カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 681 から 700 件目(100 頁中 35 頁目) RSS

  • 個人的なことと政治的なこと
    • 井川 ちとせ/中山 徹
    • 彩流社
    • ¥3080
    • 2017年04月03日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 生活圏、家庭、性…私的領域と切り捨てられてきた問題を、公的な議論の場に引きあげた第二波フェミニズム。その運動を象徴したスローガンは当時の人びと、そして現在の私たちに何を意味するのか?原点に立ち返って考える。一橋大学リレー講義「ジェンダーから世界を読む」が見つめるもの。キャロル・ハニシュのエッセイ「個人的なことは政治的なこと」を併録。
  • グリム童話と表象文化
    • 大野寿子
    • 勉誠出版
    • ¥5060
    • 2017年06月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • グリム童話、民話、伝説、神話、演劇、映画、現代小説、都市伝説…巷間に伝わる「物語」には、なにが描き出されてきたのか。民話の受容の歴史や様相、モティーフとその類型、さらにはそこに内包されるジェンダー観念やステレオタイプなど、「物語」の諸相とその連続性を、比較民話学や文献学・民俗学・社会学の手法から考察する。多彩なジャンルの「物語」を題材にして研究手法の新境地を探る。野口芳子退職記念論集。
  • フォークナーのヨクナパトーファ小説
    • 大地 真介
    • 彩流社
    • ¥2860
    • 2017年09月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 「基盤の解体」を鍵語にしてフォークナー創設の架空の土地、ヨクナパトーファを舞台にした複雑かつ難解な代表作『響きと怒り』『八月の光』『アブサロム、アブサロム!』『行け、モーセ』を読み解く!南北戦争での敗北によってアメリカ南部で劇的に引き起こされた“人種・階級・ジェンダーの境界のゆらぎ”=“貴族階級の白人男性層という旧南部社会の基盤の解体”が、“ストーリー”の基盤(時間と空間)を解体する技法によっていかに描かれているのか、スリリングな文学読解に本書は誘う。第二部では、南部作家コーマック・マッカーシーや映画作家タランティーノ、イニャリトゥ、アリアガへのフォークナーの影響、そして、横溝正史とフォークナーの類似性を指摘。さらに、大橋健三郎がなぜフォークナー研究に至ったのかを考察して、日本人がフォークナーを研究することの意味を探る!
  • ロクロを挽く女
    • 齋藤正憲
    • 雄山閣
    • ¥2640
    • 2018年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • クラーラ・ツエトキーン
    • 伊藤セツ
    • 御茶の水書房
    • ¥16500
    • 2018年06月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 第20回(2013年)社会政策学会賞学術賞受賞。
  • 女性の文章と近代
    • 出雲 朝子
    • 花鳥社
    • ¥3850
    • 2019年10月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 戦場に忘れられた人々
    • 松本 悠子
    • 京都大学学術出版会
    • ¥4180
    • 2024年02月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 第一次世界大戦、言葉も肌の色も異なる人々が世界中からヨーロッパ戦線に集まった。るつぼの中、語られることなく歴史から抜け落ちていった女性たち、黒人兵たち、「原住民」労働者たち、そして遺体がさらされたままの無名の人々。記憶からも追憶からも置き去りにされたー砲撃がかき消した人々の声に耳を澄ます、戦場の社会史。
  • イメージで読み解くフランス文学
    • 村田京子
    • 水声社
    • ¥3850
    • 2019年08月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ギリシアの彫像や、ダヴィッド、ドラクロワ、マネ、モローらの絵画のイメージから文学作品を読み解くことで、近代におけるジェンダー規範を照射する。“女/男らしさ”とは何か?
  • 歴史をひらく
    • 早川紀代/秋山洋子
    • 御茶の水書房
    • ¥3080
    • 2015年06月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • この本は、2013年11月16、17日に開催した日中韓女性史国際シンポジウム「女性史・ジェンダー史からみる東アジアの歴史像」の諸報告と、2014年3月22日開催の総合女性史学会大会「女性史・ジェンダー史からみる東アジアの歴史像ー女性史の新たな可能性を求めて」における諸報告を再構成し、1冊にまとめたものです。
  • 女はなぜやせようとするのか
    • 浅野千恵
    • 勁草書房
    • ¥2860
    • 1996年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 摂食障害の経験をもつ女性の感情や気持に耳をかたむけ、その言葉を通して、女性と性をとりまく問題群を明るみに出す。
  • 家族経営の労働分析(15)
    • 岩田 正美/遠藤 公嗣/大沢 真理/武川 正吾/野村 正實/宮下 さおり
    • ミネルヴァ書房
    • ¥6600
    • 2022年03月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 中小企業において、経営者家族の労働と報酬がどのような性質を持つものなのか。本書では、織物業の事例を通じて今まであまり論じられてこなかった中小企業経営者層の労働・生活を、制度と歴史、分業、報酬、主観的世界の側面から検討する。そのフレキシブルな労働の実像に着目し、ジェンダーの視点を取り入れた新たな社会理解のモデルを提起する。
  • 移民大国化する韓国
    • 春木 育美/吉田 美智子
    • 明石書店
    • ¥2200
    • 2022年11月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 日本の隣国で生きる異邦人たち。日本を上回るペースで少子高齢化が進む韓国は、「雇用許可制」を導入し、外国人政策の転換に踏み切った。その労働政策、語学教育、結婚移民などの話題を現地取材で掘り下げ、多文化共生の「光」と難民問題・排外主義といった「影」の両面を探り、日本社会への示唆を与える一冊。
  • 農業開発の現代史
    • 足立 芳宏
    • 京都大学学術出版会
    • ¥5280
    • 2022年07月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 食と農の営みが土から遊離した戦後。転換点から見る農村空間の変貌ー。農村を根幹から変えた機械化・化学化。冷戦体制下の変貌を映す鏡としての農村社会の激動の歴史が、新たな戦後史を描き出す。
  • 現代倫理学の挑戦
    • 根村直美
    • 学術出版会
    • ¥7040
    • 2013年12月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 〈スキャンダラスな女〉を欲望する
    • 井原 あや
    • 青弓社
    • ¥2860
    • 2015年01月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 太宰治・山崎富栄・太田静子をめぐる恋愛と情死の報道、「情熱の女」=柳原白蓮、松井須磨子の道ならぬ恋、“ミッチー・ブーム”を経て隆盛を極める女性週刊誌、そこに躍る女性のスキャンダル…。男性作家と恋愛関係にあった女性や作家、女優といった“女たち”は、なぜスキャンダルをその身にまとうようになるのか。またそれらをめぐる報道は、女性たちの生や身体、あるいは死をどう物語化していくのか。女性をスキャンダルの渦に巻き込み、そこにとどめ、消費の対象にしていく構造を明らかにする。
  • エミリー・デュ・シャトレとマリー・ラヴワジエ
    • 川島慶子
    • 東京大学出版会
    • ¥3080
    • 2005年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 光の世紀の「才女」たち。ニュートンを語る女神と化学革命の女神。ジェンダーの視点が科学史に新たな息吹を吹き込む。
  • 格差社会を生きる家族
    • 石川 由香里/杉原 名穂子/喜多 加実代/中西祐子
    • 有信堂高文社
    • ¥4180
    • 2011年03月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ひとくちに「格差社会」といえど、世帯年収、居住地域、ジェンダーなど複雑な要素が絡み合う現代社会。北は新潟、南は長崎にまで調査範囲を広げ、親と子の教育実践の現状とその背景にせまる。
  • その「民衆」とは誰なのか
    • 中谷 いずみ
    • 青弓社
    • ¥3300
    • 2013年07月12日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 1930年代と50年代、それは人々が主体性に目覚め、闘争や自己表現を集団で企てた時代だったー戦争文学から綴方運動、女性運動、原水爆言説を議論の対象にして、民衆・農民・兵士・女・プロレタリアという人々を括るカテゴリーがもつ意味や、それを自らのものとして引き受けて多様な表象行為を企てる人々のありようをジェンダーやアイデンティティなどの視点から解きほぐし、“民衆”の今日的な可能性に迫る。

案内