本書は、KINZAI金融業務検定「法務中級」の受験生の学習の利便を図るためにまとめた問題解説集です。
本書は、銀行実務検定試験「融資中級」の受験生の学習の利便を図るためにまとめた問題解説集です。98年度より銀行実務検定試験において「融資中級」が実施されておりますが、97年度まで実施の「貸付中級」の内容を引き継ぐものとなっています。したがって本書内の過去問題、巻末の試験問題とも97年度以前については「貸付中級」のものが使われています。
キリスト教、イスラム教から現代の新宗教にいたるまで、世界中の主要な宗教の歴史、教義、教祖、経典、祭儀、儀礼、イコン、象徴、分派、主要な布教者・思想家、宗教学の諸理論を掲載した事典。分類一覧は、イスラム、キリスト教、ゾロアスター教などの宗教別、先史時代の宗教、アフリカの宗教などの時代・地域別、その他新宗教運動、呪術とオカルトなどに分類し、50音順に配列。分類別項目一覧は、分類ごとに項目名をまとめ50音順に配列。文献一覧は、原書の欧文文献一覧の後に、和文一覧を付し、ともに分類順に配列。50音順の索引を付す。
信用調査を「静態的」と「動態的」の2つに分類し、とくに後者の調査では、企業の危険度毎に詳細なチェックの方法を解説した。不動産調査の奥義を公開した。決算書が手に入らない場合でも、推定の決算書を作り上げるコツを明らかにした。数式やグラフによる回収管理の有効性と限界を示し、独自の方式を提案している。売掛金限度額の決定手法を紹介し、また危険時の限度額の減額法も取り上げた。営業マンに必要な法律知識をいかに駆使し、債権の回収を図るかを実践的に解説した。
本書はオンライン証券会社と取引を行い、そこで実際に起こった問題をベースに、オンライン証券会社との取引方法についてまとめたものである。
本書は、テーマの特質から、売掛金管理の法務・税務問題の決定版たることを期し、段階的に、売掛金管理のあり方から、止むを得ず貸倒れに至った場合の税務処理および立証書類の整備等について、その認否に関する重要裁判例等を紹介しながら詳述したものです。
裁判といえば、時間とお金がかかり、難しい手続きばかりと考えがちです。ところが、昨年登場した少額訴訟は、30万円までの売掛金や貸付金なら、一時間の審理で判決が下される画期的な裁判制度として注目を集め、訴訟件数が急増。本書は、少額訴訟の基礎知識はもとより、詳しい手続きの方法を提訴から結審までわかりやすく解説します。どうすれば早く確実に回収できるかも紹介。中小企業経営者、経理担当者、営業担当者、必読の一冊。
企業・職種選びから説明会、面接、筆記対策など明快に回答。ファッション企業に内定した先輩のノウハウ公開。人気1259ブランド×企業名INDEX。
本書は、広汎多岐にわたる法律を、わかりやすく整理し解説してあるので、紛争の予防にも役に立つし、こじれる前に打つ手を考えられるはずである。
93年度に8年計画でスタートした「広域エネルギー利用ネットワークプロジェクト」(エコ・エネ都市プロジェクト)は、都市および周辺産業施設を対象としたエネルギー回収・変換、輸送・貯蔵、供給・利用等の各分野における技術課題のブレークスルーを達成するとともに、エネルギー利用効率および環境適合性を大幅に高めた都市社会の構築をめざしたプロジェクトである。本書では、これまでに蓄積された「エコ・エネ都市プロジェクト」の研究開発成果をまとめた。
本書は、銀行業務のなかでも最も重要な、融資に関する基礎知識をまとめたものです。
本書は、企業の社会的責任、コーポレートガバナンス、組織変更、不良債権の回収、連結決算、持株会社等の、企業経営上で直面する問題を解決できるよう、リーガル・リテラシーを身につけ、リーガル・マインドを十分に養うことを目的としたテキストであるため、会社法や商法総則・商行為法だけでなく保険法、海商法、手形法、小切手法、憲法、民法、独禁法、税法まで幅広く取り上げ、その概要を解説した。
ステップごとに与信管理や代金回収のやり方を解りやすく解説。
日本版ビッグバンの始動により、金融取引現象は極限まで自由化・国際化され、その結果、金融商品や金融システムがますます複雑化・技巧化する。金融法に関していえば、超論理的思考や超法規的思考が要求されるようになるだろう。本書は日本版ビッグバンの始動を目前にして従来の思考過程をまとめ、次なる金融法研究の出発点とするものである。
本書は、最新のビジネス実務法務を体系的・網羅的且つ平易に解説した基本概説書である。商工会議所主催の「ビジネス実務法務検定試験」に完全に対応しており、この試験の受験参考書としても適切である。最新の事例・判例を取入れている点でも有用である。図表も多く取入れられており、初学者にとっても理解しやすいような工夫がなされている。推薦しうる基本書であり、入門書である。
これからの日本企業のきわめて有力なアジア投資は、大手企業よりは中堅企業の投資であり、組織的というよりはアジアに通い慣れたオーナー社長や現地子会社の社長が投資する自己責任型の“個人的”投資である。…いわば紳士的な日本企業が、護送船団型で集団的に投資していたアジア投資から、野人型の個性的な中堅企業が独自の型でビジネスを展開している。今、アジアに新しい日本企業、新しい日本人がさっそうと登場したと言ってよい。
本書は、金融業務能力検定「融資上級」の受験生の学習の利便を図るためにまとめた問題解説集です。本書の構成は5章からなり、各テーマ別に過去に出題した数多くの問題を掲げています。各章ごとに「重要ポイント」の解説欄を設け、学習すべき指針と要点を示しています。また、各例題にも詳細な解説をつけることにより、基礎知識から実務応用力まで幅広く修得することができるように配慮しています。