性的同意も、SOGIも、ジェンダーも!最新の性のトピックを、マンガでわかりやすく解説!
無意識のうちに私たちを強く捉えているジェンダー。その歴史は驚きと発見に満ちている。日本で「男」と「女」という区分はいつ生まれたのか?日本の社会の中でジェンダーはどのような意味を持ち、どう変化してきたのか?豊富な資料を通して、これらの問いについて考える。二〇二〇年秋、国立歴史民俗博物館で開催され、大きな話題を呼んだ「性差の日本史」のダイジェスト版。
007シリーズ第4弾。これまでにも増して巨額の製作費が投入されたスペクタクル大作!
映画の言葉 “他人の運転は苦手だ 僕は乗せるのが趣味だ”
<収録内容>
・画面サイズ:16:9ビスタ・サイズ
・音声: 英 5.1ch Dolby Digital 2: 日
・字幕:1:日 2:英
※収録内容は変更となる場合がございます。
フェミニズムにあらためて注目があつまるなか、心理学の研究者や実践家たちは何を考え、どのような問題を提起するのか?その成果をもとに、この社会がかかえる問題を知り、そこに埋もれた「声」と手を結ぶ。いま、そこに光をあてるとき。
「男の子って、どうしてこうなの?」「女の子なのに、これで大丈夫?」「同級生にLGBTQの子がいるみたいなんだけど…」子育ての悩みから抜け出し、幸せになりたい「あなた」のための本です。
この国に足りないのはただ一つ、マーケティングだ。SDGs17を一つひとつ取り上げながら、仕事と人生を、そして社会を変革するための「35のツール」を紹介する。著者の未来論&ビジネス論の集大成となる斬新な一冊。
「女らしさ」/「男らしさ」、「女であること」/「男であること」の意味は普遍的でも不変的でもない。ジェンダー・イシューに対して歴史学はどのようにアプローチしてきたのか、西洋ジェンダー史の視点から考察する。ジェンダー秩序からの解放が求められている今だからこそ、手に取ってほしい一冊。
あの時「決めつけ」に生きづらさを覚え、そして今も「こうあるべき」にしんどさを感じるあなたへー。実話に基づくストーリーでLGBTQ+やフェミニズムについてSNSで紹介するパレットーク(SNSフォロワー数12万人超え)が短編マンガでお届けする、これは“気づき”への道案内です。
キミのまわりにもこまっている子がいるかな。そんな子をみかけたら「ココロのでんわ」をかけてみよう!なんであんなことしちゃうんだろう?なにかりゆうがあるのかな?さあ、シッチャカ、メッチャカといっしょにあの子のきもちをかんがえてみよう!
女性教化と雑誌メディア、その全体像把握に向けて。戦前期の女性教化とその関係雑誌について、真宗を事例にその実態に迫った論考と当時を代表する雑誌『婦人雑誌』の総目次を収録。関係資料の散逸が著しいなか、著者長年の資料蒐集によって垣間見えた一側面を提示する。
人間を抑圧しつつ、それを隠蔽するもの。「帝国」は人種、ジェンダーなどによる見えない障壁、ヴェールを土台に自らを構成している。例えば黒人に貼りつく孤立や苦しみが、白人の側からは不可視のままになっているように。ヴェールに隠された人間の叫びに応答するための、ラディカルな幕開けの書。序文では、近現代世界史を再検証するために「人種資本主義」という概念を紹介・提案する。第1部ではアメリカ帝国の形成と人種とジェンダーの関わりを、第2部ではポストコロニアリズムの時代におけるジェンダーとセクシュアリティの問題を考察する。第3部では帝国日本に支配されていた東アジアの諸地域が戦後、新たな「帝国」へと再編されつつも、植民地主義の問題が根本的に清算されないまま現代に継続している問題を見つめる。
ポリティカル・コレクトネス、差別、格差、ジェンダー、動物の権利…いま私たちが直面している様々な問題について考えるとき、カギを握るのは「道徳」。進化心理学をはじめとする最新の学問の知見と、古典的な思想家たちの議論をミックスした、未来志向とアナクロニズムが併存したあたらしい道徳論。「学問の意義」「功利主義」「ジェンダー論」「幸福論」の4つのカテゴリーで構成する、進化論を軸にしたこれからの倫理学。
「江戸期は、みな性愛におおらかで情愛に満ちていた」-なんてことはなかった!?当時の生理用品を再現し謎のお香を調合、御呪いも試してみたり…江戸の性文化を実際に「やってみ」ながらその背景を探る、令和的探求録。
セクシュアリティとジェンダーのあり方を鍵として、東アジアと南アジアを中心とする父系的社会と、東南アジアから日本・韓国までの双系的社会という2つの社会を区別し、それに文明化と近代化が重なって生み出された、アジアの重層的多様性を描き出す。