2004年2月発売の、ぱれっとの新作美少女ゲームのサントラ盤。物語を彩る幻想的なBGMと、橋本みゆきが歌うOP、EDが収録。自称・恋のキューピットを名乗るちっちゃい妖精が可愛い。
空前の落語ブームの中、コロムビアに保管されてきた名人達の名演を集めた究極の落語入門CD集。名人達の十八番を堪能することができる。
大好評の“圓菊GINZA LIVE”の初CD化作。早くから得意としてきた「唐茄子屋政談」は、吉原通いから始まる爆笑落語仕立てで、後半のさり気なく“情”や“人生の機微”を盛り込んでゆく人情噺。有名な「饅頭こわい」は、江戸っ子の意地を若々しく熱演。
1913年に発表した処女歌集『桐の花』で、短歌に象徴詩の手法を取り入れた作風が注目され、のちに創作童謡、詩歌を勢力的に発表していた北原白秋の詩歌を、黛まどかが朗読した作品集。心に響く美しい日本語をテーマにした“日本の詩歌”シリーズの1枚。
古典落語の演目を、落語史に名を残す名人の話芸で聴く本格シリーズ。84年に他界した三遊亭円遊は粋な落語家の代表。正妻と妾の間で翻弄される旦那。そこに権助が絡んできたら!?
人気TV番組『笑点』の司会者として有名。七代目立川談志、三代目古今亭志ん朝、五代目春風亭柳朝(亡くなってからは橘家円蔵)とともに“四天王”と呼ばれている円楽による演目。
落語CDの定番「NHK落語名人選」の新ヴァージョン。1996年5月より五代目柳家小さんの後を継いで落語協会会長となった三代目・三遊亭円歌。自作による演目を含む。