世界の知識を自由に駆使し、人生を豊かにしよう!人類の知識を本という形で今に伝える図書館。未来に伝える知識のカタチはデジタル時代にどう変容するのか。図書館情報学を「知識の伝達と共有」という視座で新たに捉え直し、その魅力を多面的に解説したまったく新しい入門書。
紙1枚で楽しむ童謡&わらべ歌。コピーして使える型紙付!
ようこそ「怪談レストラン」へ。本日は、数ある「怪談レストラン」の中から、妖怪、妖しいもの、不思議な存在…など妖の世界のお料理をとりそろえました。
三学期。吹奏楽部では、六年生を送る会と卒業式での演奏に向けて練習が始まっていた。と同時に新たな部長選びをする時期でもあり、新年度を前に部員たちはさまざまな思いを胸に抱えていた。六年生になるとクラス替えもあり、怜奈も、胸の奥がどこかざわつくのを感じていた…。
元と瑠香は銀杏が丘第一小学校の5年生。ある日、元気のいいおばあさんとだらしない格好の若者が言い争いをしているところに出くわした。この若者こそ、元の近所に住む翔兄ちゃん。おばあさんは彼がひったくり犯だと主張しているのだ。どうしても翔兄ちゃんが犯人だとは思えない元は、夢羽に助けを求めて捜査を開始する。夢羽の名推理で、「ぬれぎぬ」を晴らすことができるか!?小学校中学年〜中学生向き。
日本最大の図書館が所蔵する約4000万点の蔵書から、115の名品を精選。仏教典籍、古写本、絵巻、絵本、古活字版から、幕末維新期の写真、書簡、憲法草案まで。名品の数々を味わい、日本文化の歴史を辿る。「大小暦」「江戸の博物誌」「ちりめん本」などコラムも充実。
オウマガドキってなんだかしってる?「お馬がドキッ!」じゃあないよ。オウマガドキって、オバケや魔ものに出会う時間。夕ぐれどきのことさ。
日々の授業の中に「探究的な学び」のプロセスを組み込みながら、じっくりと探究心を育てていくことが大切であり、学校図書館を工夫して活用することにより、「探究的な学び」に生かしていくことができる。日本国内の小・中学校のみならず、海外の学校図書館の取材でわかったことをもとに、これからの学校図書館の様々な取組・デザインを具体的に提案。
愛妻を亡くし、ケンブリッジの図書館を定年退職したばかりのわたしのもとへ、ある日一通の奇妙なメールが届く。添付されていたフォルダには、突然失踪した姉をさがす男の手記と、その女性に飼われていた猫に関する信じがたい情報がおさめられていた。猫は人間の言葉をしゃべり、血も凍るような過去を語っていたー。わたしは好奇心に駆られて、真偽を確かめようと調査にのりだす。予測不可能な恐ろしい事態に巻きこまれるとも知らずに…。ミステリ、ホラー、文学への愛がたっぷり詰めこまれた、不死の猫をめぐる不思議でブラックな物語!
食虫植物は珍しく美しい植物として珍重される半面、映画や小説ではしばしば恐ろしい人食い植物として描かれてきた。その歴史から進化、また文化との関わりについても紹介する。カラー図版約100点。
インターネットの時代にこそ求められる公共図書館とは?世界の創造的な参考例を示しながら「知の広場」としての新しい図書館像を提案する。