実現のための実践的ステップがわかる!中小企業で推進するメリットがわかる!SX人材育成のための方法がわかる!SDGs・ESG経営との関係がわかる!環境・社会・経済が調和した持続的成長を実現!
美の女神の背後にも微生物の影:長寿社会の健康とグローバルな環境を支える異次元ライフの秘密。
エコノミストたちが格闘してきた「危機の資本主義」-経済理論、経済史、社会史、地政学、経済政策を俯瞰する教養としての経済思想。
目先の利益よりも企業理念が会社を伸ばすー。「ソーシャルビジネスの雄」として各方面から注目を集めるサラヤのすべて。
この本は「未来予測」の本ではありません。今後30年から40年は続きそうな社会課題は今の時点でもう見えていて、それが大きく変わることは多分ないからです。ただ、解決策としての技術革新について、何がどれだけの速さで起こるのかは予測が非常に難しい。多くの「未来予測」が外れる主な理由は、技術の進化が予想外に進むためです。だから、未来はいつも「意外と明るくなっていく」のです。そして、その解決策としてのビジネスをあなたにこそはじめていただきたい。あなたの未来を切り開くのはあなたです。
発達障害者の支援の現場では、当事者自身の思いや生きにくさが理解されず、支援者の側の論理や枠組みが(自覚の無いままに)優先されていることが多い。本書は、当事者自身の生きている世界を理解するために必要なことについて考察する。また、詳細なインタビューの中で聴き取った多くの当事者の語りを紹介し、彼らとともに生きる私たちのあり方を問い直すための一助とする。
黒潮と日本の魚類相。黒潮が南から北へベルトコンベヤーのように魚類を運搬すると同時に、魚類の分布を分断する障壁にもなっているという仮説を探る。
100年続く大学の森である芦生研究林が、地元美山町の住民と、森と里の共再生を目指し本気の超学際研究に取り組んだ。多様な価値観と立場が交錯する中での協働のコツや苦労、研究者の変化、継続のヒントまで。
地球で何が起きているのか。いかなる危機が迫っているのか。それらは何に起因し、どうすれば克服できるのかー客観的データと種々の事例から新しい社会のあり方を提示する。30年以上にわたって読み継がれてきた基本図書の最新版。
本書では、従来の日本の経理・財務担当役員に多く見られる「CFOは企業価値保全を第一義にすべきだ」という考え方を「金庫番思考」、「CFOは冷徹な計算と非合理的なまでの熱意を併せ持ち、企業成長のエンジンとなるべきだ」という考え方を「CFO思考」と呼びます。「『CFO思考』こそが、企業のパーパス(存在意義・目的)を実現させる」。これが本書の結論です。
「環境」「廃棄物」「エネルギー」「地球温暖化対策」に関わる全てのひとへー。「3R」と「低炭素社会」を学び、持続可能な社会へ。最近のSDGsへの取組み、食品ロスやプラスチック問題などの新たな課題をふまえ大幅に改正した。家庭や地域社会から国際社会まで、全てのリーダー必読のテキスト。
自然科学の各分野におけるスペシャリストがコーディネーターとなり、「面白い」「重要」「役立つ」「知識が深まる」「最先端」をキーワードにテーマを選びました。第一線で研究に携わる著者が、自身の研究内容も交えつつ、それぞれのテーマを面白く、正確に、専門知識がなくとも読み進められるようにわかりやすく解説します。