フェミニズムの賞味期限はすぎたのだろうか?血となり肉となったことばたち。
「女/母」の身体性から、いまフェミニンの臨床哲学を拓く。マイノリティ諸当事者の問題に対峙し、フェミニズムのポスト構造主義ジェンダー論からクィア理論の問題意識へと踏み込み、新たな倫理的価値軸と主体像を模索する。
マサチューセッツ工科大28歳日本人助教が教える「自由に生きる」ヒント。
女性解放運動から第三波フェミニズムの誕生まで。浮かび上がるもうひとつのアメリカ現代史。
★仕様/特典
■CD2枚:30曲以上収録
稀代のプロデューサー/ミュージシャン、“佐久間正英”作品集!
■ミュージシャン、プロデューサー、として日本のロック・ポップス界に長きに渡り多大な実績を築いている
「佐久間正英氏」の作品集!
佐久間正英氏は、1970年代初頭から「四人囃子」「PLASTICS」のメンバーとして音楽活動をスタート、
「P-MODEL」のアルバムプロデュースを手がけたのち、現在に至るまで数え切れない程の作品をプロデュース。
今年8月にスキルス性胃癌発症を公表しながら、術後もライブ、スタジオワーク、大学講義など、精力的な活動を続けている。
今作は佐久間氏がこれまで手がけた膨大な作品の中から、佐久間氏自らが選曲した、30年余年に渡るロック・ポップスの
ヒット曲/エポックメイキングな楽曲/アーティストが満載の内容に!
■時代を彩る豪華作品群と新録曲「Last Days」、計30曲以上を収録!
BOOWY「Dreamin’」、Judy And Mary「そばかす」、氷室京介「Summer Game」、エレファントカシマシ「今宵の月のように」、
GLAY「HOWEVER」、くるり「東京」、N’夙川BOYS「プラネットマジック」など、70年代後期から2010年代までの各時代を彩った
多数のメガヒット曲と、「大好きなTAKUYAと一緒にこの作品を仕上げたい」という一心で書き上げた新曲「Last Days」を
佐久間氏自身もベース/ギターで参加し、TAKUYA(Vo.&G.)、屋敷豪太(Dr.)、生田絵梨花(Pf)、佐久間音哉(Key.)と共に
レコーディングし、作品の最後に収録した、計30曲以上をCD2枚に収録!
メーカーの垣根を超え、収録シングルだけでも計300万枚を超える売上を誇る、まさに日本ロック・ポップス史の軌跡そのもの!
<収録内容>[DISC1]
1.BOOWY「Dreamin ’」
2.THE STREET SLIDERS「Angel Duster」
3.UP-BEAT「KISS IN THE MOONLIGHT」
4.THE BLUE HEARTS「キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)」
5.dip in the pool「Miracle Play 天使が降る夜」
6.氷室京介「SUMMER GAME」
7.筋肉少女帯「暴いておやりよ ドルバッキー」
8.SCANCH「12月はいつもレイン」
9.黒夢「feminism」
10.JUDY AND MARY「そばかす」
11.エレファントカシマシ「今宵の月のように」
12.GLAY「HOWEVER」
13.くるり「東京」
14.NiNa「Happy Tomorrow」
15.The d.e.p「Mr.No Problem 」
16.175R「空に唄えば」
17.N'夙川BOYS「プラネットマジック」
[DISC2]
1.遠藤賢司「東京ワッショイ」
2.P-MODEL「美術館で会った人だろ」
3.PLASTICS「COPY ('79 UK Version)」
4.SKIN「ヴァージン・コンプレックス」
5.はる「むらさき」
6.RAZZ MA TAZZ「Private Eyes」
7.早川義夫「ひまわりの花」
8.エレキブラン「なんかいいこと」
9.ROBOTS「コイビト」
10.CURIO「君に触れるだけで」
11.BY-SEXUAL「DEEP KISS」
12.PIERROT「壊れていくこの世界で」
13.cune「クローバー」
14.オーノキヨフミ「ショッキングエクスプレス」
15.雅ーmiyavi-「陽の光さえ届かないこの場所で feat.SUGIZO」
16.ウラニーノ「ダンボールに囲まれて」
17.Masahide Sakuma「Last Days」(★新録曲)
女性解放運動/フェミニズムの諸潮流の中でも、1970年代に全米から展開した「女の健康運動」は、男性医師の管理下にあった性や生殖を女の手に取り戻す、生身の実践だった。日本ではウーマン・リブの優生保護法改定反対運動、さらには生殖技術をめぐる議論へつながっていく。意識変革の時代を振り返り、女のからだの現在と未来を考える。
1970年のウーマン・リブ誕生から40数年。フェミニズムの第一世代として、批判や攻撃をものともせず、最前線を走り続けた田中美津、米津知子、滝石典子、上野千鶴子、井上輝子、樋口恵子、加納実紀代、池田恵理子、高里鈴代、田中喜美子、中西豊子、桜井陽子の12人が、自らの人生とフェミニズムへの思いを語った貴重な同時代史。映画『何を怖れる』に収めきれなかったインタビューを全面的に活字化!
日本人のための日本発ファッションマガジン【別冊付録】
「BAG & SHOES Dictionary 2015春夏」
・ロマンティックに回帰!新ヒッピー・ムーブメント
・ヒッピースタイルを完成させる、最旬キーワード集
【FASHION】
・2015年に欲しいもの、気になる注目デザイナー
・最旬ドレスカタログ
・幸せをもたらすファッションの法則
【FEATURES】
・ジェニファー・アニストン「母性・フェミニズム・恋・幸せな人生」
・山田優『幸せボディ』のつくりかた
【BEAUTY】
・春、メイクに花を咲かせて。
・この春、ネオ・70sフェイスになる!