小学3・4年生が学習する教育漢字400字をイラスト文字と例文で、成り立ち・書き順・意味を正しく、楽しく学べる図鑑シリーズ(全4巻)の第4弾です。山内ジョージの絵文字と金田一秀穂の漢字にまつわるエピソードが満載です。この巻では、「地域・世界・時」に関する漢字をあつかっています。
グローバリゼーションはアジア地域統合を促しているのか、それとも阻害しているのか。アジアにいかなる影響を与えているのか。アジア地域統合研究のフロンティアを開拓する。
震災により、私たちは「地域」をベースに暮らしていることが痛感された。しかし地域社会は、20世紀型の経済発展モデルに疲弊しきっている。本書は、国内外8000工場を踏査した「現場学者」が被災地を訪ね歩き、地域、そして自分自身が豊かになる働き方を考えた渾身のレポートである。
地域情報化の新展開!!ICTを最大限に活かした地域再生モデルを創る。疲弊した地域へどのように人材を呼びもどすか?人と地域を変えるため行政が描くべきグランドデザインとは?持続可能な新たなビジョンを提言する一冊。情報化政策担当者必携!
なぜある企業群は優位性を維持し、ある企業群は衰退するのか。その成功を左右する要因「商人的リンケージ企業」の存在と役割を明らかにした実証研究。
地域包括ケアシステムを誰がどう創っていくのか。このテーマに、山梨県で2011年から、多職種で取組んできて得たノウハウを満載。正解としてのシステムをトップが示してそこに当てはめてシステム作りをするのではなく、専門職が各現場で起きている課題の背景を読み解き、要因を分析した上で、各現場固有の解決方策を見つけ出していく、ボトムアップ方式を示す。カリスマリーダーがいなくてもどの自治体でも、「自分の頭で考える」ことで実現可能なレシピ。
近世村落像の転換を迫る。水田中心史観のもとで見過ごされてきた畑作生業の実態を初めて解明、宗門改帳、日記、地誌などを精査して畑作村民の経済的・社会的日常生活を復元するとともに、広範な生業構造の分析により、百姓経営の位置づけと近世村落の全体像に根本的見直しを迫った労作。
平泉、石見銀山の世界遺産としての価値は何か。地元ではどんな取り組みがなされているのか。-歴史遺産を活かしたまちづくりを追う。
少子高齢社会で一層拡大する地域格差にいかに対応すべきか。1960年代から「地域の内発的発展」の施策を地域の実態把握の中で追究してきた著者の活動は、「地方の時代」や「一村一品運動」など、さまざまな政策に結実した。混迷の今こそ求められる清成地域経済論の集大成。
祝!?魅力度最下位脱出。茨城は次に何を目指すべきか!改めて地元を見つめ直そう!茨城県ってどんなとこ?読めば茨城県のすべてがわかる!