本書は、コロナ禍後のわが国の地域共生社会の実現に向けて、医師・看護師・介護士・社会福祉士等の医療福祉関係者がいかに多職種連携・協働を図るべきかを解説したわが国唯一の手引き書です!!
地方公務員採用試験対策はこの一冊から!1.各自治体別の最新試験情報と独自の地域情報を掲載。2.論作文の過去問から執筆すべきポイントを解説。3.過去問を分析して作成した豊富な演習問題。
地域の発展に大きな影響を与えた人を開発、文化、医療、産業、教育の5つの分野から紹介。
企業は何者なのか。広島・山口の地域企業4社を丹念に追い、その歴史の階層を重ね合わせたポートレイトを描いた。遠景をみる俯瞰・拡散的な思考と近景をみる仰望・集約的な思考によって捉えた。激しく熱運動しながら相互作用をしている細胞内のように、企業もまた相互作用のなかにある。国際社会のなかの企業である。企業と地域づくりとの関係も明らかにした。
障がいのある子どもをサポートしたいー高校生のときに抱いた想いを60年以上もち続け、30の施設を運営する社会福祉法人理事長の歩みと理念。
はじめて業務に携わる職員が最初に読む本。業務の基本も、現場の課題も、この1冊で。
鉄道開業から150年目を迎えた2022年に、国土交通省の有識者検討会が『地域の将来と利用者の視点に立ったローカル鉄道の在り方に関する提言ー地域戦略の中でどう活かし、どう刷新するか』という提言を公表しました。この提言は、第三セクター鉄道や地方私鉄だけではなく、JRローカル線を含む地方の中核的な都市の周辺、それらの都市を連絡する路線も含めた在来線の見直しを提起するものです。ローカル鉄道の見直しを提起する提言の理由は是認できるものなのでしょうか。私たちは提言の内容について批判的な視点からまとめました。
超高齢時代を乗り切るためにどのような地域政策を構想したらよいか?
わが国の運動部活動は、世界に類例をみない独特の日本型スポーツ教育システムであり、同時に、日本人のスポーツ観を醸成し、スポーツのあり方のモデルを提供してきた制度でもある。このようなわが国のスポーツ文化の根幹を形成してきた運動部活動も、大きな変革期を迎えることになった。これから本格化する改革では、子供たちの自発的な参画を通して「楽しさ」「喜び」を感じることに本質を置く、新しい部活が創造されなければならないだろう。これまでの競技志向だけではなく、楽しみ志向により重点を置いた、子供たちのより豊かなスポーツ環境を保障したものへの変革が求められる。部活改革は、日本人のスポーツ観をも大きく変える契機になるだろう。-「はじめに」より一部抜粋。
スポーツを活かした持続的なまちづくりを目指すには、地域内での人材育成や環境整備等の取り組みと、自然や文化など地域資源を最大活用した地域外からの誘客を同時展開する戦略的なマネジメントが必要だ。最新の政策的な動向に加え、国内外の先進事例からマーケティング手法やビジネスモデルなどの実践スキームを豊富に紹介。
粒子加速器、オンライン空間、新型コロナウイルス感染症、再生エネルギー、カーボンプライシングー。国際社会が協力するべきフィールドで今、なにが起きているのか。