本書は「’23年卒」「’24年卒」「インターンシップ」の方に対応しています。
道標として現れて、進むべき道を教えてくれる28の建築。堀部安嗣がその空間に身を委ねたときの気持ちを、素直に言葉に置きかえた。独自の視点で捉えた写真をはじめ、水彩スケッチや手描き図面など、豊富なビジュアルとともに綴る。後半には、自作の設計から竣工まで43作品の試作錯誤の軌跡を記録写真や図面を交えてテーマごとに紹介。堀部安嗣の建築への思いが詰まったこれまでにない1冊。
創造的なアイデアが出ないのはなぜ?それは組織を機械的に見ているから。組織を「生き物」としてとらえて、活性化すれば答えが必ず出てくる。ゆっくりじっくりが革新を生み出す。
本人訴訟支援・簡裁代理の理論を探究し、司法書士による裁判実務の指針を示す!司法制度における司法書士制度の位置づけ、法律相談・法律判断・司法書士倫理等の論点、業務範囲をめぐる学説・裁判例にも論及!
まちで活き活きと使われている空間、その共通点は何か?先鋭の建築家らの手による「現代の広場」、また設計意図を超え自然に人が集まる場など公共空間の様々な事例を紹介!現代日本における「パブリックスペース」論の集大成!英文対訳付。
究極のリサイクルシステムとしての森林。これをどう活用するかが、現代文明の危機を救う鍵なのだ。
「社会的企業」という新しい概念から、EU全15カ国の事例を詳細に分析、ポスト福祉国家におけるサードセクターを再定義して、経済と社会の転換と再生を理論的実証的に展望する意欲作。
限りある資源、美しい地球を次世代につなげていくために、私たちは今、何ができるだろう?「食」「自然」「暮らし」「心」「住」の5分野からさぐる未来への可能性。
英語偏重の傾向にあるわが国の外国語教育を再考し、様々な言語の学習によって多極的な世界観について学ぶ重要性を説く。
否定表現への意味論的・語用論的アプローチ。命題だけでなく、前提、推意、形式を否認することができる否定現象の一般的概説から、anyやyetなど否定文で現れる否定極性項目、否定接辞の分析、否定表現の通時的考察、さらには、否定辞のない否認の表現を通しての否定と否認の考察まで、多様な英語の否定現象の世界を解き明かす。
耕さず、肥料・農薬を用いず草や虫を敵としない…。妙なる自然界、生命界に添い応じ、従い任せる術を洞察。いかに生きるか、を大命題とした自然農の精粋を集大成。
主要なポイントを図解でわかりやすく解説。プラスチック資源循環法の制定、温暖化対策推進法、フロン排出抑制法、大気汚染防止法、建築物省エネ法の改正など、めまぐるしく変わった環境法の最新動向を一挙に盛り込んだ改訂2版!
経営者の内面から企業を取り巻く市場の構造まで組織の経済学と市場の経済学で考える。精鋭執筆陣が理論と実証によりひとつながりの企業像を結ぶ。
なぜブラックバスは駆除すべきなのか。その論拠のすべてがここにー。自らの趣味や金儲けのためにバス擁護論を唱える勢力やそれを容認する言論人を俎上に、その誤謬と欺瞞を撃つ。