相続財産が大型化したからといって相続税が大型化するとは限らない。「対策」を知っているのと知らないのとではこれだけ差が出る事例の数々-。具体的なケーススタディで完全防衛策を見事検証。世帯主の死去で2度泣かないための決定版。
本書は、最近市場規模が目覚ましく拡大している「円-円スワップ」についての基礎的な解説を行なったものである。円-円スワップは、ドルの金利スワップよりも遅れて登場したが、仕組みは殆んど同一である。また、本書で述べられている例は、その殆んどが実際に市場で行なわれたものであり、その意味で実践的でもある。
スワップディーラーが語る取引手法の進化論。
本書では、いかにしたら渉外の仕事が科学的・戦略的に進められるか、成功事例・失敗事例に共通する行動パターンは何かを言及してみました。
「原則自由」を建前とする管理法。しかしその中味は種々の規制で縛りがかかっている。外為業務、国際業務を推進するうえで重要なのは、この規制内容に熟知することである。どんな取引行為が当局へ許可・届出を必要とするのか、どんなケースなら規制対象外なのか。本書はこの可否について各法令をもとに明確な回答を与える。
本書は、消費者信用に携わる方々が、業界人として最低限これだけは知っておいた方が良い思われる用語を厳選し、編集したものです。
理解を助ける多様な実例写真。オリジナルなグラフや図表。わかりやすい解説で理解度100%。
本書は、マンガを読んでいくうちに自然に決算書の読み方が一から身につくように企画されたものです。基礎編は決算書の読み方が一から身につくように構成されています。応用編は税務申告書の重要ポイントを超かんたんに示し、優良企業と問題企業の分析を行っています。
小規模宅地等の特例、物納の取扱い、親子間の住宅取得資金の贈与、定期借地権の取扱いから非上場株式の判定基準の改正まで、最新の改正要項を盛り込み、その内容と具体的な活用手法を詳細に解説。金融マン・オーナーの相続プランニングに欠かせない1冊。
本書は誰も書かなかった、何人も公表しなかった「不動産営業のノウハウ」をつつみかくすことなく、不動産の法則について蛮勇をふるって“初公開”したものである。ノウハウ項目は「172」である。これが不動産ビジネスの指針のすべてと言っても過言ではない。本書の内容をしっかりと読み込んで、不動産の法則を知れば、必ず新しい金融ビジネスの創造と不動産営業の新展開が約束されることを皆さんに知ってほしい。