「細川政元様が…サタン方の松永久秀に殺されました」サタンである織田信長に唯一対抗できるイヅナ法を持っていると思われていた政元が殺されてしまい窮地に陥る真田勇十。しかし、伊達政宗は不敵に笑う。「我々は上洛するだけだ!」打倒サタンの旗印に、東国、西国から京に向かう大名たち。それに対峙する、柴田、徳川、羽柴、明智らの信長陣営。戦国最大となる決戦が行われようとしていたー。そして、京に入る政宗らの元に、サタンがいる拠点の情報が入る。「敵は本能寺にあり!」森田季節×光姫満太郎が贈る異世界転生×戦国ファンタジー第4弾!
300年スライムを倒し続けていたらいつの間にかー狐耳(と尻尾)が生えてました!?「モフモフできるお姉様が欲しい」とイタズラされたせいです…(魔王め!)おかげで本能に逆らえなくなった私は、「油揚げ」を求めて、魔王城中を暴れ回る事になってしまうのですがー!?ほかにも、私を転生させてくれた女神様と再会したり(感動!)、ピラミッドっぽい遺跡で、幻の古代文明を解明したりします!巻末にベルゼブブのドタバタわーきんぐ物語「ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました」も収録でお届けです!!
欧州・北米原産のなめこを詳細に解説。グローバル化が進む図鑑第5弾。
「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。異能力者の頂点『天上』の指示により、まさかの相手との戦闘を経験した朱雀。これで相棒の小手毬が人間になり、人生を共に歩めると喜ぶが、『天上』の掟がそれを許さなかった。小手毬との幸せな未来を望む朱雀は活路を模索する。しかし、突きつけられた現実は『天上』のトップに君臨する存在と戦い、勝たなければいけないという残酷なものだったー。真の最強になることが唯一の道!?苦悩し続ける異能力リアルアクション最終巻!
「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。第二回KCで敗退したことで元・最強となった朱雀と小手毬。自分たちが少しでも異能力業界に貢献できたことを誇りにしつつ、もう一度最強を目指し、仕事に勤しんでいた。しばらくして朱雀は普通の人間が異能力を使う「無能力者ガールズ」というアイドルユニットが人気上昇中であることを知る。彼女たちの存在が、朱雀自身に困難をもたらすキッカケであることを彼はまだ知らないー。異能力vs科学力!?新たな戦いが巻き起こる第4弾!
「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。事件性をはらんでいた無能力者との戦いも終わり、普段の生活に戻れると思った朱雀たち。しかし、小手毬が突然意識を失い倒れてしまう。予期せぬ状況に困惑する朱雀。これまで『最強』を目指して強くなってきた、だがどれだけ強くなろうとも、彼は小手毬を助ける術を持ち合わせてはいなかったー。戦いの末に煌霊でも人間でもない状態に陥った小手毬。彼女を救う手段は存在するのか。予想外の展開をみせる異能力リアルアクション第5弾!
この俺、冬川朱雀と相棒の少女・小手毬はこの世に必要とされていない異能力者だー「異能力制限法」により、異能力の無断使用は厳禁され、異能力者が管理されている現代。異能力が使えるのはTVやエンターテイメントの中でショーアップされた戦いを演じる時だけだ。「暗殺異能」に特化した俺と小手毬じゃ、地味かつ邪悪でTV出演など不可能、人気も出ないし仕事もこない!実力だけなら無敵のはずなのに、戦う機会が、異能力を使う機会がない!「現実」の異能力者たちが交錯する、真の最強異能力者決定アクション!
「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。アンダーグラウンドの異能力者組織「御大」を撃退したことで、御大の異能力者から狙われることになった朱雀と小手毬。裏社会で生きる異能力者たちは規格外の強さで、何もできないまま敗れてしまう。彼らの狙いは、エンターテインメント産業として成り立つ「異能力者業界」自体の解体だった!?俺は、俺たちは偽物だったのかー朱雀と小手毬に訪れる、コンビ解消の危機。現実の異能力者が苦闘するリアル・アクション、風雲急を告げる第3弾!
俺、波久礼業平には友達がいないーわけでもない。むしろ、夏休みを人研メンバーと過ごし、なんとなく成長した気さえしていた。でも「ドレイン」のせいで、クラスで物理的に孤立している事実は変わらない。せつない。2学期が始まってすぐ、俺と高鷲は売り言葉に買い言葉で「どちらが先に自力で友達を作れるか」勝負をすることになる。まあ、高鷲に負けるわけないし、文化祭イベントがあれば楽勝だろうと思うのだが…あれ、友達ってどうやって作るんだ!?残念系異能力者たちが文化祭を謳歌する(?)青春未満ラブコメ第3弾!
300年スライムを倒し続けていたら、ある日ー一人旅に出てみたくなりました!?ククの新曲を聴いていて、ふとそう思い至った私。翌日には家族を説き伏せ、家を離れることにしたのですが…!?他にも、娘たちとトロッコ問題を解いてみたり、シローナが急にイメチェンしたり(シロクマ大公とケンカしたみたい)、噂の“風の精霊”に会いに行ったりします!!巻末にはシローナのきっちり冒険譚「辺境伯の真っ白旅」も収録でお届けです!!
300年スライムを倒し続けていたら、ついにー私の誕生日が決まりました!?実は決まって(覚えて?)なかったんだよね…。娘たちがお祝いしてくれるようなので、凄く、凄く楽しみです!他にも、運命の神に出会ったり(もう驚かないよ!)、怪盗の手伝いをすることになったり(新しい家族が増えます)、“スライムがいない”という不思議な土地に行ってみたりします!巻末には、ドラマCDで人気の“あの短編”も特別収録!今回もボリューム満点でお届けです!!
300年スライムを倒し続けていたら、ある日ー。時間を止める力に目覚めました!?時間が止まった世界。動いているのは私だけ。家族相手に朝から軽いジョークを飛ばしただけなのに…。はっ!まさか私のギャグがつまらなすぎて、世界の時間まで凍りついたー!?(ばかな)ほかにも、悪霊の国の大臣ナーナ・ナーナが家出してきたり、生まれたばかりの小さな精霊に名前を付けてあげたりします!巻末にはシローナのきっちり冒険譚「辺境伯の真っ白旅」も収録でお届けです!!