突然の酷い腹痛を繰り返す「捨て猫のような眼」をした若者。かつて暴走族・ブラックパンサーのメンバーだった彼は、その粗暴な風貌と振る舞いから周辺の病院からブラックリストに入れられてしまう。多くの医師や看護師はその腹痛自体が嘘で、「仮病」ではないかと訝しんでいた。そんな中、他院から半ば押し付けられるようにして、彼は「私」の外来を訪れる。総合内科医である私は彼の話を聞き、ある一つの仮説を導き出す。エピソード「クロ」ほか、10篇の短編小説が織りなす異色の医学解説書!新鋭の医師が医学のタブーに挑む。
小児、AYA世代のがん治療と生殖医療にかかわる看護師、助産師、医師、薬剤師、心理職、相談員、カウンセラー必携!
女性アコースティック・デュオ、ポルパルガン・サチュンギ(赤いほっぺの思春期)による最新作。ユニークな歌詞と爽やかなメロディーで聴かせるポップ・アルバム。
【商品仕様】- フォトしおり:3種より1種ランダム封入
<収録内容>
1. Going out
2. Only me, spring
3. Do you want to see the stars?
4. Seattle Alone
5. Mermaid
旧版『ストレス対処能力SOC』を世界の研究動向を踏まえて改訂!医療・看護等の基礎となる注目の健康生成理論。
全速前進!新生TEAM SHACHI始動!
2018年2月28日リリース8th Sg.「JUMP MAN」がiTunes J-POPチャート1位、
続く8月29日リリースの前作、RADIO FISHとのコラボレーションシングル「BURNING FESTIVAL」がオリコン初登場3位を獲得。
そんな折、8月3日にLINE LIVEを通じて伊藤千由李が卒業を発表。
しかし、この逆境を背に、4人は新生TEAM SHACHIとして始動!アーティスト名、ロゴやイメージを一新し、全速前進で突き進みます!
アルバムタイトルは一枚目にふさわしいセルフタイトル、『TEAM SHACHI』。すでにライブで披露されている「DREAMER」、
「ROSE FIGHTERS」を含む新曲全5曲(+interlude)を収録予定。アルバムは、“チームしゃちほこ”の総決算とも言える<マジ感謝盤>、
TEAM SHACHIの新しいコンセプトを詰め込んだ<super tough盤>、<strong energy盤>、<positive exciting soul盤>の4形態。
ここから4人体制によるTEAM SHACHIの新しい歴史がスタートします!
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌【特集の紹介】
プライマリ・ケアのセッティングでは,原因のわからない消化器の不調を訴える患者さんがたくさんいます.
これらは,生命に直接の影響はありませんが生活の質(QOL)に直結し,総合診療医には適切なマネジメントが望まれます.
そういったケースに際して,重篤な疾患を除外したうえで,生活面へのアドバイスをし,適切な治療をするコツが本特集には詰め込まれています.
検査で異常がないからといって何もせずに患者さんを帰らせないよう,しっかり読んで学習しましょう.
【主な項目】
(特 集)
■検査で異常がない消化器症状・疾患という前に
慢性の上腹部症状への診断的アプローチ(石丸裕康)
慢性下痢への診断的アプローチ(佐田美和,他)
慢性便秘への診断的アプローチ(江口忠志,他)
■検査で異常がない消化器疾患へのアプローチ
胃食道逆流症(GERD)患者への生活指導(大熊幹二)
非びらん性胃食道逆流症(NERD)に対する薬物療法(富永健司,他)
機能性ディスペプシア(FD)患者への生活指導・薬物療法(飯田 洋)
過敏性腸症候群(IBS)患者への生活指導(阿部 剛)
過敏性腸症候群(IBS)の薬物療法(山田英司,他)
高齢者の慢性便秘への生活指導(木村琢磨)
高齢者の慢性便秘(機能性)への薬物療法(水上 健)
■検査で異常がない消化器症状へのアプローチ
うつ病,不安障害などに伴う消化器症状(櫻井秀樹,他)
小児・思春期患者の腹痛へのアプローチ(花戸貴司)
検査で異常がない消化器症状を訴える患者への向き合い方のコツ(大西規史,他)
夜泣き、鼻出血、増えない体重、止まらないしゃっくり、便の色が悪い、頭の形が悪い、やる気がない、長引く咳、よく熱を出す、etc…何気ない症状に潜む危険を見逃さない!
発達障害・愛着障害・被虐待経験など、さまざまな理由で配慮が必要な人のトラブルにどう対処したらよいのか。支援対象者とその支援者を、長きにわたり支援してきたトラブル対応の実務家である著者より、さまざまなトラブルへの対応を、紙上ワークショップ形式で学べる1冊です。第1部「考え方編」では、練習をとおしてトラブルに関する考え方を、第2部「手続編」では、支援手続に関する基本事項と留意事項を解説し、その後に、想定されるトラブルへの対処法、実際場面での支援の組み立て方が学べます。「約束」「言い聞かせ」「叱責」「愛着」「虚言」「暴言と暴力」「家庭内暴力」「いじめと非行」「性的逸脱行動」「LGBT」、実際の支援場面でつかえるコツと工夫が、ここにあります。第3部「実習編」では、学んだことを整理してください。