本書は、国立社会保障・人口問題研究所が2014年4月から2017年3月末まで実施した「社会保障サービスの受益・業務負担軽減に向けた地域組織の空間的配置・人的連携の基礎的研究」プロジェクトの研究成果の一部をまとめたものである
市民が主役の「観光論」。地域の“固有価値”の発見は、市民主体の魅力的な“まちづくり”からはじまる。市民主体だからできる、経済も文化も元気なまちになる“観光創造”の方法。
往診・訪問の極意を語る。
主要産業や多様な地域を概観しながら、北海道経済の発展には供給サイドと北海道内外の諸力との連携による新しいタイプの内発的発展が求められていることを提起する。
寄附募集と地域PR/寄附者とのコミュニケーション(お礼品PRと心の繋がり)/お礼品の選択(特産品注力と公平性のバランス)/地元産業への影響(買取価格と既存商流への影響)/事務負担の増加と制度の複雑化/寄附金の使い道と寄附者への説明責任/ふるさと納税のその先へ。第一線の実務家が全国の事例を解説!ふるさと納税初の実践書。