ふと訪ねたくなる街、京都。
ここには移ろう四季、重厚な歴史と伝統、古人の心が、今も息づいています。
京都の名所・旧跡から伝統文化まで、京都の魅力を華麗な映像美で綴っていきます。
【京都の庭園】
水は涼を運び、水面に母屋を映し、五感を潤す。水にまつわる京都の庭園の風情をお楽しみください。
●洛翠●無鄰●織宝苑●平安神宮
【京都の色彩】
咲き誇る祇園しだれ桜、壮大な五山の送り火、色づく嵯峨野の紅葉、風雅な西山の竹林。
とびっきりの色彩美をみつけてください。
●祇園しだれ桜●西山の竹林●紅葉の里 嵯峨野●大文字の送り火
【京都のわびさび】
ひんやりとした感触で暑さをしのぐ町家。
近代日本の隆盛に想いを馳せる哲学の道。
京都の生活に日本の原風景をみつめてください。
●町家●哲学の道 疏水界隈●祇園 白川沿い●鴨の河原
【京都の古寺】
点在する世界遺産を訪ね自由闊達な美の楼閣に佇む。
数百年の時空を越えた古寺巡礼の旅。
徒然なるままに贅沢な古寺の旅を体験してください。
●世界遺産巡り(清水寺/金閣寺/龍安寺)●古寺巡礼(六波羅蜜寺/知恩院/仁和寺)●西本願寺●醍醐寺
【特典映像】
●京都の夜景
【特徴】
■ナレーションとBGMの切り替え機能!
■臨場感あふれる「動画メニュー」!
■すべての映像を連続再生!好評の「プレイオール」&「エンドレス」!
世界を驚愕させた江戸の花文化。珍草奇木の誕生。ガーデニングのルーツは江戸にあった。本書では、当時の資料をもとに植物の種類ごとに取り上げ、その情熱の有り様や楽しみ方を紹介します。
プランツマン荻巣樹徳の世界。80年余消息不明だったバラ、ロサ・シネンシスの野生種再発見をはじめ、幻の植物、未知の種、絶滅したといわれる植物との出会いを求めて、中国、東南アジア、世界各地をフィールド・ワークする。植物を愛し、植物とともに生きる著者が、貴重なカラー写真をまじえて初めて紹介する、花や樹々のかぎりなく奥深い世界。
最新実例と簡単にできるノウハウを大公開。
世界的博物図譜収集家として知られる著者が、17〜20世紀に描かれた花の図譜の名品を選び抜いて、植物に関する伝承や信仰、発見・栽培史を辿る解説を付した、他に類を見ない画期的な「花の図鑑」。
初心者から多少経験のある人までが使える庭園ハンドブックである。庭園材料として新しい品種、今人気のある種類を中心に掲載した。
動物・植物に関する図書を網羅的に集め、主題別に排列した図書目録。1993年(平成5年)から1998年(平成10年)までの6年間に日本国内で刊行された商業出版物、政府刊行物、私家版など10533点を収録し、またそれ以前に刊行され、前版(1993年刊)に掲載されなかった図書も併せて収録。図書の記述の内容は、書名、副書名、巻次、各巻書名、著者表示、版表示、出版地、出版者、出版年月、ページ数または冊数、大きさ、叢書名、叢書番号、注記、定価(刊行時)、ISBN、NDC、内容など。事項名索引付き。
ランドスケープデザインに求められるさまざまな要素が凝縮された「庭園」についての知識とその本質について考察し、和風・洋風といった様式の問題へと展開する。また、風土・環境の観点から土地をながめ、造成計画をたてていくランドスケープデザインの手法を、具体例を交えて説明する。最後に、ランドスケープ空間を創造する材料である植物の取り扱いと管理について論じる。
日本という国は、庶民が神さまを信じ、自然と調和したしなやかな国づくりによってつくられてきた。日本古来の国土開発の姿を読み解き、現代の国づくりの方途を問う意欲作。