この本では、男/女ということにこだわりながら、友だちづきあい、容姿とモテ、セックス、恋愛、家族、仕事と将来、などの問題をとりあげ、大人になるための作法と予備知識を提示する。
インド・パンジャブ地方出身の両親のもと、イギリスで生まれ育ったジャスビンダルは、親の決めた結婚から逃れるため、15歳で家出した。慣習を拒み、アウトカーストの恋人と駆け落ちしたのは、家族にとっての二重の「恥」だと絶縁される。「私の人生を生きたい」という思いを貫くほど、同胞コミュニティからは拒絶され、親しみのある暮らしと文化は遠ざかり、ジャスビンダルは帰属のない不安に揺れる。そんな葛藤の中から見つけ出したのは、同じ境遇にある同胞女性の支援活動を始めることだった。これは移民二世女性の半生を綴った実話である。
構造改革は、日本社会の貧困と社会的排除を拡大した。機能不全どころか逆機能に陥った生活保障のしくみを、どう立て直すのか。つまずいて落ち込んでも、さりげなく寄り添ってくれる人がいる。ひとり暮らしでも大丈夫!-人々が支えあい、性別、年齢、障がいの有無等を問わず、誰もがその人らしく生きられる社会を構想する。
サンライズ制作のリアル・ロボット・アニメの新世代OVAシリーズ第2弾。持ち前のAT操縦技術からタンブラー(曲芸師)と呼ばれている少年アキ・テスノが、ボトムズの地に誘拐された少女を助けることになるのだが……。
サンライズ制作のリアル・ロボット・アニメの新世代OVAシリーズ第2弾。持ち前のAT操縦技術からタンブラー(曲芸師)と呼ばれている少年アキ・テスノが、ボトムズの地に誘拐された少女を助けることになるのだが……。
男女の文化的・社会的性差は、マクロ的な政治社会のあり方にどのように関わっているのかー政治学研究にジェンダー的視点を導入し一石を投じるパイオニア的考察。
マックスはおかあさんがだいすき。だから、よろこぶものをちゃーんとしっているんです。子どもたちのまっすぐな心をやさしいイラストでえがく。
古代から、少子高齢化に直面する現代まで、男女の出会いと結婚、家と家族の営み、育児や老いの問題など、家族と結婚の日本史を一冊でわかりやすく解説する。さまざまな変化をたどってきた家族のあり方の歴史と現在。