中国で社会現象を起こし国民的人気を誇る大人気アニメ「Fei Ren Zai」の日本語吹替版が「フェ〜レンザイ -神さまの日常ー」としてついに日本初上陸!
「封神演義」「西遊記」「山海経」といった神話の神々が現代社会で生活する面白くも奇怪な日常を描いたコメディアニメです。
※収録内容は変更となる場合がございます。
わかり合いたかった人とわかり合えなかった寂しさに比べれば、独りでいることなどちっとも寂しくない。早川義夫の最新音楽日記。
S・I・ハヤカワ氏が一般意味論の方法を用いて著した『思考と行動における言語』等を読み解きながら、日常のコミュニケーションにおける適切な言葉の使い方を掘り下げる。事象を言葉を用いて表現する「抽象化」について考察する。著者が少年時代を過ごした兵庫県安木を訪れたことを綴った「ふるさと帰行」も収載。抽象と具体の考察をライフワークとする著者によるコミュニケーション言語研究。
「空気が読めない」「恋人ができない」「毎日の家事ができない」…発達障害の大人が起こしてしまう日常生活のトラブルを防ぎさぽーとする本。
『けいおん!』『らき☆すた』『ひだまりスケッチ』『あずまんが大王』…昨今、「日常系」と呼ばれるアニメがムーブメントを起こしている。「日常系」とは一体どんな作品なのか?どのようにして「日常系」作品が生まれてきたのか?ゲームやライトノベルとの意外な関係とは?「日常系」の誕生とその裏側を社会情勢やサブカルトレンド、メディア環境の変化やコンテンツ市況と関連付けて徹底分析。日常系アニメ、ヒットのカラクリを解き明かす。
ファッション、通販、フィットネス、女性スポーツといった現代の身近な文化現象から、大正・昭和初期の文学における「童心」の理想やユートピア思想、そして「怪人二十面相」の魅力までを、日常感覚と自己省察に根ざすしなやかな視線でとらえ、「文化の誘惑」を解析する。
ネイティブ同士の日常会話は、実は意見をわざと戦わせるような「ディスカッション」になっている。本書では、食べ物・健康・趣味などの身近な話題から、宗教・政治・経済・国際関係の話題まで、さまざまなトピックをとりあげ、ライブ収録でネイティブのリアルな議論満載の会話をそのまま紹介。使える言い回し、役立つフレーズが覚えられ、会話の幅をぐっと広げることができる、議論に慣れていない人必修の一冊。
社会やモノやメディアが現代人に発信してくる記号の嵐。それに飲み込まれず日常を生き抜くためには、どのような力が必要なのか。本書は、現代思想の基礎となるソシュールやパースの記号論から始まり、テレビCMや雑誌広告・アートと建築・身体と権力・ニュース報道・スポーツイヴェント・サイバースペースにおけるコミュニケーションの各論へと、11のレッスン形式で構成される。それらを通して、読者はセミオ・リテラシー、つまり「意味批判力」を獲得することができるはずだ。東京大学での講義をもとに書かれた、新しい記号論の教科書。
日常会話から旅行、仕事の英語まで簡単・短い・使える!ネイティブ英語表現集。
いま私たちは個人化の第二波の渦中にいる。それは個人化の第一波のピークを過ぎた七〇年代後半から徐々に姿を現し、九〇年代半ばから一挙に加速してきた新しいタイプの個人化である。若者が“疑似高齢者化”する時代、液状化する日本で生きる。
安楽を促す、褥瘡を防ぐ、リスクを避ける。ケアに使えるポジショニング技術。
近代化とともに急速に発展し、日常生活に浸透してきた科学技術。リスクのなかでわれわれは科学とどう付き合えばよいのか。化粧品広告、育児産業、インフルエンザ報道、「脳力」論、防災をテーマに検証した。
“話しかける⇔返す”の形式で英語を覚えていけば、「話しかけ」も「受け答え」もとてもスムーズになります。本書では、「おはよう」から「おやすみ」までのあいさつ表現、料理、掃除、通勤通学、学校、会社、交友、食事、天気…と日常的に交わす、一日の中のやりとりを全部英語にして紹介します。実践的で、シンプルな表現ばかりを集めました。