マーケットを動かしているのは顧客の気分だ。理屈、論理が先行していても、結局は感性、情緒で買うことになる。この顧客の一見とらえどころがない情緒に、どのように動機づけするかー気分をとらえるマーケティング・アクションとは何か。物の消費を超えて情報とサービスの消費に入った今日、気分という非論理に、論理性、着眼点、具体的ノウハウを与える。
本書は、鉛フリーはんだなどのテーマについて100項目を選び記述したものである。
いつも机の上が雑然としている多すぎる情報を処理しきれない目の前の仕事に追われて時間が足りない…。整理・ファイリングの壁を心理学的に分析し、打ち破るための「10の習慣」。
本書は、営利企業における経営者のAccountabilityに立脚することを中心課題として、主たる文献をFASBとIASBとが提案する基準書を根拠にし、財務諸表の作成及び表示について研究した成果である。
企画&プレゼン、7つの必勝ステップ。上司も先輩も教えてくれない、あの手この手を「ブログ相談室」で伝授します。
国産技術で誕生し大空を翔けたジェット機時代の先駆けとなった「橘花」のはかなくも幸薄い生涯。最高の頭脳と技術の一大組織集団が形勢立て直しの切り札として造りあげた高性能新鋭機開発物語。
もろもろのプロフィールが明かされていない謎の女性アーティスト、ルルティアのセカンド・アルバム。最初はビジュアル系かと……。ウィスパー系ヴォイスがセールス・ポイント。打ち込みメイン、ちょっと民族楽器もあり。独自の美意識に貫かれた無国籍ヒーリング・ポップスだ。
テルデック(旧テレフンケン)のアナログ期の名盤が廉価で蘇る《テレフンケン・トレジャーズ》。古楽運動の先駆者、レオンハルトによるバッハのチェンバロ作品集。
文部省唱歌。日本の音楽教育の歴史を彩る1ページとして、いま明治から昭和まで、そのすべてを集大成しました。それぞれの時代に歌い継がれた唱歌を『音と資料』により忠実に再現することで、音楽教育の歴史と背景そしてその源泉を知る上でも貴重なCDとなっています。
有名な「小諸なる古城のほとり」をはじめ、時代を超えて愛される島崎藤村の世界を歌い上げる、ファン待望の1枚。日本人の心のふるさとに帰っていくかのような、抒情的な世界が味わえる。
85年に放映されたテレビ・アニメで使われた音楽を収録。エンディング・テーマ以外の音楽担当は、『ナウシカ』『アリオン』『ラピュタ』などですでに知名度が高かった久石譲。長沢ヒロ作曲のエンディング・テーマを歌っているコニーは、元ザ・ヴィーナスのヴォーカルだ。