普段着とは着る人もまわりの人々も寛ぐ、そんな服のことである。詩歌は人々の心が和み、寛ぐものでありたい。心が寛げば、自分や相手の心の動きが手にとるようにわかる。名句、名歌として人の心に記憶される詩歌はこの普段着の心でできているー。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一七年四月から一年分を収録。
子どもの歌の楽譜も収載。子どもたちのイキイキとした歌声を引き出そう!実際に歌う音域に移調して伴奏するための基礎知識を身に付けよう。音楽の基本的な仕組み、子どもの音域にあわせてメロディや和音を弾く方法を伴奏付きで楽しく学ぶ。
本書は、日本企業がIFRS適用に際し、日本基準からIFRSに準拠した財務諸表を作成する際に必要となる組替作業を解説しています。「組替株式会社」という架空の日本企業を設定し、日本基準からの組替について個別の科目ごとに仕訳を示し、試算表を経て完成後の連結財務諸表まで明示しています。第2版では、IFRS第9号「金融商品」、第16号「リース」等の強制適用や日本基準の改正を反映しています。
原爆を作った男が政府を脅迫する……。荒唐無稽なストーリー、斬新なカメラワークなどで、今でも高く評価されるアクション映画をDVD化。
⇒ドラマでは明らかにならなかった三田の秘密が本になりました!
彼女にうかつなことを頼んではいけません!
この物語の主人公は“家政婦”「三田灯(みたあかり)」
料理・洗濯・掃除といった家事を完璧にこなすのですが・・・
彼女にはーーーー 感情がありません。
“笑わない”“こびない”その立ち振る舞いはまるでロボット、ターミネーター!?
ある事情で心に深い悲しみを抱き、生きている実感を持っていません。
何を食べても味がせず、暑さも寒さも感じない。ドラマ史上、最も感情のない人間です。
そして頼まれた仕事は“何でも”やってしまいます。
「人を殺して」と言われたら・・・
派遣先は、母を事故でなくしたばかりの4人の兄弟と父が暮らす5人家族。
彼らは母(妻)を失った悲しみを背負いつつ、秘めた問題(悩み)を抱えています。
物語では、家政婦・三田の一見常識はずれな行動によって、
家族はそれぞれが抱える問題に立ち向かっていくことになるのです。
「いい子」だったはずのわが子が…、急に反抗的になり、口もきかず、何を考えているのか、どう接していいのかわからない。「子育てに失敗した。もう、取り返しがつかない」そこまで思いつめ、途方に暮れて立ち尽くす人もいます。しかし、子どもの問題行動にはちゃんとした意味があります。そしてそれは、多くの場合、親であるあなたが抱えこんでいる「問題」に深く関係しているといいます。本書では、親子関係、家族関係などの問題を専門とする臨床心理士が、実際に接してきたたくさんの例をもとに、「親」と「子」のあいだの「ほんとうの問題」を解き明かしていきます。また、作家・柳美里さんの『ファミリー・シークレット』(講談社)で公開されたカウンセリングについて、カウンセラーの立場から見えてくるものを紹介し、すべての「親」に通じる問題の深さ大切さに気付かせてもくれます。子育てに悩むすべての方に向けたメッセージに満ちた一冊です。
ぼく、タロー。ぼくが、タローや。えっ?!どっちがどっち?そっくりな2わのタローが、ケンカをはじめた。さて、どうなることやら…。