消費不況の中で、小売業利益日本一を独走するイトーヨーカドー。驚異の高成長を続けるセブンーイレブン、デニーズなど、イトーヨーカドー・グループ28社の商いの心くばりとは何か!?グループの総帥が、売れる商品のポイント、人の心をつかむコツ、利益を生みだすノウハウなど、真髄を初めて明かす。
遂に私は見た、究極の村 サラムム、大いなる光の、ノアノア 良き香り。「南太平洋」はこうして私の新しい旅となった。
「仕事の改善」を実施、促進させる「しくみ」づくり、「仕事の改善」に全社員が取り組む「しかけ」づくり、改善・実施を通じての社員の能力開発、組織の活性化、それはマネジメント、部下指導の基本、上司の仕事そのものである。本書は組織開発、管理職研修のテキストである。
紙の脆弱化や過剰消費が叫ばれ、紙は曲がり角に立っている。仏教文化や王朝文化を彩る紙、和風建築を支える紙、情報を伝える紙など、実用性と芸術性を見出し、暮らしのなかで紙を巧みに使いこなしてきた日本人の豊かな感性を見つめ直す。
金銭上のトラブル、借地・借家をめぐる争い、離婚、相続問題から、刑事事件や公害訴訟まで…。市民生活のなかで、弁護士の介助を必要とする法律上の紛争が、ますます増えてきている。弁護士を依頼するにはどうするか?法的トラブルはどのように解決されるのか?弁護士の多彩な活動ぶりと、知られざる日本の法曹界の実態を描いた現場リポート。
「への字にしたら、イネつくりがおもしろくなった。」そんな声が続々。への字イナ作は、肥料も農薬も手間もいらない。いるのは度胸だけ。あなたのへの字のイナ作挑戦を応援する写真集です。
衣・食・住から知的生活のあり方まで、めまぐるしい変貌をとげつつある世相に、鋭い観察眼をもつ論客たちがメスを入れる。好評を博した『世相観察・女と男の最前線』の姉妹編。
叱られて、ありがたく思い奮起する人、ふてくされて一生を棒にふってしまう人-。人さまざまだが、結局は、うまく叱れる人、うまく叱られる人が必ず成功している。人を伸ばす叱り方・伸びる叱られ方の「カンどころ」をずばり明言。
「一流品をぶちこわす」「自分の目で見ること」「暮らしは流行ではない」…。戦後、『暮しの手帖』の名物編集長として、特異なジャーナリズム活動を行った花森安治。その全活動を、戦前から戦中、そして高度成長期に大衆消費財の氾濫に警告を発した「商品テスト」の敢行までを克明にたどる。第37回「日本エッセイスト・クラブ賞」受賞。
よく経験することだが、理屈や数字だけではつかめない「何か」がきわめて重要な意味をもつことがある。人生、仕事に本モノの付加価値を生み出す、この「何か」こそが感性なのだ。今までのモノの見方、考え方を根本から洗い直し、感性を高め、有効に活用する一切がここにある。
電車に乗るにも、りんご1つ買うにも、そこには法律という見えない糸が存在し、自分と相手とを結びつけています。ビジネスはもちろんのこと、日常生活でも、どんなに小さなことでも法律と関係のないことはありません。でも法律は、とてもむずかしそうに見えます。しかし実は、ちょっとしたコツさえつかめば、意外とやさしいものです。法律といえば六法全書、その6法を読むためのコツと基礎知識がこの1冊で身につきます。