“夜”はただ寝るための時間じゃない。酒を飲み愛を語るのも夜。大事件も怪現象も夜に起きる。夜に働き、遊ぶ人もいっぱい。そんな暗闇だからこそ、明るい昼よりいっそう神秘で魅力的な“夜”の世界にあなたをお誘いする。
アメリカはこの書に恐怖した。今こそ祈るがいい、ろくでなし野郎ども!この本は、彼の創作活動において、「アンチクライスト・スーパースター」と「メカニカル・アニマルズ」のあいだを橋渡しする、1枚のアルバムなのだ。
苦節2年。『PEE WEE』誌で書きつづった徒然なる文章とイラストに新たな書きおろしを加えた杉本恭一の世界。ロックグループ“レピッシュ”のギタリスト・狂市が本名に戻って、鋭く世間を切りきざむ。時に笑わせ、時に泣かせる。飾らないロック・ミュージシャンの日常がここにある。カラービジュアル作品集24ページも加わりさらにパワー爆発。この本は、まったく新しいアーティストブックだといえよう。
吐瀉物やゲロに興奮する(嘔吐愛好)、高い場所でセックスをしたがる(高所愛好)、自分で自分の肛門にペニスを入れる(オートペデラスティ)、他人が寒そうにしているのを見て勃起する(好冷行為)、鼻汁を啜ってエクスタシーを得る(鼻腔粘液嗜食)-持てる叡智(?)を駆使して、ただひたすら“性の極北”を究めようとする人間の業とは何なのか?もはやセックスの領域を超え、行き着くところまでイッてしまった者たちの、尋常ならぬ“性的”行為400項目を収録した超ヘンタイ系バイブル、遂に登場。
「快楽の極北」を追い求めたがゆえに、どこか脇道にそれてしまった人たちの図版を満載した、見れば見るほどやりたくなってしまうトンデモない大図鑑。
女の子同士・男の子同士の会話から、口説き文句、2人だけの会話、別れのフレーズまで、いろいろ日常で役に立つフレーズを紹介します。
レコードを聞くことを生涯の楽しみとし、ラヴェルの音楽をこよなく愛した不世出の箏曲家・宮城道雄。彼は、伝統と革新、芸術性と大衆性との調和を模索し、まったく新しい音楽の創造をめざした。その後の日本音楽の進むべき方向を決定したひとりの天才作曲家の全貌に迫る。
本書では、物理化学における基本的な概念と理論の「考え方」に重点をおいている、第1部では、マクロな物理化学として平衡論から始まる。ここでは熱力学が主流である。第2部にミクロな物理化学である構造論を導入する。ここでは、量子化学と分子の構造およびその実験的な研究法が詳しく説明される。最期の第3部では化学の中心課題である化学反応が第1部、第2部を前提として、最新の進歩をまじえて解説される。古典熱力学、特ににエントロピーは学生を悩ます概念であるが、ボルツマン分布をまず導入し、それによってエントロピーの統計的な解釈を導入する準備をしている。こうすることで、熱力学の全貌の把握が損なわれないようにしている。
SM、放尿、逆レイプ…10年前なら珍しかったマニアックなプレイも、気軽に楽しめちゃう時代。そのせいで、今や風俗店には、とんでもないお客が増えているんです!やたらとカラダのパーツにこだわる。目の前の女体に触れもせずひたすら目で楽しむ。ありえない道具を持ち出すー。風俗嬢たちが見た、言われた、プレイした、スゴい性癖の数々。
ウナギをあらゆる角度から科学する。