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トランスジェンダー の検索結果 レビュー高 順 約 120 件中 1 から 20 件目(6 頁中 1 頁目) RSS

  • 明るいトランスジェンダー生活
    • 佐倉 智美
    • トランスビュー
    • ¥1980
    • 2004年12月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 私はなりたいと思う自分になるのだ!体は男、心は女ー性同一性障害者の私の居場所は、はたしてこの社会にあるのか。生きづらさを抱えるすべての人を元気づけ、ときに爆笑させる、知恵と勇気と溢れるユーモアの自伝的物語。
  • 精神科治療学 2016年 08月号 <特集>LGBT を正しく理解し,適切に対応するために
    • 星和書店
    • ¥3168
    • 2016年08月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • LGBTは、精神障害なのか?LGBTは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を集めた略語である。かつて精神医学で病理と捉えられていた同性愛を含む多様な性のあり方は、現在では精神障害とはみなされていない。本特集では、一般精神科にLGBT当事者が、生きづらさや特有のメンタルヘルス問題を抱え、訪れた際に適切に対応するために、その概念や歴史的経緯を基礎から紹介し、さらに彼らのニーズに沿った医療を提供するための具体的対応方法を取り上げた。これからの精神科医が求められるLGBTの正しい理解と適切な対応のために必読の特集。
  • 改訂 マリー・キュリーの挑戦
    • 川島 慶子
    • トランスビュー
    • ¥1980
    • 2016年10月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ひとりの女性として浮かび上がる、マリー・キュリーの素顔とその時代。偉大な科学者にして良妻賢母の伝説を打ち破り、巧みな筆で描き出す。結婚と死別、家族と戦争、アカデミーとの闘い、不倫事件、放射能の栄光と悲惨ー、彼女が直面したのはすべて現代の問題なのだ。多くの紙誌で好評をえた初版(2010年刊行)に、新たな発見や福島第一原発事故への思いもこめた改訂版。
  • 母の友 2017年 02月号 [雑誌]
    • 福音館書店
    • ¥555
    • 2016年12月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 子育て真っ最中のお母さん、お父さんに!母の友2月号
    表紙絵 100%ORANGE

    【巻頭カラー】
    ・母の友エッセイ 寺尾紗穂
    ・こどものひろば 選・工藤直子/写真・パトリック・ツァイ
    ・日本の空の下 堀内 孝 宮城県栗原市・登米市
    ・日本で出会った世界の家庭料理 パンナクック オランダ

    【特集】
    LGBT じぶんの性をいきる!

    女の子はピンクが好きでスカートを履き、男の子はブルーが好きでヒーローものが好き。女性は男性を好きになり、男性は女性を好きになる。つい、このような決まった考えをしていませんか? それを子どもに対しても無理に当てはめることがありませんか? 今月はセクシュアリティ(性のあり方)の特集です。レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど「男性/女性」という枠にあてはまらない「セクシュアルマイノリティ」の人は、13人に1人とも言われています。当事者やそのご家族にお話を伺います。
    ・ロラウェイ・ロラ・リンクのおはなし 牧村朝子
    ・100人いたら100通りの性 藥師実芳
    ・寂しくて辛くて悲しい時間が少しでもなくなるように 小林りょう子
    ・ふうふのかたち、家族のかたち 南 和行

    特別読み切りまんが
    おかーさんは1日お休みもらいます。
    ばばかよ

    【見て楽しむ物語のページ】
    へや・へや
    杉田比呂美 作

    わたしと「こどものとも」9
    たむらしげるさんと『ロボットのくにSOS』


    【連載読み物】
    ・絵本の話をしよう「瀬田さんの話(1)」 中村柾子×伊藤葉子
    ・2月の園だより「子どもたちの時間」 菅澤順子
    ・母の風景 2月「子育てをよむ」 東 直子
    ・漫画 たぶん、なんとかなるでしょう。 堀川 真
    ・カヨと私「さあカヨ、ドライブしよう」 内澤旬子
    ・生存ちゅう! 「遺伝子ウォーズ(3)患者さんの帰還」 大野更紗
    ・ほいくのゆくえ 猪熊弘子
    ・小児科つれづれ草 「子どもたちの未来のために(10)」 山田 真

    【ははとも倶楽部】
    本『浮遊霊ブラジル』他 浅生ハルミン
    映画「僕と世界の方程式」 金原由佳
    ハグモミ 手島 渚

    園めぐり、今日のおやつなんだろな? 岩石揚げ
  • ダイヤモンドセレクト 2018年 05 月号 「Oriijin(オリイジン) Spring 2018」[雑 誌] (多様性×ココロスタイル=「働き方改革」で幸せになる8つの方法)
    • ダイヤモンド社
    • ¥997
    • 2018年03月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ⇒『ダイヤモンドセレクト 2017年 05 月号 「Oriijin(オリイジン)」 [雑誌]』はこちら


    「オリイジン2018」について
    読者のご好評に応え、インクルージョン&ダイバーシティメディア「Oriijin(オリイジン)」の第2号がついに発売!*第1号は、2017年3月23日発売。
    「LGBT」「SOGI」「ダイバーシティ(多様性)」「インクルージョン」…そして、「働き方改革」。
    いま、日本の社会に必要とされているもの、知っておくべきことを、雑誌メディアならではの見せ方で、ひとつずつ、じっくりと情報発信していきます。
    特に、企業や行政の人事・ダイバーシティ担当者には必見の内容です。

    【第1特集】
    多様性×ココロスタイル 「働き方改革」で幸せになる8つの方法
    「多様性」「働き方改革」--このところ、この2つの言葉が、テレビやネットのニュース、新聞、雑誌といったメディアを騒がせている。「多様性(ダイバーシティ)」は、もともと、環境問題の一環として生物多様性の観点で使われ始めた概念だが、現在ではビジネスなど、様々な分野で幅広く用いられている。
    「働き方改革」は安倍政権の看板政策として、国会で関連法案の審議が進んでいる。「残業代ゼロ法案」という批判もあるが、その影響はもっと幅広く、実は、一般に考えられている以上に大きい。
    “インクルージョン&ダイバーシティ”メディアであり、“ココロスタイル”をテーマとする本誌においては、この「多様性(ダイバーシティ)」と「働き方改革」が社会に与える影響を見据えながら、私たちの仕事や生活、人生への向き合い方を一考していく。働き方改革で、組織と個人が幸せになる方法とは?

    【第2特集】
    総まとめ 全国自治体のLGBT施策
    自治体のLGBT施策として真っ先に上げられるのが「同性パートナーシップ証明制度」だが、支援策はそれだけではない。
    性自認・性的指向に関するきめ細かな対応指針を策定した文京区(東京都)、アウティング禁止を条例に盛り込んだ国立市など、ほかにも先進的な支援策に取り組む自
    治体がある。
    LGBTが直面しがちな困難や生きづらさに目を向け、 支援し、権利を守るのが自治体の役割でもある。
    当特集では、LGBTをめぐる、そうした自治体の現在進行形を詳細に紹介する。

    、他



    「オリイジン」とは?
    米国のトランプ政権や北朝鮮の情勢などで、日本を取り巻く世界や人々の価値観が、このところめまぐるしく変わっています。
    一方で、いつの時代も、人にはそれぞれのココロ(心・こころ)があり、ココロとココロが対人関係を織り成し、社会をかたちづくっています。
    ……そもそも、ココロって何だろう?
    昨今、企業が掲げている「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容)」の本質って何だろう?
    LGBTをはじめとしたセクシュアル・マイノリティの人たちを取り巻く状況はどうなっていくのだろう?
    ーーインクルージョン&ダイバーシティメディアである「Oriijin(オリイジン)」は、人と社会のそうした情報を、分かりやすく、正しく伝えていく、暮らす&働くみんなの“ココロスタイル”の雑誌です。

    「ココロスタイル」とは?
    昨今、LGBTという言葉が、まるでブームのように新聞やテレビで取り上げられています。
    セクシュアル・マイノリティ(LGBT)である当事者の人たちのことを、当事者ではない人たちが考え、ともに歩むのは良いことですが、けして「流行り(はやり)」で終わらせるものではありません。
    そして、LGBTの当事者も非当事者も、“ダイバーシティ(多様性)”に括られる障がい者も、外国籍の人も、シニアも……誰もが等しく自分の「ココロ」を持っています。
    自身の考えや物事への姿勢にプライドを持ち、相手の言動や価値観をリスペクト(尊重)していくーーそれを、当雑誌「Oriijin」(オリイジン)では「ココロスタイル」と呼んでいます。
    インクルージョン&ダイバーシティメディアである当雑誌には、たくさんの人たちが登場し、そんな「ココロスタイル」を語っていきます。【巻頭インタビュー】
    坂本昌行 岡田結実 土田晃之 高橋真麻

    【ココロのキセキ】
    つるの剛士

    【ココロ伝える人】
    阿部知代(フジテレビ)

    【スペシャル対談】
    東ちづる(女優・Get in touch理事長)×青井浩(丸井グループ代表取締役社長)

    【SPECIAL TALK/ココロ之ありか】
    冠二郎
    観月ゆうじ

    【SPECIAL INTERVIEW】
    福岡県福岡市/高島宗一郎市長が語る「ダイバーシティ&インクルージョン」

    【この人のココロスタイル】
    鈴木茂義さん  西原さつきさん

    【第1特集】
    多様性×ココロスタイル
    「働き方改革」で幸せになる8つの方法
    PART1☆「多様性」と「働き方改革」をめぐる現在点
    PART2☆「多様性」と「働き方改革」が注目される理由
    PART3☆「多様な人材による多様な働き方」を阻む壁
    PART4☆「多様性」と「働き方改革」で幸せを得る方法
    PART5☆一人ひとりの「ココロスタイル」が輝く時代へ
    [インタビュー]
    日本生命保険相互会社 人材開発部ダイバーシティ推進部長 浜口知実氏
    中央大学大学院 戦略経営研究科 佐藤博樹教授
    株式会社アクティブ アンド カンパニー 代表取締役社長 兼 CEO 大野順也氏
    一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事 志村季世恵氏
    NPO法人AlonAlon 代表理事 株式会社A&A 代表取締役那部智史氏

    【第2特集】
    総まとめ 全国自治体のLGBT施策
    地方自治体LGBT 取り組み状況MAP
    自治体のLGBT施策一覧
    沖縄県ーー官民一体でLGBT支援と観光施策を進めるダイバーシティアイランド
    文京区(東京都)--教職員向けのきめ細かなガイドラインを作成するなど、理解の浸透を重視

    【第3特集】
    カイロプラクティックで元気になる!
    ココロの健康はカラダのメンテから
    [インタビュー]
    井川朋美D.C.
    岩崎美加子インストラクター
    全国健康生活普及会・本部長 岩間信憲氏

    【第4特集】
    LGBTイベントレポート2017
    ☆TOKYO RAINBOW PRIDE2017
    [インタビュー]NPO法人東京レインボープライド 共同代表理事 山縣真矢氏
    ☆RAINBOW CROSSING TOKYO2017
    [インタビュー]特定非営利活動法人ReBit 代表理事 藥師美芳氏
    ☆OUT JAPAN×LGBT総合研究所特別セミナー
    [インタビュー]株式会社LGBT総合研究所 代表取締役社長 森永貴彦氏

    【読み物】
    はりまメンタルクリニック院長・医学博士 針間克己
    「これだけは知っておきたいLGBT/SOGIというコトバ、トランスジェンダーのこと」

    エスムラルダ
    「自分に対する洞察力と他人に対する想像力を。」

    【I think…わたしが考えるダイバーシティ&インクルージョン】 
    厚生労働省・宮下雅行氏
    執筆/編集業・中村東吾氏
    ゲイの心理カウンセラー・村上裕氏

    【レポート】
    ・THE PROJECT of Get in Touch!
    ・[BEPPU]という名のダイバーシティ

    日本の神様はダイバーシティ・フレンドリー
    暮らしに息づく 八百万(やおよろず)の神様たち

    12星座&九星別 2018年春〜夏
    あなたが見える あの人が分かる パートナー運
    ーー鏡リュウジ  --中嶋マコト

    映画が教えてくれる多様性(ダイバーシティ)
    [インタビュー]日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」プロデューサー ターニャさん

    多様なものもの そだねー図鑑

    、他
  • パリ、憎しみという名の罠
    • ブノワ・マジメル/ジェラール・ドパルデュー/イディル・チェンダー/オリヴィエ・マルシャル
    • (株)トランスフォーマー
    • ¥3344
    • 2019年03月02日
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • AERA (アエラ) 2020年 9/21号【表紙:香取慎吾】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年09月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●香取慎吾さんがAERAの表紙に登場!/撮影は蜷川実花
    香取慎吾さんがAERAの表紙に再び登場します。
    三谷幸喜さんとタッグを組んだ配信ドラマをひっさげ、バラの花びらが舞い散るスタジオで蜷川実花が撮影しました。
    4ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、新作シットコム撮影の舞台裏や、コロナ禍で改めて感じた「テレビ」との関係性について語っています。

    AERA 9月21日号は、9月18日から「Amazonプライム・ビデオ」で独占配信される三谷幸喜さん監督・脚本のシットコム「誰かが、見ている」に主演する香取慎吾さんを、表紙に起用しました。バラの花びらが舞い散るスタジオに、赤を基調とした衣装で登場した香取さん。スッと立ったかと思うと、花びらに埋もれるように頰杖をつき、その表情はクールでゴージャス。それがインタビューになると一変。人なつこい笑顔を見せながら、話し始めました。

    18年前に三谷さんとシットコム「HR」に取り組んでから、なかなかシットコムに触れる機会がなかったこと。再び三谷さんとやることになって、うれしかったこと。自身が演じるキャラクターを組み立てていく過程や稲垣吾郎さんとの共演についてーー。さらに話題は、コロナ禍で改めて感じた「テレビ」と自分自身との関係や、自身のYouTubeチャンネルでの動画制作にも及びます。香取さんのワクワクを追体験できるインタビューになりました。

    ●草ナギ剛さんのカラーグラビア&インタビューも同時掲載!
    トランスジェンダー役を演じた主演映画について、たっぷりとお話しいただきました
    映画「ミッドナイトスワン」に主演し、トランスジェンダー役を演じた草ナギ剛さんのインタビューも同時掲載。3ページにわたるグラビア&インタビューでは、複雑な背景を抱える難しい役を演じた1カ月間についてお話しいただきました。インタビュー中、この作品の脚本を初めて読んだときに涙がでた理由に「いま、話していて気づきました」という瞬間に遭遇。共演した新人の少女から受けた刺激や演技の面白さについても、率直に語っています。

    ●巻頭特集は「肩こりは『根治』できる」
    最新の研究でわかった「原因」と取り除く方法を具体的に解説しました
    この号の巻頭特集は、「肩こりは『根治』できる」。最新の研究で、肩こりのより詳細なメカニズムがわかってきました。筋肉に負担がかかることで起こるとされる肩こりですが、実はカギを握るのは「ファシア」と呼ばれる筋膜。筋肉を包み、クッションの役割を果たす組織で、このファシアが固くなったりすべりが悪くなったりすることが、肩こりの原因になるといいます。特集では、このファシアの状態をセルフチェックする方法から、肩こりの根治を目指すあなたに伴走してくれる7本の「神動画」まで、テレワーク時代の国民病ともいえる肩こり解消のためのノウハウを徹底取材しています。

    ●まもなく誕生する「新総理」の野心について、池上彰さんと佐藤優さんが語り合う対談も掲載
    「菅総理」誕生が秒読みと言われるなか、菅義偉という人物の「野心」や、彼を支持する日本人の心理について、ジャーナリストの池上彰さんと作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんが縦横無尽に語り合う対談も掲載しています。

    ほかにも、
    ●「コロナいじめ」が始まっている
    ●ドコモ口座への不正振り込みは「暗証番号から始まった」
    ●愛子さまに手渡された「平和」というバトン
    ●超一流クリエイターが作ったトイレは「タコなのにイカ」「ガラスでスケスケ」
    ●東京のホテルで非日常を味わう コロナ禍を忘れて深呼吸できる5軒
    ●中村喜四郎インタビュー「与野党伯仲のシナリオ」
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第36回 「内在的論理の無理解」
    などの記事を掲載しています。
  • 埋没した世界
    • 五月 あかり/周司 あきら
    • 明石書店
    • ¥2200
    • 2023年04月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • AERA (アエラ) 2023年 8/28号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 岸優太さんがAERAの表紙とインタビューに登場 
    「仲間たちが自分を変えてくれた」

    AERA8月28日号の表紙には岸優太さんが登場します。インタビューでは、初主演映画「Gメン」への思いや、映画のテーマでもある「仲間の大切さ」についてもたっぷり語っています。

    表紙に登場する岸優太さんは、今回の映画について、初めての体験があり、新感覚を味わったと言い、「そんな映画は初めてだったので衝撃的でした」と話します。現場の空気や温度感を大事にして行われた撮影の様子が詳しくわかります。映画のテーマである「仲間の大切さ」や「本当の強さ」についても語りました。「仲間たちが自分を変えてくれた」「仲間がいなかったら、今のこの僕はいない」と深い思いを岸さんらしい言葉で伝えています。本当の強さに及ぶ話では、回答に苦戦。「良い感じでまとめようとしたけど無理でした」と素直に語る姿に、現場が和みました。撮影はもちろん蜷川実花。祝福の紙吹雪をイメージしたバックに岸さんの魅力が全開の写真となっています。ぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:首都直下地震に備える
    今年の9月1日で、関東大震災から100年を迎えます。一極集中が進んだ首都を大地震が襲うとどうなるのか、さまざまな専門家に取材しました。23区の6割が震度6強以上、江東区、江戸川区、荒川区では震度7が予想され、帰宅困難者は最大453万人に及ぶとされます。100年前と大きく違うのは、スマホや地下鉄など100年前にはなかったものがあること。それらは巨大地震にどう備えているのか、なども取材しました。地震が起きた際に「在宅避難」するための安全点検や防災グッズの確認など、すぐに役立つ情報もあります。さらには、地震予知の技術がどう進化しているのかも取材。「デジタルツイン」という手法が進んでいるそうですが、やはり予測には困難がつきまとうという貴重なインタビューもあります。この機会に、大地震への備えについてじっくり考えてみてください。

    ●稲盛和夫の言葉がいまも響く
    1年前に逝去した稲盛和夫さんは、名経営者として名をはせました。思想家の頭で経営を実践し、わかりやすい言葉で表現したことは、後生に大きな影響を与えました。著書は2500万部超も読まれ、若手経営者などにもその言葉が響いています。「値決めは経営」「努力で平凡は非凡に変わる」など名言を振り返りながら、その言葉の秘密を探ります。稲盛さんは生前に、本誌の「現代の肖像」にも登場しました。その記事がきっかけとなって「盛和塾ブラジル」が誕生したという秘話にも迫ります。

    ●「男脳・女脳」さようなら
    女性は地図が読めず、男性は話を聞かない、などいまだに根強い「男性脳・女性脳」言説があります。しかし、そこに科学的根拠はありません。専門家は、これらの差は「男女の脳の違いによるものではなく、教育や社会の環境が作り出したものだと考えられます」と言います。性差より個体差によるものなのに、根拠なき言説が広がることで対立やバイアスを生んでいる問題点を詳報します。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、放送作家の高須光聖さんをゲストに迎えた対談の最終回です。「笑顔をつくる仕事」を手がける高須さんに、今後の夢などについてうかがいます。仕事を巡るさまざまな話を続けてきた最後に、高須さんは「松下さんがすごく自然体で、怖くない人でよかったです」と感想を述べ、松下さんも笑いに包まれました。そんな松下さんが高須さんをイメージした色とは? 二人の撮り下ろし写真や自撮り写真とともにお楽しみください。

    ほかにも、
    ●広島とパールハーバーが姉妹公園協定 原爆の正当化認めたことに
    ●藤井聡太 王位戦黒星で八冠への道のりは
    ●緑やアートのある居心地よい職場
    ●「さん付け文化」拡大中
    ●心を病むトランスジェンダーの子どもが増加
    ●AIに取って代わられた 全米で俳優と脚本家がスト
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●立石俊樹 ミュージカルを届ける幸せ
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 鳩山由紀夫ゲスト回を振り返り
    ●現代の肖像 永崎将利・Space BD社長
    などの記事を掲載しています。
  • ヒックとドラゴン スペシャル・エディション
    • ジェイ・バルチェル/ジェラルド・バトラー/アメリカ・フェレーラ/クリス・サンダース
    • 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン(株)
    • ¥1782
    • 2014年11月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.75(8)
  • 誰かの理想を生きられはしない
    • 吉野靫
    • 青土社
    • ¥1980
    • 2020年10月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.75(4)
  • 性同一性障害からトランスジェンダーへ、よく知られる呼び名が変わっても、この国は性同一性障害の基準でできている。語られなかった事実、報道されなかった出来事、そこにいたはずのたくさんの人々…。見えないようにされていたもの、見てこなかったものについて、真摯に、丁寧に、しぼりだすように紡ぎだされたトランスジェンダー史。今ある者たちへの「恩仇録」であり、そして、あとから生まれてくる者たちのための書である。
  • マリー・キュリーの挑戦
    • 川島 慶子
    • トランスビュー
    • ¥1980
    • 2010年04月05日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.67(4)
  • “偉大な科学者にて良妻賢母”伝説を打ち破り、巧みな筆で描き出す真実のキュリー夫人とその時代。結婚と死別、家族と戦争、アカデミーとの闘い、不倫事件、放射能の栄光と悲惨ー、彼女が直面したのはすべて現代の問題だ。自然科学を女子の手に!
  • セクシュアル・マイノリティへの心理的支援
    • 針間克己/平田俊明
    • 岩崎学術出版社
    • ¥2970
    • 2014年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(3)
  • セクシュアル・マイノリティとは、同性愛、両性愛、性同一性障害など、典型的なセクシュアリティとは異なるセクシュアリティのあり方を示す人々のことをいう。セクシュアリティのありようが少数派であるがゆえに、偏見にさらされ、生きづらさを抱えることも多いため、セクシュアル・マイノリティの人たちの心理的支援へのニーズは、顕在化しにくいが多大にある。人口の数%程度を占めるといわれる彼・彼女らに、臨床の場においてもそうとは知らずに出会う可能性、もしくは出会っている可能性は大きい。多様なセクシュアリティを示す人々を理解し、受け止め、支えるための1冊。
  • トランスジェンダーになりたい少女たち
    • アビゲイル・シュライアー/岩波明/村山美雪/高橋知子/寺尾まち子
    • 産経新聞出版
    • ¥2530
    • 2024年04月03日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.36(12)
  • ヘイトではありません。ジェンダー思想と性自認による現実です。KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』あの“焚書”ついに発刊。
  • トランスジェンダー・フェミニズム
    • 田中玲
    • インパクト出版会
    • ¥1760
    • 2006年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(5)
  • 私は「男になりたかった」のではない。「女ではない」身体が欲しかっただけだ。フェミニズムとの共闘へ、クィアコミュニティの深部から放つ爽快なジェンダー論。
  • トランスジェンダーの私がボクサーになるまで
    • トーマス・ページ・マクビー/小林玲子
    • 毎日新聞出版
    • ¥2200
    • 2019年08月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 男は、なぜ闘うのか?私は、何と闘うのか?ひとりのジャーナリストが身をもって経験した「男らしさ」の意味。

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