平成9年度第28回日本看護学会成人看護1分科会が「看護のスペシャリティー新しい波とネットワーキング」を共通テーマに開催。分科会の発表演題数は60題(口演46題、示説14題)で、ICU・CCUの看護、患者・家族の支援、患者ー看護者関係、嚥下障害・術後の食事援助、アロマテラピーの導入・効果に関するもの等多岐に亘った研究発表。
本書は、看護職員の職場環境、現任者教育、管理者のリーダーシップ能力等、看護管理に関する幅広い課題を発表する。
初級から中級を対象。わかりやすい図解による説明。難しい法律用語を避け話し言葉を多用。中小企業を対象に本文を設定。
海底油田を巡って勃発した極東ロシア軍と北朝鮮の戦いは、ついに本格的な戦争へと突入し、陸海で死闘を開始した。一方、ロシア軍に囚われた日本人女性科学者の救出と、ある技術情報の回収を命じられた自衛隊特務部隊は、その裏に隠された悪夢のような現実と対決することになる。実はロシア軍が狙っていたのは、悪夢そのものだったのだ。日本に決断の時が訪れた。果たして『影』に勝算はあるのか。
平成9年度第28回日本看護学会は、「看護のスペシャリティー新しい波とネットワーキング」をメインテーマとして、9県で各分科会を開催。愛媛県では老人看護分科会を開催。本分科会での発表題数は67題(口演53題、示説14題)。演題の内容は、継続看護の視点と老人の活動能力評価に関するもの、闘病意欲とQOLに関するもの、事故防止安全対策に関するもの、合併症予防に関するもの、介護者に関するもの、食事の自立への援助に関するもの、手術前後の不安に関するもの、終末期ケアの意識調査に関するもの、高齢者の心理・情報の理解に関するもの、老人の主観的幸福感に関するもの、看護学生・看護婦の老人観に関するもの、老人のみだしなみ・遊び・リハビリテーションに関するもの、老人のケアに関するもの等多岐に亘っている。本書は、それを集録したもの。
本書は、設備配管の診断と改修の実務について、現場サイドの立場に立って解説しています。設備配管の診断と改修を考える上で必要な、管材や継手の変遷や新工法、新材料また、配管腐食の実態を平易に紹介しました。また、診断業務の進め方や施工事例(集合住宅、事務所ビル)、維持管理の仕方を示して、役に立つ情報の提供を目指しました。資料編には実際に活用いたたける診断フォーマットを挿入しました。
メインテーマは「看護のスペシャリティー新しい波とネットワーキング」。発表演題数は67題(口演47・示説20)。内容は、在宅ケアに関するものが多く(情報・連携・資質・意識・支援・ケアコーディネーション・評価)等、興味深いテーマばかり。
21世紀の地球を守り、オゾン層破壊と気候変動を抑えるためには、フロン回収システムの法制化とフロンに代わる物質の開発、そしてライフスタイルの見直しが不可欠。本書は環境化学の専門知識と市民運動の経験から「脱フロンへの道」を提示。
“日本国を守るに徳川も薩長もございますまい!”海舟は慶喜に言い放つ。-維新史に輝く二つの強烈な個性の物語。
環境に関する研究結果や観測結果をとりまとめたデータ集。数値データの更新やダイオキシン等に関するデータも追加されている。
本書の演題の内容は、妊娠・分娩に伴う母性・父性意識に関するもの、NICUにおける児・家族への援助に関するもの、新生児ケアや育児に関するもの、妊産婦の心理に関するもの、妊・産・褥婦の安楽の援助に関するもの、性に関するもの、外来における保健指導に関するもの、看護学生の意識・行動に関するもの、と多岐にわたっています。
正義と信頼。こんな弁護士がいたか!奮戦奮闘する「野戦の指揮官」。森永砒素ミルク事件、豊田商事事件、豊島住民訴訟、住専6兆8000億円の債権回収の先頭に立つ姿に肉迫。
「ここ一番」に強い男の処世訓。
欧米諸国の力がアジアにおしよせた、あの幕末・明治の時代に、日本の独立を守り、新しい国づくりを支えたリーダーたちがいました。その生き方をたずね、その活躍に心おどらせ、しばし苦楽をともにしてみませんか。本書は、ベストセラー『教科書が教えない歴史』を書いた自由主義史観研究会のメンバーが若い世代のために書き下ろした、歴史人物物語です。