャラクターカフェ開店します!
●新生活に役立つ手づくり
【第2特集】
今、子どもに伝えたい大切なこと
性とジェンダー、親子でどう話す?
・性とジェンダーについてどう教えたらいいですか? 鈴木あきえ・太田啓子
・kodomoe読者のお悩み相談室
・親子で学べる性とジェンダーの絵本
【親子時間が楽しくなる記事がいっぱい】
◆聞きたくても聞けなかった、ファッションのアレコレ。
教えて! スタイリストさん
◆失敗しない&満足度UPのお買いもののコツを教えます
目指せ、ツーハンの達人!!
◆ちょっとのコツで本格的な味に
おうちのカレーをもっとおいしく!
◆育児雑誌が選ぶ、2022年の子育てトレンド
第15回ペアレンティングアワード 夏菜
◆ロングインタビュー 内田也哉子
◆ハードルが高いことは一切やりません!
自分がラクになる掃除術
◆入園・入学まであと3か月!
うちの子、まだ○○ですが大丈夫?
◆第15回MOE絵本屋さん大賞2022 部門賞
ファーストブック賞発表!
【好評連載】
◆ だいすけお兄さんのパパシュギョー! 横山だいすけ・聞かせ屋。けいたろう
◆ 中川政七商店とつくる、季節のしつらい。
◆ 疲れていてもこれならできる! 10分献立 野口真紀
◆ おやこ プチプラごっこ 杉浦さやか
◆ 食べたいときにすぐ作れる こどもおやつ 福田淳子
◆ 豊田エリーのエリゴノミ。
◆ 季節の絵本ノート
◆ 書店員さんおすすめ新刊絵本 ほか
HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で表紙とインタビューに登場!
「戦友のような存在」「新時代をつくる」
AERA2023年1月16日号の表紙には、HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で登場します。ジャニーズJr.のなかでも”Hi美”と呼ばれ人気を集める2組は、「戦友のような存在」と言い、互いに切磋琢磨しながら”伝説”を目指す姿を披露してくれました。
表紙に登場するHiHi Jetsと美 少年は帝国劇場で上演中の「JOHNNYS’World Next Stage」に出演しています。壮大なエンターテインメントへの挑戦について、「ゼロから始まる新時代を僕らが作っていきたい」(高橋優斗)と語り、今回の舞台については「一瞬たりとも飽きさせません」(猪狩蒼弥)と自信を見せます。お互いのグループについては「今は戦友のような存在」(浮所飛貴)と言い、「自分たちの持ち味を際立たせていきたい」(岩崎大昇)と話します。蜷川実花撮影による11人の熱がこもった迫力ある写真は、ぜひ誌面でお確かめください。
●巻頭特集「一汁一菜で5キロ減」
この時期、正月太りに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。そんな方々にうってつけの特集です。一汁一菜を極め、「つらさ無し」で健康的に5キロ減するためのノウハウを詰め込みました。カギになるのは「ラクやせみそ汁」。赤みそとリンゴ酢と玉ねぎのすりおろしをブレンドした「長生きみそ玉」を冷凍保存することが肝です。すぐにマネできるレシピも掲載しています。炭水化物の摂りすぎが太る原因というのは昨今よく知られていますが、その炭水化物をコントロールするために新指標「wtGL値」に注目しました。無理せず健康的に体重コントロールするための方法が詰まった特集です。
●現代の肖像:お笑いコンビ・錦鯉
2021年のM-1グランプリ優勝後、一気に知名度を増し、昨年のお笑い界を席巻した「錦鯉」。20年間売れなかった過去を経て、「ジャパニーズ・ドリーム」「中年の星」と言われる、その二人の素顔に迫る渾身の記事です。時代に求められる一方、どこか飄々としているようにも見える二人。「自分が面白いと思うものを貫き通してきた」という信念が伝わってきます。本人たちに加え、身近な関係者にも取材し、多角的に彼らの「今」を描き出します。
●松下洸平 じゅうにんといろ
木村多江さんがゲストの対談3回目は、「俳優として内面を磨く意義」について、二人でじっくり話しました。「20代の頃は怒られた記憶しかないくらいですが、今思うと本当にありがたい」(松下)、「年齢を重ねながら、自分の醜い部分、怒り、憎しみ、悲しみ、弱さなどと向き合っていけたら」(木村)など、深い内容の対談です。花を持った二人のコミカルな様子も垣間見える写真も必見です。
●時事ニュース:「新興宗教と女性」「皇室のこれから」
旧統一教会をはじめとする一部の新興宗教は、女性と結びついて勢力を拡大してきたという側面があります。ジェンダー不平等、性別役割分担が根強い日本社会で、女性が抱える悩みの「受け皿」になってきてしまったという側面を詳報し問題提起します。また、皇室についての記事もあります。コロナ禍で3年ぶりに一般参賀が行われましたが、今後皇室はどうあるべきなのか。メディア史研究者の森暢平さんと政治学者の原武史さんが読み解きます。
ほかにも、
●防衛費急増 戦争を避けるのが要諦
●世界から「中道」が消えていく
●陰謀論の土壌 日本にもある
●ソニーな人たち7感動をくれた会社を世界のナンバーワンに
●望海風斗・元宝塚トップスター 「まだまだ知らない扉を開けていきたい」
●デジタル化が教師を苦しめる 管理や手続きも現場に丸投げ
●更年期女性が直面する育児、仕事、介護の三重苦
●東大が挑む「男性偏重」の壁
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
などの記事を掲載しています。