NYマンハッタンに住む16歳のぼくたち「イケてる5人」は子どもの頃からの大親友。セレブと呼ばれるぼくらにも、それなりに悩みはある。それはもちろん…女の子のこと!モテモテ男アルノ(A)、ぶっ飛んでるミッキー(M)、繊細なデイヴィッド(D)、予測不能なパッチ(P)、そしてまとめ役のぼくジョナサン(J)-個性たっぷりの男子5名が、マンハッタンの街をかけめぐる。全米ベストセラーのNYボーイ・ミーツ・ガール小説、待望の続編。
友情を長続きさせるためには、相手の趣味・性格が自分と合っているかどうかは重要ではない。むしろ独立した自分をどれだけ持てるかにかかっているのだ。多くの人にとって他人とどうつきあうかということは大きな悩みである。そんな人びとに向けて、聖書に収められた逸話を分かりやすく紹介しながら、友情をはじめとする人間関係の様々な問題を、明瞭簡潔に語ったエッセイ。
友人というものは階級、貧富の差、学歴、職業、前歴などで選ぶものではない。さり気なく人生の基本を暗示する。
日本研究の先輩、後輩として互いに認めあい、敬しあっていた二人であったが…ハーンの死後、チェンバレンのハーン評価は突如大きく崩れた。なぜ?その謎に挑む論考、他2編。
友だちとは?友情とは?愛とは?性とは?そして、自分自身をかけがえのない大切なものとして感じているか?この本は、君たち高校生が毎日悩んでいる、こうした問題を正面から取りあげている。悩みが深いほど、君たちは大きく成長するチャンスに直面しているのだ。その可能性を最大限いかす道をいっしょに探ろう。