顧客との共通価値をいかに創造するか。金融機関として地域活性化を担いコーディネーターとして機能を発揮するにはー
拓殖大学×山梨県立大学「地域をつなげるプロジェクト」研究。
病気になったとき、まず足を運ぶのが近所の病院。ところがいま、各地の公立病院でベッド数の削減や病院自体の廃止が進んでいる。なぜそんなことが起きるのか?背景を明らかにするとともに、地域医療を守るための取り組みを紹介。
これまで、都道府県単位で分析していた人口減少問題を、データと事例から市町村レベルで考える書。同じ県内でも自治体ごとの独自性を明らかにすることにより、待ったなしの少子高齢・人口減少社会に地域独自の再生策を提案する。たとえば、村民減少でも都会に新たな村民を募る自治体や、また豪雪地帯の商品をご当地ブランドとして全国に発信する自治体、そして、山間の限界集落や離島ではドローンやICT(情報通信コミュニケーション技術)などにより人や物とつながる自治体がある。いずれも地域のマイナス資源をもプラスにとらえ、独自企画に活かす市町村の取り組みを紹介する。
臨海地域は日本の生命線である。石油コンビナート、高圧ガス設備、空港など重要施設が集中する都市臨海地域を地震・津波などの自然災害から守る具体策を提言。
腕がいいだけではかかりたい人も勤めたい人も集まらない。経営が安定する立地選びからクレーム対応まで開業を目指す医師必読のノウハウを網羅。あらゆる診療科目に対応。
紛糾する国際情勢、そこで起きる紛争に翻弄される人々の実情を、時にシリアスに、時にユーモラスに投げかけ続けてきた「紛争地域から生まれた演劇」シリーズ10年を機に編纂。これまでに上演した戯曲やその解説、作家・演出家のメッセージ等を収録。アフガニスタン・アルジェリア・イスラエル・イラン・シリア・セルビア・ドイツ・トルコ・ナイジェリア・パレスチナ・フィリピン・ベルギーほか。
マンションと駐車場に囲まれた古民家、途中で細くなる道路、居酒屋が並ぶ商店街…。何気なく通り過ぎてしまう「当たり前の風景」も、「まちのリテラシー」を身につければ、暮らし手と作り手による「まちの必然」をめぐるドラマに見えてくる。「芝居を観るようにまちを観る」達人が贈る、地域づくりのためのまち歩き入門。
現代フィリピンとの交流を深めるため、日常会話に必要な約9000の日本語をフイリピン語(タガログ語)に訳し、文法なども解説しています。日本人用の辞書ですが、すこし仮名や漢字のわかるフィリピン人がもっと日本語をおぼえるためにも使えます。日常生活・ビジネス・出張・旅行・実習に!
ランドスケープ実践の経験を生かしながら丹波の森公苑、ひとはく、淡路景観園芸学校…にたずさわってきた著者が語る地域活性化、マネジメント、教育etc.