1/12たまごガールズコレクション 44弾
チャイナバニー姿の「ハク リンファ」が登場♪
原型製作は、つるぎ だん 氏が担当。
パッケージイラスト及びフィギュアデザインは藤沢 孝 氏による描き下ろし。
※イラストはイメージです。
デカール(マーキング)
レオタードの模様
瞳デカール
高度400kmの宇宙に実験室を作り、そこに日本人宇宙飛行士を送り込む。この前代未聞の巨大プロジェクトはいかにしてなし得たのか?
旅篭の柏屋に奇妙な客が…父の仇を追う十四歳の上沼大炊助・加奈母子と下僕の安五郎だった。加奈は労咳で寝込み、大炊助の剣の腕も今一つ。安五郎は積荷人足として働いていたが、路銀にもこと欠き、博打で稼ごうと賭場へ向った。安五郎は賽の目をよむ天賦の才があり、その日二十五両もの大金を稼いだのだが…。人情居酒屋の主・宗因が考えついた妙案とは!?人気シリーズ第六弾!
聖書の記述には、現代の我々からすると荒唐無稽に思えるエピソードが少なくない。いったいどの程度まで史実を反映しているのだろうか。文献史料の研究にはおのずと限界があり、虚実を見極めるには、遺跡の発掘調査に基づくアプローチが欠かせない。旧約聖書の記述内容と考古学的知見を照らし合わせることにより、古代イスラエルの真の姿を浮かび上がらせる。本書は現地調査に従事する研究者の、大いなる謎への挑戦である。
認知症専門医が「歯」と思われましたか?実は、「歯」と認知症、さらに糖尿病、肺炎、心筋梗塞などの病気は、とても深く結びついているのです!
すべての道は「線虫」に通ず。著者は日夜顕微鏡と向かいあう線虫一筋の生物学者。線虫は、ほかの生物が生存不可能な極限環境でも生き、ほかの生物に寄生するものもいれば、自活するものもいる。生殖のあり方も多様で、雌雄同体も。昆虫以上に種類も数も多い。人類の健康問題を解決するためのヒントや、人類が自然と共存していくためのヒントを線虫から得ることもできる。線虫には果てしない可能性がある。3億年以上にわたって繰り広げられてきた驚くべき精緻な「生と死」の営み。この一冊で線虫のすべてがわかる。
人類が繁栄する一方で、6度目の大量絶滅が起きているといわれるほど、多くの動物たちが地球上から去っている。なぜ滅んだのか、その理由は様々だが、ここで取り上げる動物たちは、共通して人類の活動が絶滅の原因の一部に挙げられている。本書では41の動物たちのすがたを、美しいイラストで再現し、絶滅へと至るストーリーを解説する。
身分ちがいの恋、誤解から生まれる恋、浮気を乗り越える男女の恋…。多くを魅了するロマンティック・コメディは、時代とともにいかに変化してきたか。このジャンルの名作に共通する物語の構造とは一体どのようなものなのか。ロマンティック・コメディというジャンルの歴史的展開をふまえ、その魅力の源泉に迫る。
初級のみならず中級、上級への橋渡しともなる詳細な文法記述。なかでも動詞の活用を覚えることが大切な初級学習に配慮し、多くの動詞を紹介。全例文の音声CD付き。スペイン語文法を初級からわかりやすく解説。じっくりと文法を理解し、しっかりと活用する力を身につけたい人に。
免疫学、栄養学、食品学の30年間にわたる調査・研究エビデンスを公開!現代日本人のための『免疫力アップ』の必携書!!
近年、新しい種類の無機材料として注目されている、複合アニオン化合物の科学を体系化した世界初の教科書。複合アニオン化合物に共通する特徴を整理したのち、合成、解析、応用、理論計算における学理と実例を、2021年3月時点の知見に基づいて解説している。
たくましく生きるための心がまえ、死と共生していく意味、健康と幸福の秘訣…人生を勇気づける、珠玉の50話。
世紀末に甦る渇望の文学!異彩を放つ高橋たか子の文学世界に光を当てる多角的な“書き下ろし”論集。
古代から二十世紀末までの日本仏教界は、どのような社会福祉を行ってきたのか?これからの仏教福祉のあり方を探る、必携の入門書。
カタイ仕事に従事するヤワラカ頭の著者が、仕事、家族、社会情勢をユーモラスな視点で綴る。大いに笑えて、ちょっぴりジーンとするエッセイのおもちゃばこ。
御袋物問屋・伊勢屋の主人が、料理茶屋で斬り殺された。臨時廻り同心・鷲津軍兵衛は死体に残された凄まじい斬り口から、「黒太刀」と呼ばれる殺し屋に目星をつける。数年に一度殺しを繰り返す「黒太刀」の背後には、殺し屋一味の元締めと殺しの依頼人がいるはず。殺された伊勢屋の主人が元武士だったことから、彼の過去に殺しの動機を求めると同時に、殺し屋一味を追うのだが…。北町奉行所臨時廻り同心・鷲津軍兵衛の活躍を描く、時代小説の傑作長篇第二弾。
本をめぐる気ままな随想が、いつしか文学者・藝術家をめぐる回想へと繋がっていった。つねに文学が生まれる現場に立会い、小沢書店とともに生きた30年の思い出を、「昨日の花束」として読者に捧げる初めての随想集。
激動の19世紀フランスを生きた知られざる前半生。