わたしたちはなぜ「後ろめたい楽しみ」に惹かれてしまうのか。リアリティ番組はテレビの最大勢力のジャンルの一つとなっている。そこでは婚活から無人島でのサバイバル、片付けなどありとあらゆる日常の営みが題材となりつつある。人種、ジェンダー、階級、セクシュアリティなどの視点からリアリティ番組を精緻に読み解き、そこに隠された社会の力学を明らかにする気鋭による画期の書。
ジェンダーギャップが日本に根強く残るのはなぜか。グローバル企業を目指して、業界での生き残りをかけて、リモートワークに追い風を受けてー働き方、価値観、組織を本気で変えようとする日本型企業の奮闘を、自身の体験を交え、豊富な取材で描き出す。
オギーが初めて学校へ行ったその日から始まった、彼と家族のワンダーな心の旅
■ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリスト第1位!
全世界800万部突破の小説「ワンダー」が 実写版『美女と野獣』の製作スタッフの手で遂に映画化!
■文部科学省特別選定作品
■イエローリボン ベスト・ファーザー賞推奨作品2018
■正しさよりも優しさを選ぶ、ただそれだけで自分も世界もハッピーに変えられると教えてくれる感動の物語
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9LBスコープサイズ
・音声:ドルビーデジタル5.1chサラウンド/ドルビーデジタル2.0chステレオ
・字幕:日本語字幕/吹替用日本語字幕/コメンタリー用日本語字幕
▽映像特典(約23分)
・インタビュー映像
ジュリア・ロバーツ×ジェイコブ・トレンブレイ
オーウェン・ウィルソン×イザベラ・ヴィドヴィッチ
スティーヴン・チョボスキー監督×R・J・パラシオ[原作]
・サウンド・トラック制作の裏側
・ミュージック・ビデオ「Brand New Eyes」
・予告編集
▽音声特典
・監督&原作者によるオーディオ・コメンタリー
※収録内容は変更となる場合がございます。
物流産業に大きく関わるSDGs目標は?輸送・保管・管理の各領域で何をする?荷主(製造業・流通業)が物流部門で取り組めることは?中小物流企業は何から始めればいい?機械化、自動化、同業者・異業者との連携、労働環境の改善など、SDGsへの取り組みが競争優位を確立する!SDGs対応で人手不足、物流の「2024年問題」を乗り切る!
21世紀の日本と世界を考えるキーワード。人類が追求する高い理想の実現に向けて国際協力は、現代日本にとって担うべき現実的課題である。現状と動向をアクター・分野別に整理し、新たな課題に取り組む方途を探る。
リンネの「哺乳類」(ママリア、字義どおりには乳房類)という新しい分類名は、当時定着しはじめた(乳母ではなく母親自身の)母乳による子育ての流行を色濃く反映していた。革命の象徴でもあった乳房は、いつしか中流家庭内のつつましい良妻の象徴へと後退を迫られてゆく。本書は乳房の形や性器の形状を科学の名の下にうんぬんする博物学者の虚妄と、「自由、平等、友愛」をうたった啓蒙の世紀のジェンダーの罠をあばく。
ビジネスの常識なんてウソっぱちだ。会社を成功させるのに、事業拡大も、派手な広告も、会議も、徹夜も、長期計画も、オフィスも必要ない。少人数でシンプルに、臨機応変にー自分流のやり方を作り上げながら僕たちは成長してきた。世界的ソフトウェア開発会社「37シグナルズ(現・ベースキャンプ)」の創業者と開発者が、成功をつかむための常識破りな手法を伝授する。いま、ビジネスに真に必要な考え方を示す必読の書。
福祉社会という言葉を、知っていますか?福祉と社会、そしてそれをつなぐ社会政策について、原理的に考えることから始めましょう。社会学を学ぶ人にも、社会政策学や社会福祉学を学ぶ人にも読んでほしい、ユニークなテキストです。
長期停滞のもとでのネオ・ファシズムの台頭、雇用と社会保障の劣化、地方衰退にどう立ち向かうか。100年を超える歴史的視野から現状を分析し、左派による日本型ベーシックインカム論を提示する。