本書は「PHS」を使ってデータ通信・インターネット接続をするための解説書です。「PHSデータ通信」とは、簡単に言ってしまえば、PHSと小型パソコンを使い「無線」でインターネットや電子メール、パソコン通信、リモートアクセス等を利用することです。まだ新しいサービスということで提供企業側の情報やPRが不足し、ほとんどの人がいったいどこから手を付けてよいものかわからない、というのが現状のようです。そのため本書では、PHS、データカードといった必要な機器の揃え方から、機器の接続、ソフトウェアの設定まで、PHSに関してあまり詳しくない人でも接続できるように、解説しました。
本書はインターネットエクスプローラ(Internet Mail)、ネットスケープコミュニケータ、ニフティマネジャーといった代表的なソフト3本を取り上げ、メールの送受信とデータのダウンロードについて詳しく解説。
これなら使える!Win32システムAPI関数。すべてのWindowsプログラマに役立つ、多数のサンプルとAPIリファレンス、プログラミングノウハウ。
エンジニア、プログラマ、理工系学生に贈るログイン環境の設定からグループでの開発まで。
本書は、MS-DOSユーザとUNIXユーザのためのC言語の本格的な入門書である。
本書はAdaの斬新な側面に焦点をあて,詳しく書かれた具体例(いくぶん難解ではある)によってそれを説明している。読者は,Pascal,C,PL/l,Algol60,Simula67,Algol68,FORTRANなどの手続き型プログラミング言語の少なくとも一つについて,十分な知識をもっていることを前提としている。例題プログラムは,読者が設計開発するのを補助する目的で,段階的詳細化法をつかって作成してある。全体を通して,構文規則は形式的手法ではなく,例題をつかって提示されている。なお,本書ではANSI標準版に基づいて,若干の注釈がつけられている。
本書はマルチメディアをテーマにまとめた解説書であり啓蒙書でもあります。マルチメディアという、ある意味では曖昧なテーマをできるだけ平易に解説するよう心がけました。
本書は、米国随一のMacintoshプログラミング専門誌「MacTutor」より選りすぐったC言語プログラムを詳細な解説記事とともに一挙に掲載した、Macintoshプログラマ必須の本です。
LightspeedCのことがすべてわかる。サンプルプログラムと詳細な説明つきだからすぐにでもはじめられます。お決まりの“Hello,World!”にはじまって、イベント、ダイアログ、メニュー、ウィンドウ、そしてクィックドローまで-。今もっとも広く利用されているLightspeedCの機能と魅力を、サンプロプログラムとともに初心者にわかりやすく丁寧に解説しました。
MS-Excelは表計算、ビジネスグラフ、データベースの機能を統合した新世代の実務パッケージです。本書はパソコンに不慣れな初心者を念頭に、MS-WINDOWSの使い方にはじまって、MS-Excelの使いこなしのコツ、便法、一歩進んだ用法までを豊富な実例つきで解説しました。
電子システム手帳のことが全部わかる。ノウハウもわかる。裏わざも応用もわかる。ついでに経営や営業のコンサルタントもします。
この本は『Vz』でのワープロ術を書いた本。本書には、『Vz』の解説はもちろん、それに加えてMS-DOSの基礎知識、『Vz』推奨の4種類の日本語フロントエンドプロセッサの組み込み方と実際の変換のしかた、2種類の印刷ソフトの組み込み方と使用法まで書かれています。
最新版のPaint Shop Pro 2.0を始めとする市販ソフトに負けない優秀なアプリケーションから楽しいゲーム、ユーモアソフトまで、Windows環境が一変するソフトウェアを満載。