静岡で長く医療に携わっている著者が、念仏者としての恩師についての講演をもとに編集したもの。
『The World』に秘められた謎に迫る、第二次攻略報告書。エンディングへ迷わず到達するための情報が、この一冊に凝縮!Crimson VSやバイクのチューンナップなどの新要素も徹底分析!新装備「大鎌」、戦闘中に装備を自由自在に変更して攻撃する「マルチトリガー」、新たな覚醒「神威覚醒」などのシステムを解説。『Roots』とのつながりやゲーム中に登場する用語の解説、キャラクターの相関図などで『.hack//G.U.』の世界観を深く掘り下げる。クライマックスまで導くフローチャートに加え、宝箱や敵、オブジェクトの位置などを詳しく記したマップで、ストーリーを徹底攻略。各種アイテムやキャラクターが修得可能なスキル、「八百由旬ノ書」で入手できるムービーなどの詳細を記載したリストもバッチリ掲載。
著者は戦前、九州田舎の一少年が志を抱いて上京。しかし角帽の夢ははかなくも破れてしまう。だが、さらなる夢をつかむためジャワ島へ行き、財を成すが、大戦勃発のため、またしても総てを捨てざるを得なくなる。無一文から立直り、何とか平穏な生活にこぎつけるまでの話である。
第二次大戦直後、両親に連れられて日本の中央部の山あいの小さな地域に住むようになったアイルランド人の少年の実話。今は祖父となったその少年は、若い頃の幸せで楽しかった思い出を思い起こします。宣教師の子どもだった著者がいま孫たちに語る日本の思い出・旅の思い出。
「日中戦争は日本の侵略戦争だった」-この言説の呪縛から解き放たれるときがきた。戦争開始前後における知られざる「真実」を明らかにした画期的論考。
時間商人トキタは、とある都会の片隅で不老不死の時間を売っているー。トキタと契約すれば、顧客は「10年間限定の不老不死」を手にすることができる。トキタ自身も不老不死で、助手カナタとともに永らく時間商人を営み続けていた。そんなトキタに時間盗賊暗躍の一報が届く。人間の寿命を軽々と奪う、時間盗賊の次なる狙いはトキタの寿命だった!カナタの姉、ハルカの協力のもとで自衛につとめるトキタだが、均衡はあっさり破られる。カナタ誘拐という、最悪の形で。人質交換の条件を前にしたトキタの選択はー。
全国初、教育史上画期的な成果。「陰山式」の新展開。早寝・早起き・朝ごはん+読み・書き・計算により、学力は短期間で伸びることを実証!山口県山陽小野田市の1年間の取り組み。
現代われわれが使用している漢字は、古代中国で生まれた甲骨文字を直接継承している。では、その文字は、どんな世界・どんな社会・どんな信仰において書き記されたのだろうか?甲骨文字の成り立ちや読み方を解説しながら、古代文明の姿を覗く。日本語で読める甲骨文字&殷王朝史の最先端の研究を紹介。
800万人の「塊」の新しい姿が明らかにされた。経済へのインパクト、家族関係、仕事、政治意識、カルチャーなど、彼らの影響力とこれからを、15人の精鋭たちが徹底研究した成果のすべて。
中国語を話してみたいけれど、何から勉強していいかわからない…。そう迷っているなら、まずは単語を覚えてみませんか?好きな言葉、話したい話題の単語から覚えれば、中国語がどんどん身につきます。また、簡単なフレーズを覚えて、単語を入れ替えるだけで、話せる話題がぐんと広がります。さあ、中国語をはじめましょう。1500単語収録。
甲骨文字を読める人が少ないのは、甲骨文字に対する印象以外にも原因がある。それは、日本語で書かれた入門書が存在しないことである。甲骨文字を文字の単位で解説した書籍はそれなりにあるものの、文法にまで筆をのばして実際に文章を読めるように解説したものは見当たらない。そのためだろうか、中国史や中国文学を専攻する大学生が甲骨文字の研究を始めても、早々に挫折するケースが目立つ。著者は甲骨文字の研究に携わる者として、こうした現状を前々から不満に思っていた。それが動機となって執筆したのが本書である。そういうわけで、本書は、一般読者にむけた甲骨文字の解説書であると同時に、本邦初の甲骨文字研究の入門書としても機能するような構成になっている。