日常会話に、韓国旅行に大活躍!日本語←→韓国語どちらからも引けて便利な索引付。
在日問題を主たるフィールドに、「当事者」イコール「マイノリティ」あるいは「被差別者」という自明視から離れ、自己言及こそ差別を語る道という立場を貫いて差別の日常に迫る、深くてセンシティヴな社会学の誕生。
三という数字にとりつかれたテスラ(交流電力システムを完成させた発明家)、ネズミの背中を何時間も撫で続けたベンサム(功利主義の創始者)、仇敵ハエとの闘いに命をかけたカーワン(科学的天気予報の開拓者)、うだるように暑い部屋に引きこもり、小鳥を友としたヘヴィサイド(電離層の存在を予言した物理学者)-奇癖に囚われた天才科学者の生涯にまつわるエピソード。
陶淵明の閑居隠棲に思いをはせ、雪舟の庭に山水画の遠い投影を読み解く。湯河原の私邸・不東庵の庭から眺め見た陰影に富んだ人生の景観。珠玉の随想集。
食べたものはどうなるの?地面の下はどうなっているの?ツバメはどこからやってくるの?なぜ海の水はしょっぱいの?学ぶことが好きになる身近な「?」の科学が満載!
日常生活で誰もが口にしている会話表現を、シンプルで使いやすい英語で覚えていくことができます。CDに収録された会話表現を何度も聞き、ネイティブの発音に続いて声に出して練習することで表現が自然に耳になじみ、いつの間にかしっかりと頭に記憶されていきます。「繰り返し学習」で英会話は確実に上達します。英会話をこれからはじめようという方にピッタリの本です。
お布施をくすねた罰で、鎌倉にある禅寺・三光寺に送られることになった、お気楽跡継ぎ坊主の高岡皆道。不動明王のような強面の禅一、謎めいた優男の高仙ら“ワケアリ”の先輩僧侶たちに囲まれながら、慣れない修行に四苦八苦。そんなある日、修行仲間の源光が脱走騒ぎを起こしー。すねに傷もつ「悟りきれない」修行僧たちの、青春“坊主”小説!
体調不良の続出、客室の怪奇現象、そして、やつれていく千晶先生。思い出作りの修学旅行はとんでもないことに…。魔道士修行中の夕士、高2の冬は、特別寒いゾゾゾゾゾー。
高度成長を謳歌した昭和から、終わりなき日常の平成へ。戦後の日本でマンガ家は“日常”をいかに見つめてきたか。その“深み”と“表層”を傑作マンガでたどるアンソロジー。
少し難しめの日常語句を楽しみながら身につける1400語。