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セクシュアリティ の検索結果 標準 順 約 420 件中 181 から 200 件目(21 頁中 10 頁目) RSS

  • ジェンダーと社会
    • 木本喜美子/貴堂嘉之
    • 旬報社
    • ¥4400
    • 2010年06月
    • 在庫あり
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  • 本書は、一橋大学大学院社会学研究科において、二〇〇六年四月から三年間にわたって続けられた先端課題研究7「日常実践/方法としてのジェンダー」の成果である。ジェンダー関連の書籍は、現在、入門書から専門書まで大量に生み出されているが、著者たちが心がけてきたのは、女性学や男性学、ジェンダー研究のテリトリーに閉じるのではなく、社会科学のなかにジェンダー視点を導入し、定着させ、その融合的な研究視座から、日常空間で作動するジェンダーに関わる諸問題(労働、家族、身体/生命、アイデンティティ、権力、政治秩序、市民社会、公共性、国際関係など)を可視化し、いかに対象化し研究として立ち上げることができるのか、それを徹底して追究することであった。
  • 欲望を読む
    • デブラ・A.モデルモグ/島村法夫
    • 松柏社
    • ¥3850
    • 2003年06月10日頃
    • 在庫あり
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  • ヘミングウェイは「なぜ」ヘテロセクシュアルで男らしく「あらねばならない」のか?メディア、批評家、出版社、編集者、そして読者の、作者の構築をめぐる様々な欲望を「読む」。バルトやフーコーの反作者主義から「歴史を有する作者」を救出し、ポスト構造主義の視点から作者に接近を図る。セクシュアリティを中心に新たなヘミングウェイ像を提示。
  • 近代日本のセクシュアリティ(19)
    • 井上章一
    • ゆまに書房
    • ¥17600
    • 2007年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • セクシュアリティとは、生物学的性(セックス)や、心理的・文化的性差(ジェンダー)の枠組みとは異なる、性的欲望のあり方を総称する言葉である。これまでの「性」についての研究は、動物学・医学・心理学など自然科学における領域が中心的であった。しかし、およそ三〇年前に、フーコーがこれまで“自明”のものとされてきた「性」に、“歴史がある”という考え方を打ち出し、性的欲望が歴史的に構成されてきたという視点を示したことから、セクシュアリティの言説分析が中心課題となり、人文社会科学の研究対象となった。本企画では、明治期から戦後までの近代日本のセクシュアリティなどに関わる言説がどのように構築されてきたのかを展望し、考察できるように、埋もれていた重要な資料の発掘に心がけた。「性」という私たちにもっとも身近な視点から照射された「近代日本」は、これまでとは異なった視点を読者に供する。第四回配本では「風俗からみるセクシュアリティ」と題し、大正期より昭和初年代までの単行本を厳選し収録した。
  • 近代日本のセクシュアリティ(20)
    • 井上章一
    • ゆまに書房
    • ¥19800
    • 2007年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • セクシュアリティとは、生物学的性(セックス)や、心理的・文化的性差(ジェンダー)の枠組みとは異なる、性的欲望のあり方を総称する言葉である。これまでの「性」についての研究は、動物学・医学・心理学など自然科学における領域が中心的であった。しかし、およそ三〇年前に、フーコーがこれまで“自明”のものとされてきた「性」に、“歴史がある”という考え方を打ち出し、性的欲望が歴史的に構成されてきたという視点を示したことから、セクシュアリティの言説分析が中心課題となり、人文社会科学の研究対象となった。本企画では、明治期から戦後までの近代日本のセクシュアリティなどに関わる言説がどのように構築されてきたのかを展望し、考察できるように、埋もれていた重要な資料の発掘に心がけた。「性」という私たちにもっとも身近な視点から照射された「近代日本」は、これまでとは異なった視点を読者に供する。第四回配本では「風俗からみるセクシュアリティ」と題し、大正期より昭和初年代までの単行本を厳選し収録した。

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