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ジェンダー の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 941 から 960 件目(100 頁中 48 頁目) RSS

  • 仏教のなかの男女観
    • 植木雅俊
    • 岩波書店
    • ¥7700
    • 2004年03月
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  • 本書は、パーリ語、サンスクリット語で書かれた原始仏典の徹底的な読み込みを通して、釈尊の教えが、女性差別を当然視するバラモン教的な人間観を批判するなかから生まれ、本来、積極的に女性の宗教的救済を認める方向性をもっていたこと、真理への覚醒が誰に対しても開かれているとする平等主義の立場に立っていたことを明らかにする。著者はさらに、原始仏典と漢訳仏典とを比較しつつ仏教史の流れをたどり、釈尊入滅後、徐々にインド一般社会の男尊女卑的差別思想が仏教教団に浸透し、教団が保守化する中で、「三従五障説」に象徴されるような女性差別が定着し始めたこと、またそうした状況に対する批判として大乗仏教が起り、なかでも法華経が一仏乗の思想を標榜し、男女平等を説く新たな思想として誕生したことを論証する。米国仏教研究界で注目を集めた英文図書を大幅増補。
  • はじめて学ぶジェンダ-論
    • 伊田広行
    • 大月書店
    • ¥2090
    • 2004年03月
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  • 「ジェンダー論とは、性を中心とした人権に関する学問である!」自分を抜きにしないで学ぶ、ユニークで画期的なジェンダー論。参加型の学びのために多くのチェックシートやワークを掲載。
  • 新しい社会政策の構想
    • 社会政策学会
    • 法律文化社
    • ¥2860
    • 2004年03月
    • 取り寄せ
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  • 価値論と政策論をつなぎ、新たな社会政策を考える。従来のフレームワークを問い直し、21世紀型福祉国家の社会政策のあり方を考える。
  • ジェンダ-化する社会
    • 姫岡とし子
    • 岩波書店
    • ¥2860
    • 2004年03月
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  • 「男は仕事、女は家庭」-男/女の差異を本質的なものとみなす社会は、いかにしてつくられたのだろうか。伝統的に、製織労働の担い手が女性であった日本と、男性であったドイツ。両社会において、それらの労働にはどのような意味づけが行われ、また繊維工業の近代化はどのような道程を辿ったのか。そして、労働の近代化は、社会政策・保険制度の形成とあいまって、人びとの家族観や職業意識にいかなる変容をもたらしたのか。「労働のジェンダー化」という観点から、近代史研究に新たな視座を拓く。
  • ジェンダーを科学する
    • 松本伊瑳子/金井篤子
    • ナカニシヤ出版
    • ¥2750
    • 2004年04月01日頃
    • 在庫あり
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  • ジェンダー論の多角的広がりを問う初学者のための包括的ガイドブック。文学・芸術・医学・政治学…におけるジェンダーとは。歴史・理論・諸学とのかかわりを総合的に考察。ジェンダー・フリーな社会・学問のあり方を探る。
  • ジェンダー白書(2)
    • 北九州市立男女共同参画センタ-
    • 明石書店
    • ¥1980
    • 2004年03月
    • 在庫あり
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  • 女性の社会進出が進む今日、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法など、男女が共に働く法環境の整備は進んできました。しかし、依然として、「男はこうあるべきだ」「女はこうあるべきだ」といったジェンダーによる役割分担意識は根強く、職場における男女の賃金格差、昇進差別、セクシュアル・ハラスメントなど、問題は山積している。また、ワークシェアリングやディーセント・ワークといった新たな論点も浮かび上がってきた。さらに、一見平等に見える労働法制においても、そのモデルとなるのは男性労働者であり、女性の視点が欠けているという指摘もなされている。本書はこれら「女性と労働」に関するあらゆる問題を専門家の立場から分かりやすく解説したものである。
  • インドの発展とジェンダ-
    • 喜多村百合
    • 新曜社
    • ¥2970
    • 2004年03月
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  • 「男性中心、上からの開発政策」から「女性による下からの開発」へ。「階級」と「ジェンダー」の二重の差別に苦しんできた女性に、「労働者」としての自分を発見させ、女性の主体化をうながした自営女性協会「SEWA」。そこでのフィールドワークから見えてくる女性のエンパワメントとその葛藤。
  • 現代の人的資源管理
    • 岩内亮一/梶原豊
    • 学文社
    • ¥2310
    • 2004年04月
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  • 本書は人的資源管理の主要な領域を取り上げ、それらの過去からの経緯および現状分析の成果を踏まえて、現在の問題点を摘出することを目的としている。内容的には、人的資源管理の理論的考察を試みる章、企業従業員の職業意識と組織コミットメントに関する章、企業の人的資源管理施策の実態を扱う章によって構成されている。しかしいずれも、現代日本の人的資源管理のあり方を問う立場から、それぞれの領域の固有の問題を基礎にしながら、人的資源管理上の問題点を指摘している。
  • 「観光のまなざし」の転回
    • 遠藤英樹/堀野正人
    • 春風社
    • ¥2619
    • 2004年05月25日頃
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  • 帝国主義、伝統文化、木造旅館、ポスト・モダン…旅先で私たちは何を見るのか?「観光学」への招待。
  • 中国民族主義の神話
    • 坂元 ひろ子
    • 岩波書店
    • ¥3080
    • 2004年04月27日頃
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  • 社会進化論と優生思想、民族主義と人種主義、身体の国民化とジェンダー…。近代世界が非対称的ながら等しく直面したこれらの問題群を、中国はどう経験し、自らの近代を彫琢していったのか。梁啓超、譚祠同、章炳麟らの思想家、女性教育家、科学者、「纒足」廃止論者などのテキストを、広い視野のもとに縦横に読み解き、中国の近代を描き出す。
  • アマルティア・センの世界
    • 絵所秀紀/山崎幸治
    • 晃洋書房
    • ¥2750
    • 2004年05月
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    • 4.0(1)
  • 経済学の領域を超え、開発論・政治・思想・倫理などにも影響を与えるセンコノミクス。その基本概念を、詳細な用語解説とともに解き明かす。
  • ジェンダーで読む21世紀の福祉政策
    • 有斐閣
    • ¥1980
    • 2004年05月20日頃
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  • 1990年代以降、ジェンダーに関わる新たな法が次々に成立した。しかし、介護や育児、ドメスティック・バイオレンス、福祉労働など、多くの女性に負わされてきた「女性の抱える困難」は、政策によって本当に解決したのだろうか。社会福祉基礎構造改革により転換期を迎えている社会福祉を、ジェンダーの視点で再検討する。
  • セクシュアリティの多様性を踏みにじる暴力と虐待
    • アムネスティ・インターナショナル/アムネスティ・インターナショナル日本
    • 現代人文社
    • ¥1100
    • 2003年07月
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    • 5.0(5)
  • レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、彼女ら/彼らへの暴力の数々、それを放置してきた社会ー。アムネスティが各国の実情を報告し、解決策を提言する。
  • ジェンダーイコールな仏教をめざして
    • 女性と仏教東海ネットワーク/女性と仏教関東ネットワーク
    • 朱鷺書房
    • ¥1980
    • 2004年05月
    • 在庫あり
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  • 差別の壁は、まだまだ厚い。それでも、勇気をもって一歩踏み出した女性たちによる仏教再生への願い。
  • 女性の就業と親子関係
    • 本田由紀
    • 勁草書房
    • ¥3410
    • 2004年05月
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    • 3.5(2)
  • 仕事と子どもの間で引き裂かれつつ、格差構造を生き抜いている現代女性。その複雑な状況を、豊富なデータを用いて明らかにする。
  • 少子化のジェンダー分析
    • 目黒依子/西岡八郎
    • 勁草書房
    • ¥3850
    • 2004年05月
    • 在庫あり
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  • 結婚と出産を“回避する”若い女性の意識の変容に社会システム・価値意識・コスト感の三つの側面から実証的・総合的に迫る。

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