簡単な照明の交換から、壁の塗り方、床張り、憧れの造りつけ家具まで!賃貸のお部屋も素敵なカフェ空間に!手づくりカフェ実例16店も紹介。
使い込まれた雰囲気をまとう家具とガーデニングアイテム。“エイジング”を使った、インテリアとエクステリアのつくり方を紹介。
木工家イクルが、北欧随一の家具製作学校であるカペラゴーデン、マルムステンCTDに留学し、スウェーデンの職人資格を取得するまでの奮闘を語る。
ヨーロッパ、アメリカのフォークアートの源流。素朴で心温まる、どこか懐かしい不思議な家具。
藤江和子の発想とデザインプロセスを、5つの物語と150の図面で読み解く。全33作品を収録。家具が生み出す、本と人のしあわせなかたち。
気候・風土によって衣食住の文化は育まれる。日本人はどのような暮らしをしてきたのか?異国の文化をどう受け入れ、日本の伝統をつくりだしてきたのか?-インテリア・デザインの一線で活躍し、家具の研究を続けてきた著者たちが、「食べる」「憩う」「もてなす」「ねむる」「よそおう」「身を清める」「読み書き」の六つの生活行動を、歴史を踏まえつつ分析し、居心地のよい暮らし方・生き方の表現として住まい方、そして、スケルトン・インフィルやグループホームなど、これからの時代に求められる新しい人と住まいとの関係を提案する。
五〇年前、粟巣野で木工家具作りを始めた兄弟がいた。-「どういう暮らしをしたいのか」KAKIの人々が語る、KAKI創設当時の物語とエピソード。立山のふもとで培った家具作りの技法と心。
何十年にもわたって、製造・販売され続けている「ロングセラー商品」の中で、デザイナーのスピリッツやメーカーの情熱が宿り、デザイン性の高いものを「ロングセラー・デザイン」と呼ぶ。本書では、基本的に1970年代以前につくられ、現在も購入できるプロダクトを取り上げる。どれも、現代人のライフスタイルに欠かせない傑作ぞろいだ。
ショコラウサギのお母さん人形と、動くしかけつきの家具のセットです。
それぞれの家具はまるで本物のように動くので、ごっこ遊びがいっそう楽しくなります。
コンロはつまみを回すと炎パーツが現れます。
クッキングテーブルにアップルパイやバゲットを置いて、包丁でカットできます。
冷蔵庫の製氷口にコップをいれると、氷パーツが落ちてきます。
洗面台のシンクはレバーを動かすと水パーツが出ます。
トイレのレバーを動かすと水パーツが流れます。
(セット内容)
ショコラウサギのお母さん、コンロ、クッキングテーブル、引き出し、冷蔵庫、冷凍室、トレイ、
洗面台、トイレ、アップルパイ(ハーフ)×2、バゲット(ハーフ)×2、包丁、フライパン、フライ返し、
ホットケーキ、小麦粉、たまご、牛乳、りんご、コップ×3、氷×3
最近ちゃんと眠れてますか?
オンでもオフでも、ストレスなく充実した生活を送れている人は、たとえ多忙であっても「睡眠」を大切にしている──というのは、今や常識な様子。
そこで今回は、個人宅の快適な寝室インテリアの実例を軸に、その作り方、役立つ家具や雑貨、さらに安眠に効く習慣やカルチャーまで紹介する「睡眠空間」の特集です。
特集「睡眠空間学」
神奈川・三浦。海の近く。フィリップ・テリアン、ジゼル・ゴーさんの寝室。
睡眠のための空間作り、その実例集。
あえて日を取り込み過ぎない設計。地域猫や野鳥を迎える、庭のある寝室。
より良い眠りのための、私の習慣。
アナウンサー、芸人、ミュージシャンなど一線で活躍するあの人の睡眠習慣。
眠りへ誘う音楽。
北インド古典音楽、子守唄、アンビエント……聴いて寝落ちするガイド。
睡眠空間に置きたい家具、雑貨カタログ。
ベッドサイドのテーブル、ランプ、巨匠デザイナーの名品から小物まで。
目次
特集
睡眠空間学
フィリップ・テリアン/ジゼル・ゴー
関根由美子/大橋 渉
秋谷直弘/秋谷とも恵
渡邊謙治
泉 哲雄/泉 美貴子
勝田隆夫
牛谷朋也
よい眠りのための、私の習慣。
武田真一/横川尚隆/見上 愛/PORIN/シャオシャオ&レイレイ/空気階段
眠りへ誘う音楽。北インド古典音楽/子守唄/アンビエントミュージック
眠りへ誘う映画。“スローシネマ”を知っているか?
天才の眠り方。大谷翔平の睡眠術。/7人の眠れるジーニアス。
THE GOOD FURNITURE & ITEMS FOR BEDROOM
よい睡眠に導く寝室の家具&雑貨カタログ。
巨匠建築家たちの寝床論。
ル・コルビュジエ/ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ/ルイス・バラガン/
シャルロット・ペリアン/フランク・ロイド・ライト/アルヴァ・アアルト
アーティスト、塩田千春の夢と眠りの狭間を紡ぐベッド。
Book in Book
挑戦の前夜に。
挑み、結果を出す人たちのストーリー。
powered by Yakult
岩井俊二/和田彩花/高木晶平/小林一毅/大森克己 ほか
人を支え、人が触れる家具は最も人間の近くにある道具である。自然の木の良さと美しさを最大限に引き出すために著者は無垢材による生地仕上げという困難な家具作りにこだわる。鮪の目利きのように原木を選び、太陽熱を利用して木材を乾燥させる。木の動きを殺さない工夫をし、膨大な数の「治具」を開発する。本物と寸分違わないミニチュア作りでアイデアを固める。日本人の体型に合ったロッキングチェアーを作るために実験装置を考え、揺れ心地実験をする。本書は建築家である著者が四〇年にわたり続けてきた家具作りの研鑽のすべてを明らかにする。