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更新 の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 1401 から 1420 件目(100 頁中 71 頁目) RSS

  • 動物園・その歴史と冒険
    • 溝井 裕一
    • 中央公論新社
    • ¥1012
    • 2021年01月08日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(5)
  • 動物園は、18世紀末のヨーロッパに誕生した。しかし珍種を集めて展示する「動物コレクション」は、メソポタミア文明に遡るほどの歴史をもつ。近代に入ると、西洋列強は動物を競って収集。動物といっしょに「未開人」まで展示し人気を集めた。果ては「恐竜」の捕獲や絶滅動物の復元計画も登場。異国風建築から、パノラマ、サファリ・パークやテーマ・ズー、ランドスケープ・イマージョンまでのデザインの変遷をたどりながら、動物園全史と驚異の冒険譚を描き出す。
  • 入門 人間の安全保障 増補版
    • 長 有紀枝
    • 中央公論新社
    • ¥990
    • 2021年01月19日頃
    • 取り寄せ
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    • 4.0(5)
  • 一九九四年、国連開発計画によって「人間の安全保障」が提唱された。国家ではなく、一人ひとりの人間を対象とするこの概念は、頻発する紛争や暴力、世界を覆う貧困や飢餓からの自由を目指し、国際社会のキーワードとなった。本書では人道支援、地雷禁止条約策定交渉などの活動を続けてきた著者が、国際政治学の知見をふまえ、エッセンスを解説。増補版では新章を加え、全面的にデータを刷新した。SDGsなど最新動向にも対応。
  • 現代中国の秘密結社
    • 安田 峰俊
    • 中央公論新社
    • ¥1012
    • 2021年02月09日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(12)
  • 天安門事件、香港デモ、新型コロナ流行、薄煕来事件、アリババ台頭、孔子学院ー。激動する国家にうごめく「秘密結社」を知らないで、どうやって現代中国がわかるのか?清朝に起源を持ちいまなお各国に存在するチャイニーズ・フリーメーソン「洪門」、中国共産党の対外工作を担う「中国致公党」、カルト認定され最大の反共組織と化す「法輪功」など。大宅壮一ノンフィクション賞作家が、結社の行う「中国の壊し方」と「天下の取り方」に迫り、かれらの奇怪な興亡史を鮮やかに描き出す。
  • 現代民主主義
    • 山本 圭
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2021年02月24日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(7)
  • 二〇世紀以降、思想・理論ともにさらなる多様化が進む民主主義。本書は、政治学をはじめ、ウェーバー、シュミット、シュンペーター、アーレント、デリダ、ムフなどの思想から、その大きな潮流と意義を捉える。指導者や選挙による競争、市民参加、熟議/闘技、ポピュリズムといった多くの論点から、現代デモクラシー論の可能性に迫る。試行錯誤を繰り返してきた軌跡を通して、二一世紀の民主主義を模索する試み。
  • 「スパコン富岳」後の日本
    • 小林 雅一
    • 中央公論新社
    • ¥924
    • 2021年03月09日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(7)
  • 世界一に輝いた国産スーパーコンピュータ「富岳」。新型コロナウイルス対応で注目の的だが、真の実力は如何に?「電子立国・日本」は復活するのか?新技術はどんな未来社会をもたらすのか?莫大な国費投入に見合う成果を出せるのか?開発責任者や、最前線の研究者(創薬、がんゲノム医療、宇宙など)、注目AI企業などに取材を重ね、米中ハイテク覇権競争下における日本の戦略や、スパコンをしのぐ量子コンピュータ開発のゆくえを展望する。
  • 増補版 わが人生記
    • 渡邉 恒雄
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2021年03月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 詩人になりたかった幼いころ、哲学を愛した学生時代、徴兵されて苦悩し、反戦を願い、一時は共産党員になったことも。新聞記者として戦後の日本政治の修羅場を歩き続け、マスコミ界の伝説となった現在までの浮沈も波瀾も率直に記した一代記。ポピュリズムに警鐘をならし、プロ野球に鋭い提言を行うなど、著者の人生観、世界観が凝縮された戦後史の証言だ。病妻への思いを記した章などでは、ふだん見せない著者の人柄があふれ出る。巻末に「追悼中曽根康弘元首相ー私心なき勉強家 盟友との六十余年」を収録。
  • 「定年後知的格差」時代の勉強法
    • 櫻田 大造
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2021年05月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(5)
  • 定年後に本当にコワいのは経済格差より「知的格差」。情報を集めるだけの「受動的知的生活」から、論文、ブログを書いたり講師を務めたりする「能動的知的生活」へ転換すれば、自己承認欲も他者承認欲も満たされ、病気の予防にもなる。その方策として本書は、大学(院)の徹底活用術、研究法、論文執筆術、オンライン、SNS活用術等を伝授。キャリアを活かすもよし、新分野に挑むもよし。講師業や博士号さえ夢じゃない実践マニュアル。
  • 政界再編
    • 山本 健太郎
    • 中央公論新社
    • ¥924
    • 2021年07月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(8)
  • 1993年に細川政権が発足し、日本政治は政界再編の時代に突入した。非自民勢力の結集は新進党で一度挫折するが、二度の合流で伸長した民主党は2009年に政権交代を果たす。しかし政権崩壊後、民主党は四分五裂し、「第三極」も低迷。自公政権のもと「一強多弱」に陥った。大同団結しなければ選挙に勝てず、政党が拡大すれば路線対立が激化するー。ジレンマを乗り越え、「政権交代可能な日本政治」実現の道を示す。
  • 戦争はいかに終結したか
    • 千々和 泰明
    • 中央公論新社
    • ¥1012
    • 2021年07月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(29)
  • 第二次世界大戦の悲劇を繰り返さないー戦争の抑止を追求してきた戦後日本。しかし先の戦争での日本の過ちは、終戦交渉をめぐる失敗にもあった。戦争はいかに収拾すべきなのか。二度の世界大戦から朝鮮戦争とベトナム戦争、さらに湾岸戦争やイラク戦争まで、二〇世紀以降の主要な戦争の終結過程を精緻に分析。「根本的解決と妥協的和平のジレンマ」を切り口に、真に平和を回復するための「出口戦略」を考える。
  • 本能ー遺伝子に刻まれた驚異の知恵
    • 小原 嘉明
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2021年08月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 鳥のヒナは親に教わらなくても飛ぶことができる。人間の赤ちゃんも、口を密閉し、口の中を陰圧にしたうえで乳を吸うという、複雑な行動を誰にも習わずに行う。これらは全て本能のおかげである。単純な行動だけでなく、あちこちの筋肉や感覚器を総動員する、まるでオーケストラの演奏のような高度な行動も、実は本能が指揮しているのだ。これら驚くべき行動の数々を紹介し、どのような仕組みで形作られるかをも解説する。
  • 日本の先史時代
    • 藤尾 慎一郎
    • 中央公論新社
    • ¥1034
    • 2021年08月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(5)
  • 日本史の教科書で最初に出てくる、旧石器・縄文・弥生・古墳時代。三万六〇〇〇年に及ぶ先史の時代区分は、明治から戦後にかけて定着していった。しかし近年、考古学の発展や新資料の発掘に伴い、それぞれの時代の捉え方は大きく塗りかえられている。本書では、各時代の「移行期」に焦点を当て、先史の実像を描き出す。人びとの定住、農耕の開始、祭祀、「都市」の出現、前方後円墳の成立ー。研究の最前線を一望する決定版。
  • 刀伊の入寇
    • 関 幸彦
    • 中央公論新社
    • ¥880
    • 2021年08月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(16)
  • 藤原道長が栄華の絶頂にあった一〇一九年、対馬・壱岐と北九州沿岸が突如、外敵に襲われた。東アジアの秩序が揺らぐ状況下、中国東北部の女真族(刀伊)が海賊化し、朝鮮半島を経て日本に侵攻したのだ。道長の甥で大宰府在任の藤原隆家は、有力武者を統率して奮闘。刀伊を撃退するも死傷者・拉致被害者は多数に上った。当時の軍制をふまえて、平安時代最大の対外危機を検証し、武士台頭以前の戦闘の実態を明らかにする。
  • 週刊 東洋経済 2021年 9/11号 [雑誌]
    • 東洋経済新報社
    • ¥730
    • 2021年09月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
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    慎重派「市場はバブルを形成中、分散投資で日本株も」 経済評論家 山崎 元

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    米国経済をマクロで知る 株価は経済指標で動く

    Part3 お宝銘柄を発掘する
    ダウ平均予想&注目の35銘柄 業績好調で株価は一段高も
    『米国会社四季報』徹底活用術 次のGAFA株の見つけ方
    『株式ウイークリー』編集長が厳選 『米国会社四季報』で選ぶ有望銘柄
    次のテンバガーを探せ ランキングで見るお宝銘柄
    時価総額ランキング50
    株価上昇率ランキング50
    増収率ランキング50
    増益率ランキング50
    配当利回りランキング50
    連続増配年数ランキング47

    [エピローグ]米国経済の未来と株価
    米国株の黄金時代は続くのか 経済評論家 加谷珪一

    【ニュース最前線】
    「名岐アパレル」で連鎖倒産 産地が直面する厳しい現実
    ゼネコン各社の業績急降下 株価急落「大成」ショック
    加盟店向けに強気の新契約 ミニストップに募る不安
  • サウジアラビアー「イスラーム世界の盟主」の正体
    • 高尾 賢一郎
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2021年11月18日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(10)
  • 1744年にアラビア半島に誕生したサウジアラビア。王政国家、宗教権威国、産油国の貌を持つキメラのような存在だ。王室内の権力闘争や過激主義勢力との抗争、石油マネーをめぐる利権により、内実はヴェールに包まれている。中東の新興国はいかにして「イスラーム世界の盟主」に上りつめたのか。宗教・経済・女性問題は克服できるか。イスラームの国家観と西洋近代の価値観の狭間で変革に向かう、大国の実像を描き出す。
  • パンツを脱いじゃう子どもたち
    • 坂爪 真吾
    • 中央公論新社
    • ¥990
    • 2021年11月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(6)
  • 人前で服を脱ぐ、性器をいじる、自慰行為をするー。障害のある子どもや発達に特性のある子どもが通う「放課後等デイサービス」。その現場で問題になっているのが、子どもたちの性に関するトラブルだ。長年障害者の性問題に取り組んできた著者が、放課後等デイサービスの現場の声を集め、障害のある子どもたち、そして私たちが自分自身や他人の性とうまく向き合っていくための方策を探る。
  • 楽しい孤独 小林一茶はなぜ辞世の句を詠まなかったのか
    • 大谷 弘至
    • 中央公論新社
    • ¥990
    • 2021年11月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(4)
  • 一人暮らしの貧しい老人である自分は価値のない存在としてみられている…一茶は、世間の冷酷な視線ですら面白がって俳句にしてしまいます。本書は、苦難を越えて生き抜いた一茶の俳句を味わいながら「人生という旅」を楽しむためのガイドブックです。
  • 江戸ー平安時代から家康の建設へ
    • 齋藤 慎一
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2021年12月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(5)
  • 徳川家康が入城し、将軍の本拠地として大都市へ変貌した江戸。その始まりは平安時代末、秩父平氏一族の江戸氏が拠点を置く低湿地だった。太田道潅の江戸城築城、戦国大名北条氏の支配を経て、入府した家康の大工事によって、城と町は発展を遂げる。江戸の繁栄はいかにして築かれたのか。本書では新知見をふまえ、中世から近世への変遷過程を解明。平安時代の寒村から、豪華絢爛な都市が成立するまでの500年を描き出す。

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