「いただきま〜す」「お手やわらかに」「気が向いたら」「もういや〜!」などなど、私たち日本人が日常的な会話の中でよく耳にし、使っている言い回しを自然な英語で言えたらどんなに便利でしょう。本書では、そんな使える表現を、日本語で使われる言い回しそのまま、同じニュアンスの英語にして紹介します。どんな場面、状況で使われるのか、どうしてこのような英語になるのかについての詳しい解説付きです。また、見出し表現ごとに類似表現とリアルなダイアローグがあるので、さらにたくさんの表現を学ぶことができます。付属のCDにはダイアローグ部分の英語音声を収録。とても自然な会話はリスニング力アップにも効果的!
あいさつから職場・旅行・病院まで約2900の言いたいことをそれぞれ平均4表現で聞ける!話せる!合計10000を超える豊富な表現を収録!英会話フレーズ集の決定版!
旅の旨味は、朝ごはんと夕焼け。日常こそが大切なのよ。だから一瞬、日常を忘れる、非日常の旨味をどうぞ。
「負ける技術」とは、いかに自らの人生にムーブメントを起こさないか。炎上合戦のリングには上がらず、アラを映す鏡は見ない。会社生活と創作を両立させ、“無職”というメイクドラマをなんとか逃れて過ごす日々。この程度なら真似できると、まさかの共感を呼んだ人生論、懲りない実践編!
象牙質知覚過敏症を正しく理解し,患者さんの痛みにしっかり寄り添うために!
象牙質知覚過敏症(知覚過敏)は,歯科では日常的な症状ですが,患者さんにとっては日々のオーラルケアや食事の楽しみが妨げられてしまう大きな問題です.
本別冊ではその象牙質知覚過敏症の原因・メカニズムをはじめとして,症状に応じた対応法をStepに沿ってわかりやすく解説!さらには各種知覚過敏抑制材の特徴や痛みに苦しむ患者さんに対する問診・指導のポイントをしっかりと紹介しています.
本別冊を手にして,象牙質知覚過敏症を理解し,患者さんの痛みにしっかり寄り添える歯科衛生士になりましょう!
【目次】
CHAPTER 1 象牙質知覚過敏症を知ろう〜Tooth Wearを含んだ新たな概念〜
CHAPTER 2 象牙質知覚過敏症の診査
CHAPTER 3 象牙質知覚過敏症治療の流れ
CHAPTER 4 痛みを訴える患者さんに対するコミュニケーション術
CHAPTER 5 症例で理解する象牙質知覚過敏症
CHAPTER 6 象牙質知覚過敏症なんでもQ&A
安楽を促す、褥瘡を防ぐ、リスクを避ける。ケアに使えるポジショニング技術。
共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなくうまいご飯を作ってくれる「手首だけの」賄いさんー十三歳で両親を失った俺が高校進学と同時に入居したのは人呼んで“妖怪アパート”!次々と目の当たりにする非日常を前に、俺の今までの常識と知識は砕け散る。大人気シリーズ、待望の文庫化。
医療者や社会からの“断絶処方”ではなく、診断後すぐのリハビリと積極的な障害支援によって、今まで通りの日常生活を送れるように。不治の病とあきらめることなく闘い続け、前向きに生きることが、認知症の進行を遅らせ、知的能力、機能を維持できる!49歳で若年認知症と診断された私が認知症の立場から、認知症のすべてを書いた本!
空気感、色、被写体etc.人気フォトグラファーが教える何気ない一瞬を特別な一枚に変える方法。
アーニャの自然教室、ユーリの休暇中の出来事、フランキーとある少女のささやかな交流、フォージャー家の肖像画をめぐる事件…。フォージャー家の秘密の物語が小説化!!
空海と最澄、交差する二人の不世出の名僧の人生。天皇家の事情と醜聞。仏教と密教。そして神と仏。高野山開創に込めた空海の願い。奇跡としか言いようがない空海の万能ぶりと知恵。平安時代初期の仏教界のカリスマ、生身の空海と空海の生きた時代の景色が手にとるように見えてくるー!
“過ぎ去った国”の「自由時間」が照らし出す社会の本質。冷戦下、一般大衆の希望と体制の思惑がせめぎあう歴史の一断面を浮き彫りにする。