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フェミニズム の検索結果 レビュー多 順 約 640 件中 141 から 160 件目(32 頁中 8 頁目) RSS

  • 彼女の「正しい」名前とは何か
    • 岡真理
    • 青土社
    • ¥2640
    • 2000年09月
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    • 4.0(1)
  • 西洋フェミニズムの「普遍的正義」の裏に、異なる文化への差別意識がひそんではいないかー。女性であり、かつ植民地主義の加害者の側に位置することを引き受け、「他者」を一方的に語ることの暴力性を凝視しながら、ことばと名前を奪われた人びとに応答する道をさぐる、大胆にして繊細な文化の政治学。
  • フェミニズムのパラドックス
    • 江原由美子
    • 勁草書房
    • ¥3300
    • 2000年09月
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 正当な地位を獲得すればするほど進む若い世代のフェミニズム離れ。それはなぜか。近代主義的な言説の孕む幾重もの屈折を解きほぐす。
  • 現代人口学
    • 阿藤誠
    • 日本評論社
    • ¥2970
    • 2000年11月15日頃
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    • 5.0(1)
  • 本書の主題は、人口転換と少子高齢化である。人口学の基礎的な概念をわかりやすく解説し、各種の指標ならびにデータの正確な読み方に留意した。人口問題の概論として、人口研究のメインストリームを論じている。最終章では、少子化に対する各国の政策対応の現状分析を超えて、政策提言に踏みこんだ。
  • 奏でることの力
    • 若尾裕
    • 春秋社(千代田区)
    • ¥2090
    • 2000年12月
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    • 4.0(1)
  • 音楽療法からフリー・ミュージックまで最先端の音楽シーンに立ち会って考えたこと。
  • 緑の政治思想
    • アンドリュー・ドブソン/松野弘
    • ミネルヴァ書房
    • ¥4400
    • 2001年10月
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    • 3.0(1)
  • ポスト産業社会=“環境社会”実現のための社会改革の思想的方向性を提起する。
  • 身体のエシックス/ポリティクス
    • 金井淑子/細谷実
    • ナカニシヤ出版
    • ¥2420
    • 2002年10月
    • 取り寄せ
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    • 4.0(1)
  • 身体、そのリアリティから生起する今日の倫理を問う。
  • 生命科学の近現代史
    • 広野喜幸/市野川容孝
    • 勁草書房
    • ¥3740
    • 2002年10月
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 社会史的観点からのアプローチを重視した、新しい視点による生物学史研究入門。
  • “ポスト”フェミニズム
    • 竹村和子(英米文学)
    • 作品社
    • ¥2200
    • 2003年08月
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    • 4.0(1)
  • 「ポスト」とは「フェミニズムが終わった」という意味ではない。近年、他の批評理論と交差しながら理論をより先鋭化・深化させ、新たな領野を切り拓いているフェミニズムの新段階のことである。本書は、“ポスト”フェミニズム理論が、どのような現実的文脈から内発的に要請されてきたのか、社会・政治・科学の現況が今何を思考することを迫っているのか、そして、今後どのような展望を描きうるのかを問いかける、新たな時代への「挑戦」の書である。
  • “ポスト”フェミニズム入門
    • ソフィア・フォカ/レベッカ・ライト
    • 作品社
    • ¥1760
    • 2003年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 「“ポスト”フェミニズム」とは何か?精神分析学、ポスト構造主義、ポストモダニズム、ポストコロニアリズム等の批評理論と交差しながら、理論をさらに先鋭化・深化させ、新たな領野を切り拓いていくフェミニズムの新段階のことである。先鋭化・深化を進める“ポスト”フェミニズム理論の図解による初の入門書。ラカン、フーコーから、バトラー、セジウィックまで。
  • 行動するフェミニズム
    • 英米文化学会/稲木妙子
    • 新水社
    • ¥2640
    • 2003年11月
    • 取り寄せ
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    • 5.0(1)
  • 混在するめぐみ
    • 川橋範子/黒木雅子
    • 人文書院
    • ¥2530
    • 2004年05月
    • 在庫あり
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    • 5.0(1)
  • 現在、宗教とフェミニズムが交錯する場は複雑に入り組んでいる。この複雑な語りの交差するところにこそ、現代女性の自己再生への可能性がある。宗教は「家父長制の道具」なのか。抑圧された女性を救う力となるのか。
  • 江藤淳と少女フェミニズム的戦後
    • 大塚英志
    • 筑摩書房
    • ¥990
    • 2004年09月08日頃
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    • 4.0(1)
  • 江藤淳を、優れた文芸批評家であると同時に、優れた文明批評家であると見ていた著者による江藤淳論。第一章では、戦後日本の「なんとなさ」に根ざすサブカルチャー文学と対峙し、厳密に選別を行っていた江藤淳の姿を、作品を通して分析する。第二章では、「来歴否認」をキーワードに、三島由紀夫、村上龍、村上春樹等の作家たちの作品と生き方が、さらには、サブカルチャーとして生き続ける著者自身の困難さが語られる。
  • ナラティヴ・セラピーみんなのQ&A
    • ショーナ・ラッセル/マギー・ケアリー
    • 金剛出版
    • ¥3080
    • 2006年01月
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • この本に盛り込まれているのは、世界中のいろいろな地域で活躍するセラピストたちによって形作られた治療的会話のストーリーです。本書の各章は、ナラティヴ・セラピーを実践するための重要なキーワードについての10個ほどの質問にそって技術書風に書かれている。セラピストが実際に遭遇する困難事例も数多く紹介され、外在化するための会話のこつや、再著述の始め方・進め方にもふれられているので、大変読みやすいものとなっている。好評の『ナラティヴ・セラピーって何?』に続く、ダルウィッチ・センター入門書シリーズの第2弾。
  • 新編日本のフェミニズム(8)
    • 天野正子
    • 岩波書店
    • ¥2860
    • 2009年01月
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    • 4.0(1)
  • さまざまな場で起動する「男子基準」、性別(間の/内に)ステレオタイプな分化を促すシステム、知に潜むジェンダー・バイアス、機会と選択の壁ー教育と研究の場はいかに変わりうるか。性や家族を問い直す知への逆風や、制度化と格差のジレンマに地道に向き合う実践と省察。
  • シティズンシップの政治学増補版
    • 岡野八代
    • 白澤社
    • ¥2860
    • 2009年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 「国家」と「わたし」の関係はどうあるべきか。過去のシティズンシップ(「市民権」)論、主にリベラリズムの議論を批判的に再検討しながら、「平等で自由な人格」がよりよく尊重されるための新たな理念を構想する。いかなる者の視点をも排除しない可能性を秘めたフェミニズム・シティズンシップ論につづき、誰かに依存せざるを得ない存在であるわたしたちにとって不可欠の「ケア関係」に着目した章を増補。本書は、「シティズンシップ」論入門として最適であると同時に、社会科学の新局面をひらく挑戦の書である。
  • セクシュアリティ
    • 上野 千鶴子
    • 岩波書店
    • ¥2970
    • 2009年10月29日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 文化的・社会的に構築されたセクシュアリティは、現在どこまで揺らいだか。排他的で抑圧的な異性愛規範を踏み破り、自らのセクシュアリティを選択する人、性暴力被害の当事者、性産業で働く人の声が制度や法を動かし始めた。これまで聞かれることのなかった多様な声を収録。
  • 男性学
    • 伊藤 公雄
    • 岩波書店
    • ¥2970
    • 2009年12月22日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • ジェンダー化された存在としての男性とその男性性が、当事者によって、さらに多様に再検討されている。解放運動としての自己省察=メンズ・リブ、DVやさまざまな暴力への取り組み、ゲイムーブメント、学問領域における展開まで、フェミニズムのインパクトを受けて切り拓かれた、実践的再定義の数々を紹介する。
  • 文化を転位させる
    • ウマ・ナーラーヤン/塩原良和
    • 法政大学出版局
    • ¥4290
    • 2010年12月
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 境界を越えた対話のために。西洋の女性が殴られると家庭内暴力といわれるのに、第三世界の女性が殴られるとなぜ文化のせいにされるのか。

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