地域コーディネーションとは、人と人をつなぎ、地域活性化に挑む手法。井戸端会議からクラウドファンディングまで、地域活性化の最前線に飛び込んだ4人のコーディネーターの奮闘記。
共済・医療・食と農…。住民の事業と生活を守る総合農協の意義を考えてみよう。
地域の視点から「神」観念を解く。近代以降の社会の大変動が地域共同体で祀られてきた神社にどのような影響を及ぼしたのか、それについて地域住民は、どのように応答してきたのかを問いかけ、地域の共同性と神信仰の実相に力強く迫る。
農地の保全、農地の有効利用、輸入飼料への依存からの脱却、飼育コストの削減や省力化といった農業・畜産の生産面にとどまらず、地域の景観や文化の保持、食の安全、地域の活性化など、新時代の「日本型放牧」がもたらす効果にははかりしれないものがある!「天声人語」(朝日新聞)をはじめ、各紙でも話題の山口発、環境にやさしい「日本型放牧」新時代を拓く画期的な農業・畜産連携の全貌。
日本政策投資銀行グループ責任編集。PFI法施行から20年地域活性化・地域課題解決のために最高権威の英知が結集!これが「官民連携」への新シナリオだ!
縮小経済の中で輝きをはなつ農・水・製造業の新境地。「失われた20年」と震災の苦難を力に換えて、人びとは新たな豊かさに向けて歩み始めた。各地の六次産業化、水産加工、モノづくりの取り組みに、「地域」の意味の深まりを読みとる。
東アジアの地域秩序と経済ネットワークの将来像とは?第一線の研究者が、ガバナンスの現状と共同体構想の展望を描く。シリーズ最終巻。
魚介類、海藻460品目を収録。標準和名とその由来、学名、英名、分類、生息域、主な産地、旬、主な食べ方、加工品などを紹介。巻末に地方名、別名を含む品目別索引が付く。
先進事例のプロセスに学ぶ協同活動の原点。地域に協同組合の根を広げていくために。
10人の専門家が各地の「まちおこし」「まちづくり」の事例を紹介し、その成功原則をロジカルに解明する。