高校で文系と理系に振り分けられ、結果、理系の知識が乏しい人たちが社会を動かす官僚や政治家などになり、一方の理系学生といえば、世の中のことに無関心で、興味あることだけに取り組みがちだ。しかし、「これではいけない。日本のリーダーにもっと理系の人材を」。2011年、そんな思いを込めて東工大は「リベラルアーツセンター」を発足した。あれから10年。日本中から注目を浴びる東工大の挑戦のすべてをここに明かした。
災害、感染症、格差…いま各所で「分断」が叫ばれる。だが歴史を遡ると、敗戦直後には国が分割される恐れが実際にあり、分断統治や架空戦記を描いた小説・マンガが人気を博してきた。欧米ではこうした「歴史のif=反実仮想」の歴史学は重要な研究として認知されてきたが、本書は国内の研究では数少ない試みである。さらに震災等による列島分断を描いた未来小説も検証。最悪のシナリオを描いた作品群から、危機克服のヒントを学ぶ。
心理学を活かした仕事を目指す高校生・大学生・社会人、そして、進路指導や心理学教育に携わる教育関係者に向けて、多彩な心理学ワールドを紹介。実際に働く人々の「現場の声」も交えながら、シリーズ総勢300名以上の執筆陣が、心理学の今を伝える。
時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」と、新しい動向をキャッチアップする「総説」の2本立てで、日々更新される神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も常時募集中。
●「不倫ピック」絶賛開幕中!? 連日の「熱戦」を「週刊朝日」がリポート
東京五輪開幕中に新型コロナウイルスの新規感染者数が最多を更新、“密”を避け、多くの人がステイホームを強いられるなか、意外なことに不倫カップルが急増しているそうです。その理由は「コロナ禍のほうが密会しやすいから」。連日繰り広げられる「熱戦」の模様を取材
新型コロナウイルスの新規感染者数はついに1日1万人を突破。ひたひたと迫る恐怖で自宅に蟄居する人が多いなか、活発な動きを見せているのが不倫カップルだそうです。背景にあるのは「リモートワーク」の普及。不意の出社も不自然でなくなって、彼女の家に入り浸る男性、ホテルで密会するカップル、「夫と別室でのリモートワーク中にSNSに初めて手を出して……」という女性ーー。コロナ禍を隠れみのにして秘め事におぼれる夫たち妻たちの実態に迫りました。
●「ドアノブで腕をひっかく」西野七瀬が表紙&グラビアに5年ぶり登場!
表紙&グラビアに登場したのは乃木坂46卒業後も、さまざまな作品に出演し活躍めざましい西野七瀬さん。近作の映画「孤狼の血 LEVEL2」では、松坂桃李さん演じる主人公の日岡秀一とも親密なバーのママという役どころに挑みました。広島が舞台の作品のため、出身の大阪とイントネーションが似ているようで全く違う広島弁に初日から苦労したそうです。「家のドアノブで腕をひっかくんです」というちょっと“天然”の素顔にも迫ったスペシャルインタビューと、シャッター音のたびにくるくると変化する表情を見せた透明感あふれるグラビアもぜひ是非、本誌でご覧ください。
その他の注目コンテンツは、
●「在宅死」をかなえるためにやっておくこと
費用は?手続きは?おひとりさまでも…? コロナ禍でステイホームが増えた影響なのか、「最期まで住み慣れた家で過ごしたい」と、考える人が増え「在宅死」への関心が高まっています。自分だけでなく家族も後悔ない「看取りへの備え」とはーー。お金をかけないで、理想の最期を迎えるために、元気なうちから自分で備えられることはたくさんあります。相談先の見つけ方や使えるサービス、かかる費用などまで詳しくお伝えします。
●元「週刊朝日」記者(69)のルポ第2弾は「認知症予備軍(MCI)から復活したぼくの「七つの習慣」
7年前に軽度認知障害(MCI)と診断された元「週刊朝日」記者の山本朋史さん(69)は、3年前にリバーター(元の健常な状態に戻った
基礎を固め、つくりながら学ぶ。武器としてのPythonをこの1冊で身につける!
「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」(令和3年2月19日)。「マネロン・テロ資金供与対策ガイドライン」に関するよくあるご質問FAQ(令和3年3月26日)。「疑わしい取引事例」、「FATF勧告の解釈ノート」。
Glossa Cabinet 2021〜スペインから届く古楽の愉しみ
エルヴェ・ニケ&コンセール・スピリチュエルのシャルパンティエ!
数々の古楽革命を起こし、フランス・バロック音楽の復興を実現させてきた稀代の鬼才エルヴェ・ニケとコンセール・スピリチュエル。エルヴェ・ニケの「Glossa」移籍後の最初の大ヒット作となったシャルパンティエの『テ・デウム&モテット集』も、「Glossa Cabinet」シリーズより堂々の復活!
『テ・デウム H.146』はヴェルサイユ楽派最高の宗教音楽作曲家シャルパンティエの作品の中でも抜群の知名度を誇り、特に壮麗で華麗な「前奏曲」は様々な形で演奏が行われている名曲です。太陽王ルイ14世の権力と栄光を示した豪華絢爛な宮廷文化の象徴たる音楽を、コンセール・スピリチュエルの徹底したピリオド・アプローチでご堪能あれ。輝かしきバロック・トランペットが大活躍する『トランペットのための凱旋行進曲』も聴きものです。(輸入元情報)
【収録情報】
シャルパンティエ:
● トランペットのための行進曲(凱旋行進曲) H.547
● テ・デウム H.146
● ディクシット・ドミヌス(主、わが主に言いたもう) H.202
● ガリアの王聖ルイを讃える歌 H.365
● 主よ、王を助けたまえ H.291
コンセール・スピリチュエル
エルヴェ・ニケ(指揮)
録音時期:2000年7月
録音場所:パリ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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2020年スタートした2次元ホストコンテンツ「ファビュラスナイト」。
現代ホスト界の帝王・ROLANDがスペシャルアンバサダーに就任するなど各方面で話題を呼ぶ本作、
総勢15名のホストキャラがしびれるセリフで淑女を夜の街に誘います。
本作はホストが歌う「ホスソン」が鍵。欲望の街・ミセランドを舞台に、個性豊かな5つのクラブ、
それぞれのホスソンと新作オーディオドラマを収録したCDシリーズです。
千極兆司(CV:立花慎之介)、白洲(CV:古川 慎)によるグループ曲、兆司のソロ曲、さらに新作オーディオドラマも。
描きおろしジャケットイラスト&トールケース仕様。同梱DVDにはクラブPV等を収録。
令和3年4月施行の改正建設業法・新経審に完全対応!改正建設業法と新経審・入札がこの1冊で全部わかる。建設会計の売上高・原価確定の方法を詳説。社会保険加入の許可要件化、労務管理・社員教育(資格取得等)も解説。経審を受けない建設業者の業績アップにも役立つ。許可申請から会計、労務管理、経営改善策まで、コンサルタントの視点からのノウハウと最新情報を網羅したロングセラー!!
「中国は唯一の競争相手」-バイデン米大統領がこう明言するように、近年、米中の角逐は激しさを増している。貿易戦争、科学技術開発競争、香港・台湾問題…。米国の対中姿勢は関与・支援から対立へとなぜ一変したのか。両国のリーダーが誰になろうとも、今後も対立が続き、緊張緩和はないのか。国交回復から現在まで、五〇年にわたる米中関係をたどり、分断が進む世界のなかで、日本のとるべき進路を考える。
1993年に細川政権が発足し、日本政治は政界再編の時代に突入した。非自民勢力の結集は新進党で一度挫折するが、二度の合流で伸長した民主党は2009年に政権交代を果たす。しかし政権崩壊後、民主党は四分五裂し、「第三極」も低迷。自公政権のもと「一強多弱」に陥った。大同団結しなければ選挙に勝てず、政党が拡大すれば路線対立が激化するー。ジレンマを乗り越え、「政権交代可能な日本政治」実現の道を示す。
鎌倉幕府滅亡から二年後の一三三五年、北条高時の遺児時行が信濃で挙兵。動揺する後醍醐天皇ら建武政権を尻目に進撃を続け、鎌倉を陥落させた。二十日ほど後、足利尊氏によって鎮圧されるも、この中先代の乱を契機に歴史は南北朝時代へと動き出すー。本書は、同時代に起きた各地の北条氏残党による蜂起や陰謀も踏まえ、乱の内実を読み解く。また、その後の時行たちの動向も追い、時流に抗い続けた人々の軌跡を描く。
第二次世界大戦の悲劇を繰り返さないー戦争の抑止を追求してきた戦後日本。しかし先の戦争での日本の過ちは、終戦交渉をめぐる失敗にもあった。戦争はいかに収拾すべきなのか。二度の世界大戦から朝鮮戦争とベトナム戦争、さらに湾岸戦争やイラク戦争まで、二〇世紀以降の主要な戦争の終結過程を精緻に分析。「根本的解決と妥協的和平のジレンマ」を切り口に、真に平和を回復するための「出口戦略」を考える。
標準の機能だけで実現する方法からVBAを駆使したアプリケーション開発まで。Access初心者でも安心。大きな画面で丁寧な解説。解説する機能に妥協なし!