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トランスジェンダー の検索結果 標準 順 約 120 件中 41 から 60 件目(6 頁中 3 頁目) RSS

  • 医学のあゆみ 医療スタッフが知っておきたい性的マイノリティと医療 279巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年10月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・性の要素は身体の性、性の自己認識(性自認)、性的指向、性別表現、性役割、指定された性(社会に割り当てられた性)など多岐にわたる。これらのいずれかが多数派と異なる人々は性的マイノリティとよばれる。
    ・性的マイノリティ当事者は“医療”を利用する患者の数%を占めると考えられ、すべての診療科の医療スタッフは、見えにくいながらも日常的に接しているはずである。
    ・しかし、多くの医療スタッフにとっては系統的に知識を得る機会は限られている。本特集がその一助となればと思う。


    ■ 医療スタッフが知っておきたい性的マイノリティと医療
    ・はじめに
    ・LGBTと精神科医の役割
    〔key word〕レズビアン(lesbian)、ゲイ(gay)、バイセクシュアル(bisexual)、トランスジェンダー(transgender)、精神科医
    ・性別違和、トランスジェンダーにおけるホルモン療法
    〔key word〕性別違和、エストラジオール、テストステロン、性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)アナログ
    ・性同一性障害/性別違和に対する外科治療
    〔key word〕性同一性障害(GID)、性別違和(GD)、性別適合手術(SRS)、緩和外科
    ・性同一性障害/性別違和と保険適用
    〔key word〕性同一性障害、健康保険、ホルモン療法、乳房切除術、性別適合手術、混合診療
    ・性同一性障害/性別違和の診療ガイドラインとGID(性同一性障害)学会認定医/認定コーディネーター制度
    〔key word〕日本精神神経学会、GID学会、性同一性障害の診断と治療に関するガイドライン、エキスパート研修会、認定医、認定コーディネーター
    ・地域における多施設連携から協働への進展
    〔key word〕性別違和(GD)、連携、協働、地域、性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン
    ・性的マイノリティ当事者が受診を躊躇しない外来づくり
    〔key word〕性的マイノリティ、医療施設、受診、躊躇
    ・性的マイノリティの子どもーー教育と医療の連携
    〔key word〕児童期、教育、医療、連携
    ・性的マイノリティ当事者を取り巻く現状ーー法律、結婚、生殖医療など
    〔key word〕同性パートナー、子なし要件、手術要件、婚姻要件、同性婚、配偶子提供
    ●TOPICS
    神経精神医学
    ・重大な他害行為を行った精神障害者の社会復帰ーー医療観察法
    臨床検査医学
    ・Lp(a)の臨床的意義アップデート
    麻酔科学
    ・新しい静脈麻酔薬レミマゾラム
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・22.単包虫症(診断は肝?胞と思いますが、何となく違うような気もします)
    〔key word〕単包虫、単包条虫、包虫症、エキノコックス症、中間宿主、アルベンダゾール
    オンラインによる医療者教育
    ・8.Withコロナ時代の内科系診療参加型臨床実習:兵庫医科大学の事例ーーハイブリッド型の診療参加型臨床実習
    〔key word〕Moodle、Teams、ハイブリッド
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・6.ヒツジ:胎仔を用いた先進医学研究
    〔key word〕ヒツジ胎仔、ヒト血液キメラ、ヒト胎児モデル
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・14.学会中の戦慄

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • ザ・ガールズ
    • ジェシカ・ハーモン/エリース・ガティアン/アンドリュー・フランシス/ジェフリー・アンダーセン
    • トランスワールドアソシエイツ
    • ¥4653
    • 2015年11月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • サバイバル・トラップ
    • ジェマ・ダーレンダー/ナタリー・バーン/レイチェル・ローゼンスタイン/ジョルジョ・セラフィーニ
    • アメイジングD.C.
    • ¥3960
    • 2017年12月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 私はトランスジェンダー
    • 宮崎留美子
    • ねおらいふ
    • ¥1650
    • 2000年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 二つの性の狭間で苦しんだ著者だからこそ見えてくる!愛、家族、仕事、教育、社会とは…etc.男性、女性二つのモードで暮らすトランスジェンダーの現役高校教師。
  • トランスジェンダーの仲間たち
    • 虎井まさ衛
    • 青弓社
    • ¥1760
    • 2000年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「生まれもった自分の身体は間違っている」という苦悩や、社会のなかで他人の好奇の目と闘わざるをえない状況-。それを救うために性同一性障害が医療の対象として認められたのは、日本ではつい最近のことだ。著者が女体から男体への性別再指定手術を受けて以来、第二の故郷となったサンフランシスコ。そこではトランスジェンダーたちが、自分のあるべき性で生きる喜びをかみしめつつ、支えあい、ヘイト・クライム(差別犯罪)と闘っている。本書は、同人誌「FTM日本」をはじめとする多くの文筆活動や講演活動が認められ、FTM(FEMALE TO MALE)全米会議で功労賞を受賞した著者のサンフランシスコ交友録である。性的少数派のプライドを示すシンボル、虹色の旗がはためく街が生き生きと描かれる。
  • トランスジェンダーの時代
    • 虎井まさ衛
    • 十月舎
    • ¥1430
    • 2000年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • リアルな「わたしの性」を晴ればれと生きていきたい!-TS(性転換)当事者が語るこころ・からだ・性の軌跡。
  • madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2017年 06月号 [雑誌]
    • CCCメディアハウス
    • ¥712
    • 2017年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 快適なハイライフを演出する高感度マガジン【特集】homme et femme 男と女。

    ジェンダーレス、トランスジェンダーと、性が多様化しているいま。
    ファッションだけでなく、恋愛、仕事など、性別の垣根を越えて、男女それぞれのよさを共有することで生まれるおもしろさもあれば、性の違いを意識することで際立つ、それぞれの個性もある。
    そしてひとりの人間の中にも存在する、男の要素と女の要素。
    男と女って何だろう?
    永遠の議題でもあるこの関係性について、一緒に考えてみませんか?


    その他、連載など。
  • ダイヤモンドセレクト 2018年 05 月号 「Oriijin(オリイジン) Spring 2018」[雑 誌] (多様性×ココロスタイル=「働き方改革」で幸せになる8つの方法)
    • ダイヤモンド社
    • ¥997
    • 2018年03月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ⇒『ダイヤモンドセレクト 2017年 05 月号 「Oriijin(オリイジン)」 [雑誌]』はこちら


    「オリイジン2018」について
    読者のご好評に応え、インクルージョン&ダイバーシティメディア「Oriijin(オリイジン)」の第2号がついに発売!*第1号は、2017年3月23日発売。
    「LGBT」「SOGI」「ダイバーシティ(多様性)」「インクルージョン」…そして、「働き方改革」。
    いま、日本の社会に必要とされているもの、知っておくべきことを、雑誌メディアならではの見せ方で、ひとつずつ、じっくりと情報発信していきます。
    特に、企業や行政の人事・ダイバーシティ担当者には必見の内容です。

    【第1特集】
    多様性×ココロスタイル 「働き方改革」で幸せになる8つの方法
    「多様性」「働き方改革」--このところ、この2つの言葉が、テレビやネットのニュース、新聞、雑誌といったメディアを騒がせている。「多様性(ダイバーシティ)」は、もともと、環境問題の一環として生物多様性の観点で使われ始めた概念だが、現在ではビジネスなど、様々な分野で幅広く用いられている。
    「働き方改革」は安倍政権の看板政策として、国会で関連法案の審議が進んでいる。「残業代ゼロ法案」という批判もあるが、その影響はもっと幅広く、実は、一般に考えられている以上に大きい。
    “インクルージョン&ダイバーシティ”メディアであり、“ココロスタイル”をテーマとする本誌においては、この「多様性(ダイバーシティ)」と「働き方改革」が社会に与える影響を見据えながら、私たちの仕事や生活、人生への向き合い方を一考していく。働き方改革で、組織と個人が幸せになる方法とは?

    【第2特集】
    総まとめ 全国自治体のLGBT施策
    自治体のLGBT施策として真っ先に上げられるのが「同性パートナーシップ証明制度」だが、支援策はそれだけではない。
    性自認・性的指向に関するきめ細かな対応指針を策定した文京区(東京都)、アウティング禁止を条例に盛り込んだ国立市など、ほかにも先進的な支援策に取り組む自
    治体がある。
    LGBTが直面しがちな困難や生きづらさに目を向け、 支援し、権利を守るのが自治体の役割でもある。
    当特集では、LGBTをめぐる、そうした自治体の現在進行形を詳細に紹介する。

    、他



    「オリイジン」とは?
    米国のトランプ政権や北朝鮮の情勢などで、日本を取り巻く世界や人々の価値観が、このところめまぐるしく変わっています。
    一方で、いつの時代も、人にはそれぞれのココロ(心・こころ)があり、ココロとココロが対人関係を織り成し、社会をかたちづくっています。
    ……そもそも、ココロって何だろう?
    昨今、企業が掲げている「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容)」の本質って何だろう?
    LGBTをはじめとしたセクシュアル・マイノリティの人たちを取り巻く状況はどうなっていくのだろう?
    ーーインクルージョン&ダイバーシティメディアである「Oriijin(オリイジン)」は、人と社会のそうした情報を、分かりやすく、正しく伝えていく、暮らす&働くみんなの“ココロスタイル”の雑誌です。

    「ココロスタイル」とは?
    昨今、LGBTという言葉が、まるでブームのように新聞やテレビで取り上げられています。
    セクシュアル・マイノリティ(LGBT)である当事者の人たちのことを、当事者ではない人たちが考え、ともに歩むのは良いことですが、けして「流行り(はやり)」で終わらせるものではありません。
    そして、LGBTの当事者も非当事者も、“ダイバーシティ(多様性)”に括られる障がい者も、外国籍の人も、シニアも……誰もが等しく自分の「ココロ」を持っています。
    自身の考えや物事への姿勢にプライドを持ち、相手の言動や価値観をリスペクト(尊重)していくーーそれを、当雑誌「Oriijin」(オリイジン)では「ココロスタイル」と呼んでいます。
    インクルージョン&ダイバーシティメディアである当雑誌には、たくさんの人たちが登場し、そんな「ココロスタイル」を語っていきます。【巻頭インタビュー】
    坂本昌行 岡田結実 土田晃之 高橋真麻

    【ココロのキセキ】
    つるの剛士

    【ココロ伝える人】
    阿部知代(フジテレビ)

    【スペシャル対談】
    東ちづる(女優・Get in touch理事長)×青井浩(丸井グループ代表取締役社長)

    【SPECIAL TALK/ココロ之ありか】
    冠二郎
    観月ゆうじ

    【SPECIAL INTERVIEW】
    福岡県福岡市/高島宗一郎市長が語る「ダイバーシティ&インクルージョン」

    【この人のココロスタイル】
    鈴木茂義さん  西原さつきさん

    【第1特集】
    多様性×ココロスタイル
    「働き方改革」で幸せになる8つの方法
    PART1☆「多様性」と「働き方改革」をめぐる現在点
    PART2☆「多様性」と「働き方改革」が注目される理由
    PART3☆「多様な人材による多様な働き方」を阻む壁
    PART4☆「多様性」と「働き方改革」で幸せを得る方法
    PART5☆一人ひとりの「ココロスタイル」が輝く時代へ
    [インタビュー]
    日本生命保険相互会社 人材開発部ダイバーシティ推進部長 浜口知実氏
    中央大学大学院 戦略経営研究科 佐藤博樹教授
    株式会社アクティブ アンド カンパニー 代表取締役社長 兼 CEO 大野順也氏
    一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 代表理事 志村季世恵氏
    NPO法人AlonAlon 代表理事 株式会社A&A 代表取締役那部智史氏

    【第2特集】
    総まとめ 全国自治体のLGBT施策
    地方自治体LGBT 取り組み状況MAP
    自治体のLGBT施策一覧
    沖縄県ーー官民一体でLGBT支援と観光施策を進めるダイバーシティアイランド
    文京区(東京都)--教職員向けのきめ細かなガイドラインを作成するなど、理解の浸透を重視

    【第3特集】
    カイロプラクティックで元気になる!
    ココロの健康はカラダのメンテから
    [インタビュー]
    井川朋美D.C.
    岩崎美加子インストラクター
    全国健康生活普及会・本部長 岩間信憲氏

    【第4特集】
    LGBTイベントレポート2017
    ☆TOKYO RAINBOW PRIDE2017
    [インタビュー]NPO法人東京レインボープライド 共同代表理事 山縣真矢氏
    ☆RAINBOW CROSSING TOKYO2017
    [インタビュー]特定非営利活動法人ReBit 代表理事 藥師美芳氏
    ☆OUT JAPAN×LGBT総合研究所特別セミナー
    [インタビュー]株式会社LGBT総合研究所 代表取締役社長 森永貴彦氏

    【読み物】
    はりまメンタルクリニック院長・医学博士 針間克己
    「これだけは知っておきたいLGBT/SOGIというコトバ、トランスジェンダーのこと」

    エスムラルダ
    「自分に対する洞察力と他人に対する想像力を。」

    【I think…わたしが考えるダイバーシティ&インクルージョン】 
    厚生労働省・宮下雅行氏
    執筆/編集業・中村東吾氏
    ゲイの心理カウンセラー・村上裕氏

    【レポート】
    ・THE PROJECT of Get in Touch!
    ・[BEPPU]という名のダイバーシティ

    日本の神様はダイバーシティ・フレンドリー
    暮らしに息づく 八百万(やおよろず)の神様たち

    12星座&九星別 2018年春〜夏
    あなたが見える あの人が分かる パートナー運
    ーー鏡リュウジ  --中嶋マコト

    映画が教えてくれる多様性(ダイバーシティ)
    [インタビュー]日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」プロデューサー ターニャさん

    多様なものもの そだねー図鑑

    、他
  • 25ans (ヴァンサンカン ) 2020 年 10月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥799
    • 2020年08月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●癒やしのカラーで優しいおしゃれを! 今、着たいのは “秋パステル”
    上品できれいなパステルカラーは、いつだって心をときめかせてくれる魔法の色!
    春夏シーズンのイメージがある明るい色ですが、実は、装いがシックになる季節にこそ
    映える色でもあります。そこで、今シーズンは自分自身の気分をアップさせるために、
    さらには周囲の人をハッピーにするために􀀀秋パステルを取り入れてみませんか?
    その美しい色の効果で、優しく幸せな気分に包まれるはずです。


    ●どんな時でも、メイクは楽しい!メイクで変わる! やっぱり秋は「ちゃんとメイク」
    お出かけが減る毎日が続いていますが、やっぱりキレイになるのは楽しい!
    オンラインでの対面でも、マスクをつけていても、やっぱりちゃんとメイクしたい!
    そんな私たちのメイク魂をメラメラさせる新色がこの秋、続々登場しています。というわけで、
    やっぱりメイクの力を信じて、28pたっぷりの新色大特集です。メイクさんの提案から、
    美女のオススメ新色まで、「ちゃんとメイク」で、背筋を伸ばしていきましょう!


    ●毎日選ぶのは…  70%のきちんと感+30%のトレンド感 映えるコンサバ服を探せ!
    シンプルな装いなのに、会うとハッとする「好印象なおしゃれ」さん、
    あなたの周りにいませんか?ベーシックななかに、さりげなく旬のディテールが光るアイテムを
    上手に取り入れて“印象美人”をアップデートしましょう!


    ●ベーシック服をおしゃれに格上げする! 欲しいのは、万能ショートブーツ
    オンの日もオフの日も、スカートにもパンツにも、迷ったときにいつも合わせてしまうのは
    適度にきちんと感もあるアンクル丈ブーツ。いくつ持っていても困らない、
    ワードローブの定番だからこそ今年も更新しなくちゃ!
    本命の黒ブーツやトレンド重視の新色まで、一挙にお見せします。


    ●いつか行く日のために!、知っておきたい ニューフェイス総まとめ 新しい旅は、新しいホテルから!
    成熟したホテル文化が根付き、多様な旅が可能な時代。続々オープンする個性的なホテルをまとめました!
    今の時代にふさわしい安心対策にも真摯に取り組むホテルばかりです。


    ●#stay homeもおしゃれしてハッピーに♡  密着! エレ女の“おうちエレガンス”
    華やかリラクシングなワードローブで、おうち時間もごきげんに過ごすのが、
    エレ女のニューノーマル。どんなときもおしゃれしてハッピーに生きる読者の、
    それぞれのおうちスタイルをお届けします!


    ●登場人物で振り返る あの時、あの人がーー。25ansの歴史をプレイバック!
    先月号からスタートした『25ans』40周年の歴史を振り返る本企画。第2弾の今月は、誌面を彩り、
    エレガンスを体現してきた登場人物にフォーカスします。「あの時、あの人がーー」。
    魅力的な方々を振り返りながら、『25ans』と共に過ごした時代に思いをはせてみてください。


    ●Interview with TSUYOSHI KUSANAGI
    草ナギ剛さんが、心身の葛藤を抱えて生きてきたトランスジェンダー役に挑戦。
    孤独な少女との出会いによって生まれる“母性の目覚め”と“献身”で、見る者の魂を揺さぶります。
  • spoon. (スプーン) 2017年 02月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥997
    • 2016年12月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • スタイルのある女性のための情報セレクトマガジンAngelic Pretty 2017 Spring Collection 最速撮り下ろし

    玉城ティナ、中村里砂をモデルにアンジェリックプリティ2017新作を16コーデ撮り下ろし

    11/29に開催された)星煌めくBrilliant Night Party★ 〜夢見るプリンセスたちの物語〜レポートに合わせて
    12/11サンフランシスコで開催されたAngelic Prettyサンフランシスコ店6周年イベントも最速で詳報

    生田斗真『彼らが本気で編む時は、』撮り下ろし&インタビュー12ぺージ

    荻上直子監督新作『彼らが本気で編む時は、』でトランスジェンダーの難役リンコさんを演じた生田斗真、
    同作で共演したりりィさんの突然の訃報、また相次いだ諸先輩方との別れから芽生えた役者としての新たな覚悟を語る!
  • 母の友 2017年 02月号 [雑誌]
    • 福音館書店
    • ¥555
    • 2016年12月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 子育て真っ最中のお母さん、お父さんに!母の友2月号
    表紙絵 100%ORANGE

    【巻頭カラー】
    ・母の友エッセイ 寺尾紗穂
    ・こどものひろば 選・工藤直子/写真・パトリック・ツァイ
    ・日本の空の下 堀内 孝 宮城県栗原市・登米市
    ・日本で出会った世界の家庭料理 パンナクック オランダ

    【特集】
    LGBT じぶんの性をいきる!

    女の子はピンクが好きでスカートを履き、男の子はブルーが好きでヒーローものが好き。女性は男性を好きになり、男性は女性を好きになる。つい、このような決まった考えをしていませんか? それを子どもに対しても無理に当てはめることがありませんか? 今月はセクシュアリティ(性のあり方)の特集です。レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど「男性/女性」という枠にあてはまらない「セクシュアルマイノリティ」の人は、13人に1人とも言われています。当事者やそのご家族にお話を伺います。
    ・ロラウェイ・ロラ・リンクのおはなし 牧村朝子
    ・100人いたら100通りの性 藥師実芳
    ・寂しくて辛くて悲しい時間が少しでもなくなるように 小林りょう子
    ・ふうふのかたち、家族のかたち 南 和行

    特別読み切りまんが
    おかーさんは1日お休みもらいます。
    ばばかよ

    【見て楽しむ物語のページ】
    へや・へや
    杉田比呂美 作

    わたしと「こどものとも」9
    たむらしげるさんと『ロボットのくにSOS』


    【連載読み物】
    ・絵本の話をしよう「瀬田さんの話(1)」 中村柾子×伊藤葉子
    ・2月の園だより「子どもたちの時間」 菅澤順子
    ・母の風景 2月「子育てをよむ」 東 直子
    ・漫画 たぶん、なんとかなるでしょう。 堀川 真
    ・カヨと私「さあカヨ、ドライブしよう」 内澤旬子
    ・生存ちゅう! 「遺伝子ウォーズ(3)患者さんの帰還」 大野更紗
    ・ほいくのゆくえ 猪熊弘子
    ・小児科つれづれ草 「子どもたちの未来のために(10)」 山田 真

    【ははとも倶楽部】
    本『浮遊霊ブラジル』他 浅生ハルミン
    映画「僕と世界の方程式」 金原由佳
    ハグモミ 手島 渚

    園めぐり、今日のおやつなんだろな? 岩石揚げ
  • 群像 2022年 11月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1589
    • 2022年10月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。

    【新連載】
    「歩山録」 上出遼平
    「野良の暦」 鎌田裕樹

    【中篇一挙掲載】
    「見知らぬ人」 紗倉まな
    「蝶を追う」 須賀ケイ
    「開墾地」 グレゴリー・ケズナジャット

    【創作】
    「マグノリアの手」 石沢麻依
    「あのバーに入ってみた」 片岡義男
    「キウイ縞々」 くどうれいん
    「買い増しの顚末」 津村記久子
    「去年の今日」 長島有里枝

    【連作】
    「帰れない探偵 太陽と砂の街で」 柴崎友香

    【エッセイ】
    「エリザベス女王ーー唇を嚙み締めて」 小川公代
    「「不自由さ」のなかで書くことーー李良枝没後三〇年に寄せて」 温又柔

    【論点】
    「私たちは今、自由なの?--ジェンダー平等先進国の実態と課題」 枇谷玲子
    「『ベイビー・ブローカー』×『PLAN75』からあぶり出される、「自己責任」の顚末」 羽佐田瑶子
    「「トランスジェンダー問題」を語り直す」 三木那由他

    【鼎談シリーズ】
    「二〇世紀の思想・文学・芸術 第10回「エイティーズーー『空白』の時代」」 松浦寿輝×沼野充義×田中純

    【最終回】
    「講談放浪記」 神田伯山

    【コラボ連載・SEEDS 現代新書のタネ】
    「自殺してはいけないーーショーペンハウアーとともに考える」 梅田孝太


    【連載・随筆・書評】
    上田岳弘/古川日出男/村田喜代子/保坂和志/稲垣諭/奈倉有里/工藤庸子/宇野常寛/阿部公彦/永井玲衣/百瀬文/山本貴光/田中純/石戸諭/東辻賢治郎/竹田ダニエル/古井由吉/穂村弘/くどうれいん/保阪正康/武田砂鉄/石井ゆかり/鷲田清一/皆川博子/津田周平/川名潤/大森静佳/草野理恵子/鯨庭/笹原宏之/馬場靖人/武田将明/福永信/山崎健太
  • AERA (アエラ) 2020年 9/21号【表紙:香取慎吾】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年09月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●香取慎吾さんがAERAの表紙に登場!/撮影は蜷川実花
    香取慎吾さんがAERAの表紙に再び登場します。
    三谷幸喜さんとタッグを組んだ配信ドラマをひっさげ、バラの花びらが舞い散るスタジオで蜷川実花が撮影しました。
    4ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、新作シットコム撮影の舞台裏や、コロナ禍で改めて感じた「テレビ」との関係性について語っています。

    AERA 9月21日号は、9月18日から「Amazonプライム・ビデオ」で独占配信される三谷幸喜さん監督・脚本のシットコム「誰かが、見ている」に主演する香取慎吾さんを、表紙に起用しました。バラの花びらが舞い散るスタジオに、赤を基調とした衣装で登場した香取さん。スッと立ったかと思うと、花びらに埋もれるように頰杖をつき、その表情はクールでゴージャス。それがインタビューになると一変。人なつこい笑顔を見せながら、話し始めました。

    18年前に三谷さんとシットコム「HR」に取り組んでから、なかなかシットコムに触れる機会がなかったこと。再び三谷さんとやることになって、うれしかったこと。自身が演じるキャラクターを組み立てていく過程や稲垣吾郎さんとの共演についてーー。さらに話題は、コロナ禍で改めて感じた「テレビ」と自分自身との関係や、自身のYouTubeチャンネルでの動画制作にも及びます。香取さんのワクワクを追体験できるインタビューになりました。

    ●草ナギ剛さんのカラーグラビア&インタビューも同時掲載!
    トランスジェンダー役を演じた主演映画について、たっぷりとお話しいただきました
    映画「ミッドナイトスワン」に主演し、トランスジェンダー役を演じた草ナギ剛さんのインタビューも同時掲載。3ページにわたるグラビア&インタビューでは、複雑な背景を抱える難しい役を演じた1カ月間についてお話しいただきました。インタビュー中、この作品の脚本を初めて読んだときに涙がでた理由に「いま、話していて気づきました」という瞬間に遭遇。共演した新人の少女から受けた刺激や演技の面白さについても、率直に語っています。

    ●巻頭特集は「肩こりは『根治』できる」
    最新の研究でわかった「原因」と取り除く方法を具体的に解説しました
    この号の巻頭特集は、「肩こりは『根治』できる」。最新の研究で、肩こりのより詳細なメカニズムがわかってきました。筋肉に負担がかかることで起こるとされる肩こりですが、実はカギを握るのは「ファシア」と呼ばれる筋膜。筋肉を包み、クッションの役割を果たす組織で、このファシアが固くなったりすべりが悪くなったりすることが、肩こりの原因になるといいます。特集では、このファシアの状態をセルフチェックする方法から、肩こりの根治を目指すあなたに伴走してくれる7本の「神動画」まで、テレワーク時代の国民病ともいえる肩こり解消のためのノウハウを徹底取材しています。

    ●まもなく誕生する「新総理」の野心について、池上彰さんと佐藤優さんが語り合う対談も掲載
    「菅総理」誕生が秒読みと言われるなか、菅義偉という人物の「野心」や、彼を支持する日本人の心理について、ジャーナリストの池上彰さんと作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんが縦横無尽に語り合う対談も掲載しています。

    ほかにも、
    ●「コロナいじめ」が始まっている
    ●ドコモ口座への不正振り込みは「暗証番号から始まった」
    ●愛子さまに手渡された「平和」というバトン
    ●超一流クリエイターが作ったトイレは「タコなのにイカ」「ガラスでスケスケ」
    ●東京のホテルで非日常を味わう コロナ禍を忘れて深呼吸できる5軒
    ●中村喜四郎インタビュー「与野党伯仲のシナリオ」
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第36回 「内在的論理の無理解」
    などの記事を掲載しています。
  • 精神科治療学 2016年 08月号 <特集>LGBT を正しく理解し,適切に対応するために
    • 星和書店
    • ¥3168
    • 2016年08月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • LGBTは、精神障害なのか?LGBTは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を集めた略語である。かつて精神医学で病理と捉えられていた同性愛を含む多様な性のあり方は、現在では精神障害とはみなされていない。本特集では、一般精神科にLGBT当事者が、生きづらさや特有のメンタルヘルス問題を抱え、訪れた際に適切に対応するために、その概念や歴史的経緯を基礎から紹介し、さらに彼らのニーズに沿った医療を提供するための具体的対応方法を取り上げた。これからの精神科医が求められるLGBTの正しい理解と適切な対応のために必読の特集。
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2024年 1月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥499
    • 2023年12月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 親子で楽しく読めて、中学入試・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
    2024年1月号の特集は、「新しい お金の基本&使い方」です。
    このほか、「イスラエルとパレスチナ、なぜ戦う?」「不登校の小・中学生、過去最多に」「性別変更が手術なしでも可能に」といったニュースも解説します。
    スペシャルインタビューには、俳優の寺田心さんが登場。
    中学受験の時事問題予想も掲載。直前対策にもぴったりの一冊です。

    【特集】新しい! お金の基本&使い方
    「日本で円という単位が使われるようになったのは何時代?」「古くなって回収されたお札は何にリサイクルされている?」--今号は、お金の「基本」を、クイズやマンガ、記事で詳しく特集しています。2024年7月に登場する新しいお札についても、偽造防止の新技術や、肖像になっている3人の人物を解説。「使い方」編では、「お小遣いマスターになろう」「自分にかかっているお金を知ろう」「投資って何だろう?」など、新しい時代の「お金」と上手に付き合っていくための方法をファイナンシャルプランナーの先生に聞きました。

    【ニュースが知りたい】
    ●イスラエルとパレスチナ、なぜ戦う?
    2023年10月7日、パレスチナ自治区のイスラム勢力・ハマスがイスラエルを突然攻撃し、激しい戦闘が始まりました。実は、今回の戦闘だけでなく、イスラエルとパレスチナは何度も戦争を繰り返しています。その原因を知るには、約2千年前からの歴史を知る必要があります。対立の背景にあるイギリスの外交政策、イスラエルとパレスチナの和平が見えた時代、そして現在に至るまで、ジャーナリストの一色清さんがわかりやすく解説します。

    ●不登校の小・中学生、過去最多に
    2022年の不登校の小・中学生が約30万人と発表されました。過去5年で倍と急激に増えています。理由の一つとしてコロナ禍によるストレスが挙げられますが、社会環境の変化も大きな原因のようです。政治家による不登校への無理解な発言などがある一方、「無理せずに休もう」という雰囲気も広がってきています。「不登校新聞」代表の石井しこうさんが解説します。

    ●性別変更が手術なしで可能に
    生まれたときに決められた性別が間違っていると感じる「トランスジェンダー」の人たちが性別を変更するには、卵巣や精巣をとる手術が原則として必要ーー。これは「性同一性障害特例法」という法律の要件の一つです。今回、男性として生まれ女性として生きる「トランス女性」が、手術なしで性別変更したいと訴えたところ、最高裁は手術を受けなければならないのは「憲法違反で無効」という判決を下しました。その意味と意義はどのようなものでしょうか。朝日新聞社会部記者が解説します。

    ●日本のGDP、ドイツに抜かれそう
    日本のGDP(国内総生産)は、現在世界3位。1位はアメリカ、2位は中国です。それが、2023年内にドイツに抜かれそうだといわれています。GDPはその国の経済規模などを表し、縮小していれば景気が悪いと判断されます。なぜ日本の経済は成長していないのか。また、今後の日本はどうなるのか。エコノミストの崔真淑さんが解説します。

    ●中学生棋士 仲邑菫さん、韓国へ移籍
    囲碁史上最年少のタイトルホルダー、中学3年生の仲邑菫女流棋聖が、2024年3月に活動の場を韓国に移します。仲邑さんがプロ棋士になったのはなんと10歳のとき。そのときの目標「世界で戦える棋士になる」に近づくため、渡韓するといいます。囲碁界はどのような世界なのか。また、日本と韓国の囲碁界の違いは何か。朝日新聞文化部記者が解説します。

    【スペシャルインタビュー】寺田 心さん
    3歳から人気子役としてドラマや映画で大活躍を続けてきた寺田心さん。中学生になってからは身長も伸び、変声期と向き合いながら、12月15日公開のアニメ映画「屋根裏のラジャー」の声優に初挑戦しました。映画の裏話や、これからの夢について聞きました。

    【サイエンスジュニアエラ】新潟市に雪が少ないのは「佐渡島」のせいだった!
    新潟市の降雪量が周辺の地域より大幅に少ないのは、佐渡島が海からの季節風をブロックしているからだーー。これまで、まことしやかにささやかれながら実証されていなかった、通称「佐渡ブロック」説が、過去の気象データやコンピューターシミュレーションによって初めて確認されました。佐渡ブロックはどんなメカニズムで、どのように検証したのでしょうか。研究者に聞きました。

    【歴史人物SNS】紫式部
    もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、2024年のNHK大河ドラマの主人公であり、「源氏物語」の作者である紫式部にクローズアップ。平安時代、中流貴族の家に生まれ、勉学好きだった紫式部。女性には教養は必要ないと思われていた時代、なぜ長編小説を書いたのでしょうか。また、女房として仕えた天皇の后・中宮彰子との関係はどのようなものだったのでしょうか。

    【そのほかにも、盛りだくさん!】
    ●一色清の「一色即発」 史上初、満票でMVP、本塁打王で10勝の大谷翔平選手
    ●フンダラ姫のNewsなひとこと
    ●はばたけ!スーパーキッズ ボクシング小学生日本一
    ●教えて!早川先生 ジュニアエラ 中学入試対策にどう活用?
    ●「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
    ●マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    ●AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 有機農家
    ●夕日新聞 日本全国B級ニュース 
    ●子ども地球ナビ オランダの女の子
    ●のぞき見探偵が行く! 郵便局
    ●読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    ●旬のたべものレストラン 柚子
    ●ニュースのニューシ問題 中学受験2024年予想問題《世界編》
    ●ジュニアエラ検定
    ●連載・クイズ 全員ウソつき
    ●コリゴリ博士と読む11月のニュース
    ●パックンのすぐに使えるオモシロ英語
  • AERA (アエラ) 2023年 8/28号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 岸優太さんがAERAの表紙とインタビューに登場 
    「仲間たちが自分を変えてくれた」

    AERA8月28日号の表紙には岸優太さんが登場します。インタビューでは、初主演映画「Gメン」への思いや、映画のテーマでもある「仲間の大切さ」についてもたっぷり語っています。

    表紙に登場する岸優太さんは、今回の映画について、初めての体験があり、新感覚を味わったと言い、「そんな映画は初めてだったので衝撃的でした」と話します。現場の空気や温度感を大事にして行われた撮影の様子が詳しくわかります。映画のテーマである「仲間の大切さ」や「本当の強さ」についても語りました。「仲間たちが自分を変えてくれた」「仲間がいなかったら、今のこの僕はいない」と深い思いを岸さんらしい言葉で伝えています。本当の強さに及ぶ話では、回答に苦戦。「良い感じでまとめようとしたけど無理でした」と素直に語る姿に、現場が和みました。撮影はもちろん蜷川実花。祝福の紙吹雪をイメージしたバックに岸さんの魅力が全開の写真となっています。ぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:首都直下地震に備える
    今年の9月1日で、関東大震災から100年を迎えます。一極集中が進んだ首都を大地震が襲うとどうなるのか、さまざまな専門家に取材しました。23区の6割が震度6強以上、江東区、江戸川区、荒川区では震度7が予想され、帰宅困難者は最大453万人に及ぶとされます。100年前と大きく違うのは、スマホや地下鉄など100年前にはなかったものがあること。それらは巨大地震にどう備えているのか、なども取材しました。地震が起きた際に「在宅避難」するための安全点検や防災グッズの確認など、すぐに役立つ情報もあります。さらには、地震予知の技術がどう進化しているのかも取材。「デジタルツイン」という手法が進んでいるそうですが、やはり予測には困難がつきまとうという貴重なインタビューもあります。この機会に、大地震への備えについてじっくり考えてみてください。

    ●稲盛和夫の言葉がいまも響く
    1年前に逝去した稲盛和夫さんは、名経営者として名をはせました。思想家の頭で経営を実践し、わかりやすい言葉で表現したことは、後生に大きな影響を与えました。著書は2500万部超も読まれ、若手経営者などにもその言葉が響いています。「値決めは経営」「努力で平凡は非凡に変わる」など名言を振り返りながら、その言葉の秘密を探ります。稲盛さんは生前に、本誌の「現代の肖像」にも登場しました。その記事がきっかけとなって「盛和塾ブラジル」が誕生したという秘話にも迫ります。

    ●「男脳・女脳」さようなら
    女性は地図が読めず、男性は話を聞かない、などいまだに根強い「男性脳・女性脳」言説があります。しかし、そこに科学的根拠はありません。専門家は、これらの差は「男女の脳の違いによるものではなく、教育や社会の環境が作り出したものだと考えられます」と言います。性差より個体差によるものなのに、根拠なき言説が広がることで対立やバイアスを生んでいる問題点を詳報します。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、放送作家の高須光聖さんをゲストに迎えた対談の最終回です。「笑顔をつくる仕事」を手がける高須さんに、今後の夢などについてうかがいます。仕事を巡るさまざまな話を続けてきた最後に、高須さんは「松下さんがすごく自然体で、怖くない人でよかったです」と感想を述べ、松下さんも笑いに包まれました。そんな松下さんが高須さんをイメージした色とは? 二人の撮り下ろし写真や自撮り写真とともにお楽しみください。

    ほかにも、
    ●広島とパールハーバーが姉妹公園協定 原爆の正当化認めたことに
    ●藤井聡太 王位戦黒星で八冠への道のりは
    ●緑やアートのある居心地よい職場
    ●「さん付け文化」拡大中
    ●心を病むトランスジェンダーの子どもが増加
    ●AIに取って代わられた 全米で俳優と脚本家がスト
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●立石俊樹 ミュージカルを届ける幸せ
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 鳩山由紀夫ゲスト回を振り返り
    ●現代の肖像 永崎将利・Space BD社長
    などの記事を掲載しています。

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