徳間ジャパン音源から、タイトルどおり“グルーヴィン”な楽曲をセレクトしたコンピ。千昌夫のほとんどしゃべりのようなツイストのカヴァー「あんたのバラード」、その奥方だったジョーン・シェパードによるビー・ジーズの日本語カヴァーの「ステイン・アライヴ」、「トルコ行進曲」を大胆にシャッフル演歌にした曲など、カルト・ナンバー満載。
英米カナダ文学にみる「レズビアン表象」の変遷。映画のアダプテーションやエポック・メイキング小説も取り上げ、レズビアン文学の多様な世界を案内する。
300人の証言で綴る、日本初のゲイ・ドキュメント。
ひとはどのようにしてレズビアンになるのか-。女を愛する女たちの知られざる素顔を、アメリカのセックス・カウンセラーがリアルに再現する衝撃的レポート。
こんな赤裸々な告白がこれまでにあっただろうか。芸能プロダクションの女社長が、みずからのレズ体験、芸能界の“レズ人脈”を洗いざらいぶちまける。
「私は今現在、女性と暮らしています。彼女は私の恋人であり、生活上のパートナーです。」一瞬、みんな目を丸くして止まった。「へー。全然ヘンじゃないよ、先生」一人がボソリと言った。朝日新聞「ひと」欄に紹介された筆者が「レズビアンとして」周囲の人に語りはじめるまでの心の軌跡。
「ゲイやレズビアンなどのセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が常に身近にいることに気づいて欲しい」「2000年という新しい時代の始まりに、新しいイメージを発信したい」「コミュニティに新しい息吹を吹き込みたい」…そんな思いから、このパレードは生まれました。
オトコは何に金を払う?オンナは何を求めている?『ダ・ヴィンチ』連載中から話題絶頂の、セイコ初の性風俗取材がついに一冊に。
性も「十人十色」。性同一性障害と同性愛の人びとが協同してつくった初めての本。
ジェンダー、セクシュアリティの現在を問う画期的アンソロジー!映画に描かれたレズビアン・ゲイ・クィア・イメージを読み解く。