アミノ酸・脂肪酸・炭水化物成分表にも対応。特典1、スマート栄養計算Ver.6。特典2、電子版食品成分表2020。
47作品掲載。18研究室紹介。
体の模様・色はなんのためにあるのか、ナマズはハトの捕まえ方をどのように学ぶのか、群れの中で魚どうしぶつからないのはなぜか、フグはなぜ自分の毒で中毒を起こさないのか。世界の海に潜ってさまざまな魚に出会ってきた気鋭の海洋生物学者が、自らの体験をまじえ、魚の進化・分類の歴史、紫外線ライトで見る不思議な海の世界、群れ、音、色、狩り、毒、魚の知性など、魚にまつわるさまざまな疑問にこたえ、魅力的な魚の世界へと誘う。広大で美しい水の中の住人への科学者からのラブレター。
◆FIRST JUDGE 「必要に応じる服」
・最初は最小・のち最大 新たなスタイルをつくるもの
◆スタイルの軸となるもの 「出だしのいいスカート」
・スタイリストの目にとまった秘策 スカート名人「ここがポイント」解説
・さらにいいへ導く法則 「ワンピースで新展開」
つないで続く「うまい色」 適材適所のベージュ選び
淡色服との相乗効果 「ベージュが生きる」アクセサリーのツヤ感
「色み」というべき色が主役 「新色と配色」
リップをさすように紅一点 セクション移動した赤で
現場から実況レポート! スタイリストが選ぶ「第1アイテム」
考えなくてもあと先役立つ 手間ひまかけない「上下ひと組」
「コートの中」ひそかな春支度 ニットの変えどき・変わりどき
必要に応じていくセットアップ&ワンピース 「簡単に」価値ある4色から始める
白で譲れない点がそなわる 白の新調=ブラウスで
キレイは「ムード」でつくられる 美しく・オーバーサイズ
変えるだけが手段じゃない 服の表情を引き出すように
結論を予想して選ぶ靴とバッグ これからも「レザー」・これからは「スエード」
◆服そのものに焦点をあてる考え方 「デニムによる、デニムのための服」
・「高まるデニム」
カーディガン的な期待のルーキー シャツの更新は「ダブルポケット」
包むことでムダをそぐ はおりの「新・3本柱」
正統派をアップグレード 黒の変更は質感から
先取る気持ちをあと押しする 小さきものへの大きな期待
愛着のある服も成長していく 「つないで続く」小物指南
「男女で楽しむプライベートウエア」
ひざ丈スカート感覚で ハーフパンツの現在・未来
うまくいく顔まわりの連鎖 リップ・さらにそのつながりで
美への意欲を満たすもの 新調したい「理由があるコスメ」「必要に応じる服」ベーシックアイテム特集(デニム・ジャケット)
発想力の貧しい農業研究者が20年かけて言語化・実証した、凡人でもできる仕事で「独創性」を発揮するコツ!
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌これまで日本では危険なエリアや地価の安い郊外の開発が推進されてきました。しかし、過去に整備されたインフラは老朽化が進んでいます。さらに人口減少、災害多発などによって、「住まい方」を根本的に変える必要に迫られています。
1月20日、国土交通省は相次ぐ自然災害を受け、災害が想定されるエリアの開発について規制を大幅に強化する法案を今通常国会に提出する方針を明らかにしました。国も実質的な居住制限を検討し始めているわけです。本特集では「住めない街」をキーワードに、公共施設やインフラの維持・更新問題を深掘りしていきます。
【第1特集】衝撃!住めない街
災害対策や人口減で進む「住めないエリアの拡大」
Part1 災害編
[ 水害 ]台風19号が残した爪痕 追いつかない水害対策
商業施設で浸水被害が相次ぐ必然
[ 地震 ]首都直下地震への備えは不十分 進まない用地買収と耐震化
[ 電力(1) ]大規模災害で停電が深刻化 東京電力の対策の進捗度と限界
[ 電力(2) ]企業は電力供給源を多重化 個人は電気火災の防止を
[ 対談 ]「インフラ更新費は年9兆円 まずは公共施設の削減を」慶応大学教授 土居丈朗 × 東洋大学教授 根本祐二
Part2 インフラ編
[ 学校 ]公共施設削減のターゲット 東京の小中学校が消える
[ 水道 ]老朽化が深刻で危機的状況 料金の大幅値上げが不可避
[ 道路 ]再膨張する道路予算 財源捻出のからくり
[ PFI ]費用削減と民間活用の切り札 PFI開始20年の通信簿
[ 財政難 ]膨らむ防災対策費と財政のせめぎ合い
Part3 データ編
[ インフラ更新費 ]首都圏145自治体ランキング 財政難で公共施設が消滅
役所の耐震化が遅れている深刻理由
[ 銘柄 ]防災・復旧・インフラ更新でこれから注目される上場企業
防災・復旧・インフラ更新の有望50銘柄
[ エピローグ ]住み続けられる街。その答えはどこに?
深層リポート
イオン23年ぶりトップ交代 新社長に2つの重い課題
伊藤忠のTOBから1年 業績急悪化でデサント苦境
スペシャルインタビュー
「台湾デジタル社会は健全 中国と大きな差をつけた」台湾・行政院政務委員、デジタル大臣 唐鳳
連載
経済を見る眼|いつまで続く政策論受難の時代|小峰隆夫
ニュースの核心|「萩生田発言」で考える社会保障と国民統合|野村
人間はいかに生きるべきか。我を極めた先にあるのは、個人と人類が一体となる世界平和成就の道だったー。「世界平和の祈り」の提唱者・五井昌久が語る宗教観、人間観。
「戦争の原因には何があるのか」「国際介入の効果とは」「民主主義と平和は関係があるのか」「戦争を予測することは可能か」…。本書は、国際政治学の最前線の成果を生かして科学的に国家間戦争や内戦を論じ、多くの疑問に答える。そして緊張を増す東アジアの現状を踏まえ、日本の安全保障などの展望も示す。歴史やイデオロギーから一定の距離を置き、データ分析から実証的に国際情勢と戦争の本質に迫る試み。
人類の不治の病と言われる戦争。そのほとんどが国家間の紛争ではなく凄惨な内戦である。本書ではシリア、イラク、アフガニスタン、南スーダンなど二十一世紀以降の内戦を例に、発生から拡大、国連や周辺国の介入の失敗、苦難の末に結ばれたはずの和平合意の破綻といった過程を分析。テレビ局の報道ディレクター、国連日本政府代表部公使参事官、そして研究者として一貫して和平調停に関わる著者が、戦争克服の処方箋を探る。
すでに250万人の「移民」が暮らす日本。2018年末に入管法を改正し、さらなる外国人労働者の受け入れ拡大に舵を切った。移民が増えると、私たちの生活にどのような影響があるのか。本書は、雇用や賃金、経済成長や物価、貿易、税と社会保障、さらに科学技術、治安・文化に至るまで、主要な論点を網羅。経済学の研究成果をもとに分析することで、感情的な議論を超え、移民がもたらす「損」と「得」を明らかにする。
人生100年時代と言われるが、長生きはリスクでもある。自分の老後資金で本当に足りるのかー。『定年後』の姉妹編である本書では、著者が長年実践してきた「財産増減一括表」の作成を推奨。家計の管理と見直しのポイント、資産運用の基本的考え方など、お金にまつわる課題について具体的な指針を示す。さらには、本当にやりたいことに出費を惜しまず人生を楽しむべきと提言。お金と生き方・働き方の関係を問い直す。
「どうせダメだ」-現代社会に蔓延する無気力。衣食住が満たされた豊かな環境というだけでは、「効力感」、つまり意欲的に環境に働きかける態度は生まれない。本書は、心理学の研究成果を広く紹介し、自律性の感覚、他者との交流、熟達のもつ意義など、さまざまな角度から効力感を発達させる条件を掘りさげる。さらに子どもも大人も、やりがいを持って生きられる教育や社会のあり方についてヒントを示す。
創業101年のパナソニックに再び経営危機が迫っている。事業軸を担当する五つのカンパニー全ての業績が振るわず、2020年3月期見通しでは営業利益が前年同期比で1000億円もダウンする異常事態なのだ。日立製作所やソニーが過去最高の営業利益を更新する中、なぜ、パナソニックだけが凋落してしまったのか。その背景には、レガシー企業に共通する「組織の老衰」という弊害があった。●パナソニックを蝕む「老衰」危機・スクープ!家電部門「本社」を中国に移転・《内部資料入手》年収1500万円超「働かないおじさん」に迫るリストラ・「街のでんきやさん」1万店減の絶体絶命●破壊者・津賀社長が激白「もう許さない。モグラ叩きはおしまいだ」●最高益ソニー・日立との明暗・パナVS日立「買い物」「売り物」の収支決算・トヨタ軍門に降った自動車事業●五大データで歴然 電機22社の「経営力」格差ランキング・経営者ランキング 1位日本電産、2位村田製作所、21位津賀社長【特集】パナソニック 名門電機の凋落(Interview)独占! 破壊者津賀社長の懺悔津賀一宏●パナソニック代表取締役社長「Part 1」二大誤算を招いた老衰危機(スクープ!)”伏魔殿”家電の「本社」を中国移転トヨタの軍門に降った自動車事業「Part 2」家電 自動車 事務機 「再編号砲」に及び腰富士破談で動くキヤノン・リコー日立・ソニーと明暗を分けた「元凶」液晶・半導体事業に続く次なる売却・撤退リスト「Part 3」BtoCの呪縛幻に終わった南海ホークス買収「街のでんきやさん」の絶体絶命(Column)量販店に「大幅値上げ」で対抗 奇策成功のパナショップ「Part 4」人事大混乱(内部資料入手!)「年収1500万円」幹部に迫るリストラ後継者レースに社内が白けるワケ「Part 5」五大データで歴然 電機22社の経営力格差パナ20年で時価総額「半減」の顛末【特集2】財政膨張【緊急特集】中東混迷 株・為替・原油の行方「ウォール・ストリート・ジャーナル発」トランプ外交、壮大な実験が正念場に米イラン対立、イラクの民兵勢力が不確定要素にどうなる!? 金融マーケット 株式・為替・原油の行方(為替)”有事の円買い”続くと限らず 「原油高・円安」を警戒せよ(原油)シーア派ベルトでリスクが高まれば原油価格を押し上げ(見通し)中東有事で原油高が続けば日本の所得は海外へ流出する(株式市場 透視眼鏡)市場は地政学リスクを再認識 業績水準低く上値は限られる●居林 通(金融市場 異論百出)原油高騰時に日銀はどう動く? 過去4回の検証とシナリオ分析●加藤 出【人物】(オフの役員)長田英知●Airbnb Japan執行役員(イノベーターの育ち方)北野華子●NPO法人Being ALIVE Japan理事長【NEWS】「Data」(数字は語る)9兆2047億円 2020年度の国の基礎的財政収支赤字●小黒一正【ダイヤモンド・オンライン発】ゴーン被告の潔白主張会見、日産「私物化」反論に証拠なし【連載・コラム】井手ゆきえ/カラダご医見番深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!牧野 洋/Key Wordで世界を読む山本洋子/新日本酒紀行藤田一郎/大人のための最先端理科Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー読者アンケートFrom Readers From Editors世界遺産を撮る創業101年のパナソニックに再び経営危機が迫っている。事業軸を担当する
五つのカンパニー全ての業績が振るわず、2020年3月期見通しでは営業利益が
前年同期比で1000億円もダウンする異常事態なのだ。
日立製作所やソニーが過去最高の営業利益を更新する中、なぜ、パナソニックだけが
凋落してしまったのか。
その背景には、レガシー企業に共通する「組織の老衰」という弊害があった。
●パナソニックを蝕む「老衰」危機
・スクープ! 家電部門「本社」を中国に移転
・《内部資料入手》年収1500万円超「働かないおじさん」に迫るリストラ
・「街のでんきやさん」1万店減の絶体絶命
●破壊者・津賀社長が激白
「もう許さない。モグラ叩きはおしまいだ」
●最高益ソニー・日立との明暗
・パナVS日立「買い物」「売り物」の収支決算
・トヨタ軍門に降った自動車事業
●五大データで歴然 電機22社の「経営力」格差ランキング
・経営者ランキング 1位日本電産、2位村田製作所、21位津賀社長
【特集】パナソニック 名門電機の凋落
(Interview)
独占! 破壊者津賀社長の懺悔
津賀一宏●パナソニック代表取締役社長
「Part 1」二大誤算を招いた老衰危機
(スクープ! )”伏魔殿”家電の「本社」を中国移転
トヨタの軍門に降った自動車事業
「Part 2」家電 自動車 事務機 「再編号砲」に及び腰
富士破談で動くキヤノン・リコー
日立・ソニーと明暗を分けた「元凶」
液晶・半導体事業に続く次なる売却・撤退リスト
「Part 3」BtoCの呪縛
幻に終わった南海ホークス買収
「街のでんきやさん」の絶体絶命
(Column)量販店に「大幅値上げ」で対抗 奇策成功のパナショップ
「Part 4」人事大混乱
(内部資料入手! )「年収1500万円」幹部に迫るリストラ
後継者レースに社内が白けるワケ
「Part 5」五大データで歴然 電機22社の経営力格差
パナ20年で時価総額「半減」の顛末
【特集2】財政膨張
【緊急特集】中東混迷 株・為替・原油の行方
「ウォール・ストリート・ジャーナル発」
トランプ外交、壮大な実験が正念場に
米イラン対立、イラクの民兵勢力が不確定要素に
どうなる!? 金融マーケット 株式・為替・原油の行方
(為替)”有事の円買い”続くと限らず