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性感染症 の検索結果 新刊 順 約 1640 件中 21 から 40 件目(82 頁中 2 頁目) RSS

  • 別冊医学のあゆみ マイナーエマージェンシー対応のススメーー咬まれた!刺された!取れなくなった!! 救急で出会ったあんな症例こんな治療 2024年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5390
    • 2024年03月04日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • こんな症例に出会ったら、あなたは対応できますか?
    現場で苦戦するかもしれない、少し変わった症例を紹介!

    ●本書は、救急医学の主要な疾患・病態を体系的にまとめたものではなく、執筆陣の実際の経験を中心に症例を紹介している。
    ●異物除去、骨折、動物咬傷からヘビの鑑別まで、外来診療で遭遇したら戸惑うかもしれない、少し珍しい症例への対応方法を解説した1冊。

    【目次】
    節足動物による刺咬傷─虫に刺された! ムカデに刺された! 節足動物の刺咬傷の対処法
    動物に咬まれた! 犬、猫、ヒト、ハムスター─よくある咬傷からまれな合併症まで
    トゲが刺さった!─対応と合併症
    海でのトラブル─毒と棘
    指輪が抜けない!─軽いトラブルから重症絞扼例まで
    耳に虫、鼻にビー玉─取り出し方のいろいろ
    重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは?─新型コロナウイルス感染症や熱中症に紛れている危険な感染症を見逃すな!
    お腹が痛い!─それって前皮神経絞扼症候群(ACNES)!?……だけじゃない腹壁痛の鑑別
    ギンナン中毒:身近な食べ物で中毒を起こすことがあるってご存じですか?─ギンナン、フキノトウ、タケノコ、ワラビ、ナツメグ
    ヘビ咬傷のあれこれ:鑑別編1─マムシとアオダイショウ
    ヘビ咬傷のあれこれ:鑑別編2─ヤマカガシ、シマヘビ、ジムグリ
    ヘビ咬傷のあれこれ:治療編─マムシ咬傷を中心に
    手指切創や裂創に神経損傷・腱損傷が隠れていませんか?─神経損傷・腱損傷を見逃すな
    その発赤、壊死性筋膜炎では?─軽微な皮膚の発赤が生死を分ける!?
    皮下異物、筋肉内異物診療の実際─異物迷入をどうするか?
    切迫骨折という言葉を知っていますか?─見落とせない四肢転移性骨腫瘍による切迫骨折
    胸骨骨折:保存治療後偽関節
    見逃してはいけない腰背部痛─転移性脊椎腫瘍の診断から治療
    肋骨骨折とこわーい気胸と血胸
  • 医学のあゆみ 出血傾向あるいは血栓傾向をきたす血小板減少症と血小板機能異常症 288巻8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1650
    • 2024年02月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・多くの臨床医は血小板数が低下すると出血傾向を心配し、血小板製剤を輸注したくなる。しかしなかには、重大な血栓傾向をきたす疾患が隠れており、血小板輸注により病態が増悪し致死的となる場合もある。
    ・したがって、血小板減少に遭遇したら、まずは血栓症をきたす疾患を頭の隅におきながら、病態把握と治療の選択を迅速に行わなければならない。
    ・本特集では、出血をきたす血小板減少性疾患と血栓傾向をきたす血小板減少性疾患の両者を紹介し、その血小板減少をきたす病態や診断法を学び、適切な治療を選択できるようになることを目的とする。


    ■出血傾向あるいは血栓傾向をきたす血小板減少症と血小板機能異常症
    ・はじめに
    ●【出血傾向をきたす血小板減少症・機能異常症】
    ・免疫性血小板減少症/特発性血小板減少性紫斑病(ITP)--診断、検査、治療の最新の知見
    〔key word〕網状血小板比率(RP%)、幼若血小板比率(IPF%)、ホスタマチニブ、エフガルチギモド
    ・先天性血小板減少症ーー病態、診断、検査、治療
    〔key word〕遺伝子パネル解析、フローサイトメトリー、免疫蛍光染色、免疫性血小板減少症(ITP)
    ・先天性血小板機能異常症
    〔key word〕血小板活性化、血小板凝集、出血傾向、GP2b-3a
    ・後天性血小板機能異常症
    〔key word〕後天性血小板機能異常症、アスピリン、非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)
    ・後天性フォン・ヴィレブランド症候群
    〔key word〕フォン・ヴィレブランド因子(VWF)、ずり応力、血管異形成、ADAMTS13
    ●【血栓傾向をきたす血小板減少症】
    ・血栓性血小板減少性紫斑病ーー病態、診断、治療の最新知見
    〔key word〕血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、ADAMTS13、フォン・ヴィレブランド因子(VWF)、リツキシマブ、カプラシズマブ
    ・非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)--疾患概要と抗補体治療時代の治療戦略
    〔key word〕血栓性微小血管症(TMA)、補体介在性TMA、血漿交換、エクリズマブ
    ・ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)とヘパリン以外が原因となるHIT
    〔key word〕anti-PF4 disorder、ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)、ワクチン起因性免疫性血栓性血小板減少症(VITT)、免疫学的測定法、機能的測定法
    ●【再生医療】
    ・間葉系幹細胞由来血小板様細胞の医療応用ーー再生医療等製品の開発への取り組み
    〔key word〕血小板、間葉系幹細胞(MSC)、脂肪組織、難治性皮膚潰瘍、再生医療等製品
    ●TOPICS 社会医学
    ・COVID-19ワクチン接種状況と接種証明書の活用
    ●TOPICS 神経精神医学
    ・精神・神経疾患のニューロモデュレーション治療
    ●連載 医療システムの質・効率・公正ーー医療経済学の新たな展開(24)(最終回)
    ・健康・ウェルビーイング志向の社会システムづくり
    〔key word〕健康志向の社会システム、地域共生社会、経済競争力、産官学民協働、データ駆動の健康まちづくり
    ●連載 遺伝カウンセリングーーその価値と今後(14)
    ・がん診療における遺伝カウンセリング
    〔key word〕遺伝性腫瘍、遺伝学的検査、遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)
    ●連載 臨床医のための微生物学講座(4)
    ・肺炎球菌ーーワクチン導入により変化する肺炎球菌感染症
    〔key word〕肺炎球菌感染症、血清型、肺炎球菌結合型ワクチン(PCV)、薬剤耐性
    ●FORUM 世界の食生活(13)
    ・世界の病院食ーー世界の病人は何を食べているのか
    ●FORUM 死を看取るーー死因究明の場にて(5)
    ・生と死の境界線5

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 消化器外科領域におけるロボット手術の最前線 288巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1650
    • 2024年02月09日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・日本では手術支援ロボットが、2012年に前立腺全摘が保険収載されると泌尿器科を中心に普及し、2018年以降、食道、胃、直腸の消化器外科領域でも広がり、現在では肝臓や膵臓、結腸でも保険適用となっている。
    ・ロボット手術の急速な普及を受け、2023年度から日本内視鏡外科学会技術認定制度において、食道、胃、大腸のロボット手術が審査対象となったことから、安全性を担保した術者教育は極めて重要な課題である。
    ・今回は、消化器外科領域のロボット手術の支援技術に焦点を絞って特集を企画させていただいた。各領域のエキスパートの先生方に解説をお願いしており、本特集号がロボット手術に携わる皆様の一助になれば幸いである。


    ■消化器外科領域におけるロボット手術の最前線
    ・はじめに
    ・国内で使用可能な各ロボットの特徴
    〔key word〕da VinciTM Surgical System、hinotoriTM Surgical Robot System、HugoTM RAS System、SenhanceTM Digital Laparoscopy System、SaroaTM、手術支援ロボット
    ・ロボット支援食道癌手術
    〔key word〕ロボット支援食道癌手術(RAMIE)、食道癌、半腹臥位
    ・ロボット支援胃切除術の最前線ーー高難度症例への発展
    〔key word〕ロボット手術、胃癌、conversion手術、大動脈周囲リンパ節郭清、残胃癌
    ・脾彎曲部癌に対するロボット支援手術
    〔key word〕ロボット支援手術、脾彎曲部癌、左側結腸癌、体腔内吻合、オーバーラップ吻合
    ・ロボット支援肝切除の現状と今後の展望
    〔key word〕ロボット支援肝切除、腹腔鏡肝切除、double bipolar technique
    ・ロボット支援膵臓手術
    〔key word〕ロボット支援膵頭十二指腸切除術(RPD)、低侵襲膵切除術、膵臓
    ・ロボット支援手術の術者教育
    〔key word〕ロボット支援手術、術者教育、日本内視鏡外科学会
    ・ロボット手術の今後の展開
    〔key word〕ロボット手術、digital surgery、大腸癌手術
    ●TOPICS 疫学
    ・なぜ性感染症はなくならないのかーー性接触ネットワークの探求
    ●連載 医療システムの質・効率・公正ーー医療経済学の新たな展開(22)
    ・費用対効果の政策適用:日本と海外
    〔key word〕費用対効果、増分費用効果比、薬価、QALY
    ●連載 遺伝カウンセリングーーその価値と今後(12)
    ・地域医療連携と遺伝カウンセリング
    〔key word〕地域医療構想、医療圏、地域医療支援病院、遺伝カウンセリング
    ●連載 臨床医のための微生物学講座(2)
    ・赤痢菌・サルモネラ・ビブリオ/コレラ
    〔key word〕細菌性赤痢、腸チフス、パラチフス、サルモネラ症、コレラ、腸炎ビブリオ
    ●FORUM 世界の食生活(11)
    ・生を支えるハル イッケウ(食の背骨)--日本の先住民族アイヌの食生活
    ●FORUM 戦後の国際保健を彩った人々(6)
    ・ポール・ファーマー
    ●FORUM 死を看取るーー死因究明の場にて(3)
    ・生と死の境界線3

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 続・いさくの艦艇モデルノロヂオ
    • 岡部 いさく
    • イカロス出版
    • ¥2200
    • 2024年01月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 艦船に詳しくなって、ニュースがちょっと楽しくなる。
  • 別冊医学のあゆみ 医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識 2024年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5390
    • 2024年01月29日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 医療現場で進むデジタルトランスフォーメーション(DX)の具体例と、サイバーセキュリティや法律・制度上の課題など今後の道筋を一挙解説!

    ●産業界において進みつつあるデジタルトランスフォーメーション(DX)は、医療現場においてもすでに揺籃期を過ぎようとしている。さまざまな視点から、現状の技術動向を俯瞰し、それらが今後実現するであろう医療の未来像を共有する。
    ●同時にその背景にある限界点や留意点についても理解を深めることで、浮足立った期待感だけではなく冷静な視点で医療DXを理解する。
    ●(1)医師の働き方改革・労働負荷軽減、病院の経営改革に資するICT技術、(2)医療の提供の場の拡大、(3)高度な均てん化をもたらす医療支援AI、(4)新たなデジタルバイオマーカー・デジタルセラピューティクスの創出、(5)今後の発展のための土台の議論、の5章に分け、深掘りしていく。

    【目次】
    医師の働き方改革・労働負荷軽減,病院の経営改革に資するICT技術
     ICTとAIを活用して、救急隊と医療機関をシームレスにつなぐ─“情報共有”は医療技術
     救急医療の情報分断を解決する医療DX
     病院運営をデータ利活用で最適化する
    医療の提供の場の拡大
     外来受診間の“治療空白”を埋める治療アプリ
     スマートフォン医療機器“Smart Eye Camera”を使用した眼科遠隔診療
     病院から見守られながらの在宅での心臓リハビリテーション
     スマホアプリを活用した糖尿病重症化予防の取り組み
     ビフォーコロナからウィズコロナへ、オンライン診療のこれまでと課題
    高度な均てん化をもたらす医療支援AI
     SaMD(国内/米国)動向調査
     AIを用いた内視鏡画像診断支援
     眼底写真からAIが読み取る全身疾患の可能性
    新たなデジタルバイオマーカー・デジタルセラピューティクスの創出
     行動変容を伴う医療機器プログラム評価の考え方
     不眠医療のデジタルトランスフォーメーション
     AIを用いた感染症診断の可能性
     AIの目で心電図を読み直す
    今後の発展のための土台の議論
     AIの医療応用に関する法的留意点
     医療機関のサイバーセキュリティ・マネジメント
     診療情報の利活用と個人情報保護法
  • HIVの発見から40年ーー医学はどう戦ったか,これからどう戦うのか 2024年 1/15号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5940
    • 2024年01月24日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 今や治療可能な感染症となったAIDSの診療、
    HIV感染予防の新たな展開と、社会のあり方を解説!

    ●HIV発見から40年が経過し、急速な発展を遂げた多剤併用療法はHIV/AIDSの臨床病態を大きく正の方向に変え、HIV/AIDSに対する人類の戦いは少なくとも初期的な勝利を収めたといってよい。
    ●予防内服による新規感染者の減少もみられるが、薬剤耐性HIVの出現、“薬害AIDS”患者の高齢化、 COVID-19による経済の混乱と停滞からHIV/AIDS対策資金は世界中で縮小するなどの新たな課題も出現している。
    ●巻頭にはHIV/AIDSの研究と診療の歴史、女性や感染児についての課題、NGO/NPOのあり方について討議した座談会や、HIV/AIDSに関する画像資料を収載した。

    【目次】
    巻頭カラー
     座談会『HIV/AIDS診療の過去・現在・未来─医学はどう戦ったか、教訓と残された課題』
     データで見るHIV感染症とAIDS
    HIV/AIDSとその治療の新展開
     1.HIV感染症の治療の原則とその進展
     2.薬剤耐性HIVの現状と課題
     3.HIV/AIDSの日和見感染症・AIDS非指標悪性腫瘍
     4.HIV/AIDSと性感染症─代表的な性感染症に対する治療を中心に
     5.HIVとウイルス性肝炎─A型肝炎・B型肝炎
     6.HIV/HCV重複感染と肝移植
     7.HIV母子感染対策
     8.女性・妊婦・小児・高齢者のHIV/AIDS診療
     9.HIV感染者におけるCOVID-19─予後と診断・治療時の注意点
     10.2剤レジメンと長時間作用型治療薬
     11.HIV感染症とsexual health─細菌性性感染症からヒトパピローマウイルスワクチンまで
     12.臨床開発のパイプラインにある新規化合物
     13.HIV/AIDSの“治癒”を求めて
    HIV感染予防の新展開
     14.HIV曝露前予防内服(PrEP)の新たな展開
     15.HIV/AIDSに対する中和抗体とワクチン開発の今
     16.HIV検査システムの構築と拡充・郵送検査
    HIV/AIDSと市民社会
     17.HIV/AIDSへの対応─世界の現況
     18.エイズと報道─危機の時代の伴走者として
     19.HIV/AIDSの予防とケアに係るNGOのあり方
    特別寄稿
     20.Cold Spring Harbor Laboratory Symposium Fifty Years of Reverse Transcriptase:逆転写酵素50年の歴史
  • 医学のあゆみ 自然リンパ球の生理と病理 2024年 288巻1号 1月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2024年01月05日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・1型自然リンパ球(ILC1)、2型自然リンパ球(ILC2)、3型自然リンパ球(ILC3)の3つのサブセットがそれぞれ独自に同定・研究され、最終的に自然リンパ球(ILC)という分野が創出されてから10余年が経過した。
    ・ILCの組織常在性は広く認識されるようになり、着目するILCが存在する組織、微小環境ごとの解析が行われることで、ユニークな表現型や反応性を持つILCが次々と報告されている。
    ・欧米に比較すると日本はILC研究者が少ないといわれてきたが、ILC研究に携わるオールジャパンの研究者が本特集に集い、ILCの基礎とユニークさを伝えるきっかけになれば幸いである。


    ■第1土曜特集 自然リンパ球の生理と病理
    ・はじめに
    ・ILCの分化ーーその起源と運命決定制御
    〔key word〕自然リンパ球(ILCs)前駆細胞、運命決定、転写因子、IL-7、Notchシグナル、ILC-poiesis
    ・組織特異的なILCの多様性
    〔key word〕組織特異性、自然リンパ球(ILC)、多様性、ILC局在
    ・1型自然リンパ球の多様性と生体内微小環境
    〔key word〕ナチュラルキラー(NK)細胞、1型自然リンパ球(ILC1)、分化、多様性、微小環境
    ・ILC2と循環器疾患
    〔key word〕インターロイキンー33(IL-33)、好酸球、アテローム性動脈硬化症、心筋梗塞、肺動脈性肺高血圧症(PAH)
    ・微小環境変化を敏感に感知するILC2--脂質メディエーター、ホルモン、神経伝達物質によるILC2の機能制御
    〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、脂質メディエーター、ホルモン、神経伝達物質
    ・ILC2の抑制機構
    〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、可塑性、抑制機構
    ・ILC2と疲弊
    〔key word〕疲弊様ILC2、活性化による細胞死、慢性アレルギー炎症
    ・ILC2によるアレルギー性疾患の発症機構
    〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、上皮バリア、インターロイキンー33(IL-33)
    ・ILC2と寄生虫感染
    〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、寄生虫、原虫、蠕虫、免疫、サイトカイン、2型ヘルパーT細胞(Th2細胞)
    ・ILC2と肥満
    〔key word〕自然リンパ球(ILC)、2型自然リンパ球(ILC2)、肥満、脂肪組織、腸管
    ・気管支喘息におけるILC2の役割
    〔key word〕気管支喘息、2型炎症、フェノタイプ、エンドタイプ、ステロイド抵抗性
    ・治療標的としてのILC2の可能性
    〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、ILC2標的治療、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー
    ・感染防御に働き恒常性維持に重要な自然リンパ球
    〔key word〕3型自然リンパ球(ILC3)、粘膜バリア、細菌叢、自然リンパ球(ILC)、感染防御
    ・ILC3による腸管上皮細胞のフコシル化誘導
    〔key word〕3型自然リンパ球(ILC3)、フコシル化、腸管神経系(ENS)
    ・ILC3と代謝性疾患
    〔key word〕腸管免疫、慢性炎症、インスリン抵抗性
    ・消化管ILCと消化器疾患
    〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、自然リンパ球(ILC)、寄生虫、IL-22、神経免疫連関


    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ アルツハイマー病ーー研究と治療の最前線 2023年 287巻13号 12月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2023年12月25日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・わが国でアルツハイマー病(Alzheimer’s disease:AD )に代表される認知症を患われる方の数は数百万名にのぼり、社会損失は年間十数兆円に達し、われわれ国民の社会生活、経済活動にも重大な影響を及ぼしはじめている。
    ・2023年に日米で薬事承認されたレカネマブはADの進行を抑える効果がある。投与適否の診断には、 PETスキャン、副作用管理と安全使用にはMRIが重要であり。これらと血液バイオマーカー診断の組み合わせにより、認知症の超早期段階での治療が期待される。
    ・ADの治療薬が国民に行き渡るには、認知症疾患医療センターの充実をはじめとする医療の均てん化に加えて、 “認知症専門医”の充実は焦眉の急である。本特集では、 ADをはじめとする認知症に関する最先端の知見を、各分野のエキスパートの先生方に解説いただく。


    ■第1土曜特集 自然リンパ球の生理と病理
    ・はじめに
    ・ILCの分化ーーその起源と運命決定制御
    〔key word〕自然リンパ球(ILCs)前駆細胞、運命決定、転写因子、IL-7、Notchシグナル、ILC-poiesis
    ・組織特異的なILCの多様性
    〔key word〕組織特異性、自然リンパ球(ILC)、多様性、ILC局在
    ・1型自然リンパ球の多様性と生体内微小環境
    〔key word〕ナチュラルキラー(NK)細胞、1型自然リンパ球(ILC1)、分化、多様性、微小環境
    ・ILC2と循環器疾患
    〔key word〕インターロイキンー33(IL-33)、好酸球、アテローム性動脈硬化症、心筋梗塞、肺動脈性肺高血圧症(PAH)
    ・微小環境変化を敏感に感知するILC2--脂質メディエーター、ホルモン、神経伝達物質によるILC2の機能制御
    〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、脂質メディエーター、ホルモン、神経伝達物質
    ・ILC2の抑制機構
    〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、可塑性、抑制機構
    ・ILC2と疲弊
    〔key word〕疲弊様ILC2、活性化による細胞死、慢性アレルギー炎症
    ・ILC2によるアレルギー性疾患の発症機構
    〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、上皮バリア、インターロイキンー33(IL-33)
    ・ILC2と寄生虫感染
    〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、寄生虫、原虫、蠕虫、免疫、サイトカイン、2型ヘルパーT細胞(Th2細胞)
    ・ILC2と肥満
    〔key word〕自然リンパ球(ILC)、2型自然リンパ球(ILC2)、肥満、脂肪組織、腸管
    ・気管支喘息におけるILC2の役割
    〔key word〕気管支喘息、2型炎症、フェノタイプ、エンドタイプ、ステロイド抵抗性
    ・治療標的としてのILC2の可能性
    〔key word〕2型自然リンパ球(ILC2)、ILC2標的治療、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー
    ・感染防御に働き恒常性維持に重要な自然リンパ球
    〔key word〕3型自然リンパ球(ILC3)、粘膜バリア、細菌叢、自然リンパ球(ILC)、感染防御
    ・ILC3による腸管上皮細胞のフコシル化誘導
    〔key word〕3型自然リンパ球(ILC3)、フコシル化、腸管神経系(ENS)
    ・ILC3と代謝性疾患
    〔key word〕腸管免疫、慢性炎症、インスリン抵抗性
    ・消化管ILCと消化器疾患
    〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、自然リンパ球(ILC)、寄生虫、IL-22、神経免疫連関

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ 肺高血圧症のすべてーー病態研究と治療法の最前線 2023年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5280
    • 2023年12月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 多様な原因を有する肺高血圧症の基本に立ち返り、
    鑑別と病態研究、治療法の最前線を解説!

    ●円熟期に入っているようにみえる肺高血圧症(PH)診療であるが、治療選択肢が増えたがゆえに、十分な鑑別診断が行われないまま誤った治療が行われているケースも少なくない。
    ●本書では基本に立ち返ってその鑑別を確実に行うことができるよう、各分野のエキスパートが解説している。
    ●また心筋症などでそうであるように、近年、PHに関しても多くの遺伝学的知見が得られているので、そのような最新知見についても解説をしている。

    【目次】
    総論
     1.2021〜2022年における肺高血圧症の臨床
     2.肺高血圧症の鑑別診断
     3.肺高血圧症における遺伝学的知見とその臨床的意義
    各論
     4.特発性/遺伝性/薬物誘発性肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
     5.膠原病性肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
     6.成人先天性心疾患に伴う肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
     7.その他の肺高血圧症─門脈肺高血圧症とHIV感染に伴う肺高血圧症
     8.左心系心疾患による肺高血圧症の診断と治療
     9.慢性呼吸器疾患に伴う肺高血圧症の診断と治療─PAH特異的治療薬による治療は必要か?
     10.慢性血栓塞栓性肺高血圧症の診断と治療
     11.詳細不明な多因子のメカニズムによる肺高血圧症の実態にせまる
     12.小児における肺高血圧症の診断と治療
    トピックス
     13.肺動脈性肺高血圧症の病態解明と新規治療の展望
     14.Pulmonary tumor thrombotic microangiopathy(PTTM)の診断と治療
     15.肺高血圧症に対する肺移植の現状と課題─長い肺移植待機期間と周術期管理
     16.肺高血圧症に関わる医療制度
  • 医学のあゆみ 補体revisited─抗補体療法はどこまで進んだか? 287巻10号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年12月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・補体には感染防御に働く液性因子としての役割のほか、凝固系の活性化、免疫細胞の増殖や活性化、上皮細胞、神経細胞や骨などの臓器形成、組織の再生など“多面的”な機能を有することが明らかになってきた。
    ・補体の過剰な活性化は、自己免疫疾患、腎炎、心筋梗塞や脳梗塞などでの虚血再灌流障害、神経変性疾患、移植片対宿主病(GVHD)からCOVID-19重症化に至るまで、さまざまな炎症性疾患の病態形成に関わっていることが推測されている。
    ・2000年代には遺伝子工学的に作製された抗体による分子標的療法が可能になり、2007年にエクリズマブがfirst-in-classの抗補体薬として登場した。今特集では、“補体の魅力と抗補体薬のすべて”読者に届けられるよう、第一人者の先生方に執筆をお願いした。


    ■補体revisited--抗補体療法はどこまで進んだか?
    ・はじめにーー補体の多面性と関連疾患の多様性
    ・臨床に応用する補体の基礎知識
    〔key word〕古典経路(CP)、第二経路(AP)、レクチン経路(LP)
    ・溶血性貧血
    〔key word〕発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)、寒冷凝集素症(CAD)
    ・非典型溶血性尿毒症症候群ーー腎疾患に対する抗補体薬の過去と現在、そして未来
    〔key word〕補体、抗補体療法、非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)、腎疾患
    ・自己免疫性神経疾患
    〔key word〕重症筋無力症(MG)、視神経脊髄炎関連疾患(NMOSD)、補体、分子標的薬、MM-5mg
    ・ANCA関連血管炎
    〔key word〕抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎(AAV)、補体代替経路、C5a、アバコパン
    ・自閉スペクトラム症と補体C1q
    〔key word〕自閉スペクトラム症(ASD)、C1q、ミクログリア、抗C1q抗体
    ・新規抗補体薬の展開ーー研究の最前線
    〔key word〕発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)、補体異常症、補体関連疾患、終末補体阻害薬、近位補体阻害薬
    ●TOPICS 神経精神医学
    ・交代勤務・夜勤と認知症リスク
    ●TOPICS 医療
    ・チーム医療における医療ソーシャルワーカーの役割
    ●連載 医療システムの質・効率・公正ーー医療経済学の新たな展開(18)
    ・保健医療の経済学と行動経済学
    〔key word〕合理性、ヒューリスティクス、認知バイアス、モラルハザード、行動ハザード
    ●連載 遺伝カウンセリングーーその価値と今後(8)
    ・成人領域における遺伝カウンセリング
    〔key word〕ライフイベント、血縁者間の情報共有、多診療科・多職種連携、発症前検査、予備的ガイダンス
    ●FORUM 世界の食生活(7)
    ・トルコ人の社交のハレとケーーケシュケキとトルココーヒー
    ●FORUM 戦後の国際保健を彩った人々(4)
    ・菅波茂ーー多国籍医師団AMDAの人道支援活動

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
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    • 中外医学社
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    • 2023年11月06日頃
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    • 講談社
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    • 2023年10月20日頃
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