手軽に・つまずかずに、Javaをはじめられる。「オブジェクト指向」の本質とおもしろさが理解できる。実務で役立つ基礎と要点をひととおりマスターできる。学習中にぶつかる「なぜ」「どうして」が必ずわかるから、難所のオブジェクト指向もスッキリわかる!
どこでも活躍できる人材をつくる!7つの考え方×20の能力×4つの環境の方程式で会社は強くなる。
山岳、湿原、湖沼、河川、動物、植物、地名の由来、自然保護…。尾瀬の魅力、奥深さがわかる、小百科事典。
あふれるごみ、とまらない温暖化、生物多様性と水の危機ー。私たちの身の回りに、環境問題が差し迫る。一人ひとりでは解決できないこの難問を、“環境と経済”の視点から解きほぐし、SDGsへのさまざまな取り組みを意味あるものにする道を指し示す。持続可能な発展をめざして、みんなで、ここから世界を変えよう。
「かたち」をじっくり観察してみると虫って意外におもしろい!?虫が好きな人もキライな人も、「いろいろ」な虫たちをスケッチして、生き物の「れきし」や「くらし」について考えてみよう。
一橋大学大学院経営管理研究科2019年度の春夏講義として行われた「プライベート・エクイティと資本市場」を書籍化。主にプライベート・エクイティ(PE)の投資サイドに焦点をあて、PE業務が実務的にどういう形で行われているか、どのような方向に向かっているのかについて、編著者+ファンド実務家11人が自身の経験に基づき説く。
基礎固めに最適!重要な語句は暗記用赤シートで再確認。章末の確認問題で学習達成度をチェック。参考書、学習ドリルとしても活用できる。
少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く!少子化が止まらない日本。理由の一つとして、そもそも「少子化にまつわる誤解」が世に多く流布していると著者は指摘する。たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、誤解が招いた過ちの最たる例だ。本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。冷静な議論のために必要な知見を提供する一冊。
高校生物の教科書執筆や入試関連業務の経験などを通して、今の高校生がどのような内容の生物を学習しているかを知る著者が、「生物基礎」は勉強したけれど4単位の「生物」は学習していない大学生が、大学での生物学をなるべくストレスなく学べるように、との思いで本書を執筆した。具体的には、章のはじめに「高校「生物基礎」で学んだこと」を設け、スムースに学習できるよう工夫した。大学で直面する勉強の壁を低くするため、文章を書く際、難しい言い回しは可能な限り避けるようにした。解くことで理解を深められるように、練習問題を各章末に配し、巻末に解答を載せた。
世界にはどのような甲虫がいるか。どんな生活を送り、どのように進化をとげてきたか。甲虫がどれほど多様かに答える。甲虫の分類から最新進化学までの15話。
ブレない!これからのリーダーに贈るマネージメントの基軸。世界のDENSOで学んだ普遍的人材育成論。
問いを持ち続け、より深く考え続けるためにー。食と農に関する既存概念を覆し、「クリティカル・シンキング」(論理的思考)のための基礎づくりに。キークエスチョンで、食べることや農林漁業に関する「当たり前」を、もう一度問い直す。サステナブルな社会の実現につながるアイデアを、第一線で活躍する研究者などがデータも交えて丁寧に解説。探究に役立つ関連キーワードや、もっと学ぶための参考文献・資料で、より深い学びに役立てる。
プロのエコノミストが解き明かす。アームズレングズ価格をいかに導出するか。個別性の極めて強い争点を産業別。ケース別の視点から詳解。
環境倫理学の本邦初の入門書として好評を博した『環境倫理学のすすめ』の続編。温暖化、持続可能性、石油資源、貧困、生態系など、環境分野で重要なトピックスを網羅的に取り上げながら、環境倫理学を具体的にわかりやすく解説。環境問題を総合的な視点で考察する上で必要不可欠な環境倫理学の考え方を興味深く理解することができる。“増補新版”では、各章末に新たに「補遺」を加え、二一世紀の今、現代人が深く考えるための示唆に富むヒントも提示。