絶対に“解く力”が身につく実践につなげる受験入門書。読解につながる現代文の知識をマスターすることで、「解けない」が「解ける」に変わる!
「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?でておいでよ」と呼びかけると、卵の中から次々と赤ちゃんが出てきます。読み聞かせに最適な大型絵本。
ショッピングサイト“ほしがり堂”を経営する深町ユリオは、古い家電や顔ハメ看板など、ガラクタにしか見えないモノをほしがるマニアックなコレクター。しかしそれらに価値を見出しお宝として売り捌く彼は、名探偵でもあった!食品サンプルコレクターの告別式で食品サンプルがばらまかれた謎など、全5編を収録。謎解きもお宝にまつわる雑学も楽しい、ポップな連作ミステリ。
配属されたらこの1冊!循環器看護に必要な実践を豊富なイラストと写真で解説。
ハラスメント相談室がある大学の相談員が模擬事例を作成し、大学の教職員向けに分かりやすく編集したハラスメント対応ガイド。大学や教職員にとって重大なリスク・マネジメントの課題ともいえるハラスメント問題についての予防にも役立つ。
コワ〜いおおかみには、弟おもいのお兄ちゃんがいた!?そのまま読むと「おおかみと7ひきのこやぎ」のお話、しかけを開いて読むと“あたらしいお話”が楽しめる!楽しさ2通り!2WAYおはなしブック!!Part5。
むし歯のバイキンは小学生の歯がだいすき。どうして、きみたちの歯が一番むし歯のバイ菌にねらわれやすいのかな?むし歯のバイ菌にねらわれたら、どうしたらいいのかな?本書は、歯医者さんの北川原健先生と、絵本作家の柳生弦一郎さんがつくりました。小学生から。
「心がひきおこすこういったさまざまな現象に、適切な理解線をみつけだし、何とかして統一的に、心の動きをつかまえたい」。心的世界をどうとらえるか。心を理解する上で必要な方向軸とはなにかー。自らの問いの答えを求める孤独な試みの果て、時に「人間というものの不可解さと悲しさにたちすくみ」ながら到達した、吉本隆明の代表作。
沖縄戦開始の日の夜、「赤十字看護婦の歌」を歌いつつ陸軍野戦病院へと出発したひめゆり学徒隊。16歳の少女は、そこで何を見、何を体験し、何を感じ、何を思ったかー。砲弾の下の3ヵ月、生と死の境界線上で書き続けた「日記」をもとに戦後50年のいま伝えるひめゆり学徒隊の真実。