参加国が、世界GDPの3割を占める重要協定。
老朽化するインフラを再生し、災害時には最前線で復旧・復興を担う、地域の守り手としての矜持。被災地・仙台で人々の生活基盤を支え、誇りと使命感をもって地域のために尽力してきた著者が語る、地方建設業のあるべき姿とはー
少子高齢・人口減少社会における総合的なまちづくり。産業、医療、交通、住宅、コミュニティ。
学校と地域の間には越えがたい壁がある。その壁を著者は地域の人びとともに、「無理せず、楽しく、かろやかに」取り払った。その実践は、閉塞状況にある今の教育を変え、地域を変えるアイデアに満ちている。これからのコミュニティ・スクールの可能性をわかりやすく指し示す。
基礎知識から家族支援、グリーフケアまで。写真とイラストで直感的にわかる。事例が多くイメージしやすい。
「脱・下請け」するには、商圏は狭いほうがいい!年に6回のチラシでOB顧客を増やす法。少額工事から高額工事につなげる方法。お客様が頼みたくなる見積書作成術。利益を上げる「時間」と「お金」の思考法。小さな工務店のための安定経営の教科書。
地域観光、ハラルフード、田園回帰、外国人労働者、再生可能エネルギー、中国の地域経済・財政、フランス広域行政、EUドナウマクロ・リージョン、オープンイノベーションと社会関係資本…多様なレベルの地域における諸アクター間の連携・協働の姿を解明。多様な問題を捉えるためのアプローチとは?地域ネットワーキング論から地域のノットワーキング論へ。
尊厳の保持と自立支援の事例と提言!
国の重要政策の一つである「地域創生」を行政と企業による取り組みから切り込む。また、少子・高齢化が進む現代に必要な社会保障政策を含む財政政策について展望する。
上流から下流までの地域住民の暮らしから流域全体の栄養循環に至るまで、ミクロからマクロにひろがる流域の連関を丹念に追い、流域ガバナンスのあり方を明らかにする。琵琶湖・野洲川と、急速な開発途上にあり環境問題が深刻化しつつあるフィリピン・ラグナ湖のシラン・サンタローサ流域との比較から、世界の流域でも展開できる人と生態系の相互作用解明のためのアプローチを明かす。