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フェミニズム の検索結果 ベストセラー 順 約 640 件中 321 から 340 件目(32 頁中 17 頁目) RSS

  • シティズンシップの政治学
    • 岡野八代
    • 現代書館
    • ¥2090
    • 2003年12月
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  • 「国家」と「わたし」の関係はどうあるべきか。過去のシティズンシップ(「市民権」)論、主にリベラリズムの議論を批判的に再検討しながら、「平等で自由な人格」がよりよく尊重されるための新たな理念を構想する。最終章で展開される、いかなる者の視点をも排除しない可能性を秘めたフェミニズム・シティズンシップの議論は、フェミニズム、ジェンダー論にとって必見。本書は、「シティズンシップ」論入門として最適であると同時に、社会科学の新局面をひらく挑戦の書である。
  • フェミニズム法学
    • 浅倉むつ子/戒能民江
    • 明石書店
    • ¥4180
    • 2004年01月
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  • 本書のタイトルは「フェミニズム法学」である。本書によって、性差別社会をなくす営みの一翼を担いたいという思いから、また、性差別と人権侵害への闘いのために法を必要としているすべての人たちへの支援となることを願って、あえて「フェミニズム法学」を名乗ることにした。本書によって、法律学が社会の中心に位置してきた男性による「知の世界」であったことを批判しつつ、ジェンダー視点から、新たな法律学を構築しようと試みるものである。本書では、生活と法の新しい関係を創り出すために、「労働」、「家族」、「身体・性」という三つの領域を対象として設定している。
  • ナショナリズムを越えて
    • 江口昌樹
    • 白澤社
    • ¥2090
    • 2004年02月
    • 在庫あり
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  • 旧ユーゴスラビア紛争下で、民族や宗教の違いを越えて女性の戦争被害者を支援したフェミニストNGOがあった。民族紛争といわれたものの実態は、民族の名のもとに暴力化していったナショナリズムではなかったのか。現地にいく度も足を運び、被害者救済や平和な社会をつくるために活動する人々と交流を続けている著者が、いかなるナショナリズムにも与しないフェミニストNGOの活動から、ナショナリズム克服の可能性を探る。
  • フェミニズムと国家暴力
    • 大越 愛子
    • 世界書院
    • ¥2095
    • 2004年04月30日頃
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  • 「帝国」の暴力に抗し「帝国のフェミニズム」を越える、女性国際戦犯法廷。
  • 男と女の戦争
    • 千葉展正
    • 展転社
    • ¥1760
    • 2004年04月
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    • 3.0(3)
  • 密かに進行するジェンダーフリー教育や過激な性教育、多発するドメスティック・バイオレンス告発にセクハラ訴訟。これらの現象に底流する思想こそフェミニズムであり、その目的とするところは「家族の解体」と「男女が敵対」する社会の実現に他ならない。本書はこの現代の“悪魔の思想”の正体を余すところなく明らかにした「フェミニズム解体新書」である。
  • 混在するめぐみ
    • 川橋範子/黒木雅子
    • 人文書院
    • ¥2530
    • 2004年05月
    • 在庫あり
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    • 5.0(1)
  • 現在、宗教とフェミニズムが交錯する場は複雑に入り組んでいる。この複雑な語りの交差するところにこそ、現代女性の自己再生への可能性がある。宗教は「家父長制の道具」なのか。抑圧された女性を救う力となるのか。
  • フェミニズム国際法学の構築
    • 山下泰子/植野妙実子
    • 中央大学出版部
    • ¥6050
    • 2004年06月
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  • 20世紀最後の四半世紀に、われわれは、国連の主催する一連の国際会議を通じて、国際法秩序のあり方が、ジェンダーを機軸に大きく転換しつつあることを経験した。女性差別撤廃条約と選択議定書は、そうしたなかで、ジェンダー視点から国際法学を再構築するための重要なトゥールと位置づけることができる。本書は、このような認識の下に、ジェンダー視点を縦軸に、女性差別撤廃条約選択議定書を横軸にして、フェミニズム国際法学の構築を試みるものである。
  • フェミニズムと経済学
    • 青柳和身
    • 御茶の水書房
    • ¥7260
    • 2004年06月
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  • 本書の直接的な問題関心は、二〇〇五年から二〇一五年までの時期を中心とした女性のM字就業の解体を中核的内容とする日本におけるジェンダー革命の端緒的展開の予測と二一世紀の世界史的なジェンダー革命の展望を明らかにするための歴史的・理論的考察である。そのためにフェミニズムの古典としてのボーヴォワール『第二の性』と、マルクス経済学の古典としての『資本論』とを比較検討しつつ、マルクスが検討しえなかった歴史と現状の資料、とくに性・生殖史と近現代の人口史の資料によって『資本論』を再検討する。
  • 現代日本女性史
    • 鹿野政直
    • 有斐閣
    • ¥2420
    • 2004年06月
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    • 4.5(3)
  • 現代を探究する経済学
    • 石川康宏(経済学)
    • 新日本出版社
    • ¥1980
    • 2004年07月
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  • 日本の現実と財界の思惑ーその関係を読み解く。よりマシな社会のために考えてきたこと。
  • 産む産まないは女の権利か
    • 山根純佳
    • 勁草書房
    • ¥3300
    • 2004年08月25日頃
    • 在庫あり
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  • 中絶の権利の承認と胎児の生命に対する配慮は両立できるのか。フェミニズム思想の深化をめざして、リベラリズムとの差違を明らかにする。
  • 江藤淳と少女フェミニズム的戦後
    • 大塚英志
    • 筑摩書房
    • ¥990
    • 2004年09月08日頃
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    • 4.0(1)
  • 江藤淳を、優れた文芸批評家であると同時に、優れた文明批評家であると見ていた著者による江藤淳論。第一章では、戦後日本の「なんとなさ」に根ざすサブカルチャー文学と対峙し、厳密に選別を行っていた江藤淳の姿を、作品を通して分析する。第二章では、「来歴否認」をキーワードに、三島由紀夫、村上龍、村上春樹等の作家たちの作品と生き方が、さらには、サブカルチャーとして生き続ける著者自身の困難さが語られる。
  • フェミニズムで探る軍事化と国際政治
    • シンシア・エンロ-/秋林こずえ
    • 御茶の水書房
    • ¥1650
    • 2004年09月
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  • スニーカー縫製工場と国際政治、女性兵士と家父長制、日常生活と国家安全保障の関係とは?“フェミニスト的好奇心”で加速する軍事化のしくみを照らし出す。
  • フロイトのアンナO嬢とナチズム
    • 田村雲供
    • ミネルヴァ書房
    • ¥3300
    • 2004年10月
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  • ヒステリー患者「アンナO嬢」ことベルタ・パッペンハイムの生涯。ユダヤ女性解放運動を進めた指導者の全体像と時代との相克を明らかにする。
  • フェミニズム国際法
    • ヒラリ-・チャ-ルズワ-ス/クリスチ-ン・チンキン
    • 大学図書
    • ¥5500
    • 2004年10月
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  • ペニスの歴史
    • デビッド・M.フリードマン/井上広美
    • 原書房
    • ¥3080
    • 2004年11月
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    • 4.0(2)
  • 古代シュメールの時代からバイアグラによって「勃起産業」が誕生した現代に至るまでの長い歴史、人間とペニスとの関わりをさまざまな視点から論じる。世界18か国で翻訳出版された話題の作品。
  • 私と中国とフェミニズム
    • 秋山洋子
    • インパクト出版会
    • ¥2640
    • 2004年11月
    • 在庫あり
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  • 映画・文学・女性学等身大の女性たち。社会主義は女たちに何をもたらし、何をうばったか。丁玲、蕭紅ほか革命の時代を生きた作家たちや新世代による文学、映画などにみる女性の表象を通じて、中国女性の自由と解放への模索を、筆致豊かに描きだす。
  • なぜフェミニズムは没落したのか
    • 荷宮和子
    • 中央公論新社
    • ¥836
    • 2004年12月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.63(9)
  • 『アンアン』等の80年代雑誌文化は「フェミニズムのようなもの」だった。「女の時代」と言われたあの頃の空気は、なぜ退潮したのか?林真理子、上野千鶴子らに焦点を当てて検証する。

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